TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

カレーとラーメン

旅行記事の前に、こちらを上げる予定でしたが

ずれ込んでしまいました。

 

最近、特に肥えてきてヤバイな~となっています。

 

でも、ごはん記事あげちゃいます(^o^;)

 

 


f:id:kimagure_tk:20201004203527j:image

 

最近、CoCo壱番屋ココイチ)の店頭にアジアンスバイスカレーのスクリーンが張ってあって

 

すごく気になるので入ってみました。栄えているの

夏のシーズンメニューかと思いきや、まだまだやってます。

それにしても、最近のココイチの値上げ感はスゴいですね~!!

同業のライバルチェーンがいないから、とか言われてますが、基本のカレーはそんなに種類ないから

素材もそんなに変わらんのに、よう儲かりますね~

 

 

と、いうことで普通のカレーじゃなくスパイスカレーを選んだわけですが

 

スープカレー」とは違うみたいで、ちゃんとカレーっぽいルーになってます

デフォルトでも、あさりとかタケノコとか、ほぐしのささみとかいろいろ具も入ってますね。

 

 

そんで、スパイスの効いたルーは2辛にしたら、

ちょうどいい感じの辛さになってとても旨かったです。

 

こういうスープカレーとかスパイスカレーとかって、

あんまり辛くならないのが難点だと思うんですが

それでも2辛くらいだとちょうどいいくらいの辛さになってとても◎◎でした。

 

でもお高いですけどね~

 

 


f:id:kimagure_tk:20201004204827j:image

 

ひばりヶ丘の駅北口に近い路地にあったラーメン屋さん

 

名前は違いましたが、味噌の専門チェーンてのと

唐揚げがメニューにあったりとか、越谷にある「マルキン」の系列のお店かなー、と

味噌の種類で何個かメニューが違ってたりとか

 

 

で、今回は味噌担々麺にしたわけなんですが

まろやかな味噌の味に、辣油で担々麺感を出した感じ

 

 

担々麺の感じとは違うイメージでしたが

もともとの味噌の味がけっこうまろやかで

いい感じでした。

あまり塩分も強くなく、からだに優しいラーメンかな?

 

 


f:id:kimagure_tk:20201012104659j:image

 


f:id:kimagure_tk:20201012104804j:image

 

レトルトで売っていた「らっきょスープカレー

 

どんな味?と思ったら「らっきょ」は店名なんですね。

 

北海道にあるらっきょ、っていうお店のスープカレー

 

ソーセージだけ足しましたが、大きめの具がけっこう入っています。

 

 

スープとしてはおいしいしいろんな野菜が溶け込んでいるので、ヘルシーな感じですがカレーとしてはだいぶ物足りない。  洋風のスープとしては◎◎ですかね。

 

 

 

 

 

旅先グルメ 会津~宇都宮

 

会津での二日目は、10時頃チェックアウトし

肌寒いメインストリートを歩いていたら

お土産に最適の「ままどおる」を売っている

「三万石」というお店を発見。

 

埼玉県北部の銘菓のお店は「十万石」なんだよなぁ

百万石は加賀じゃないのか、と

 

でも会津も三万石ってことはなくもっと大きい藩だったでしょうに謎?のネーミング

 

 

そのあと、前述の酒屋さんに行き自分のお土産を購入

 

 

お次は、「昭和なつかし館」なるものがあって

 


f:id:kimagure_tk:20201011194948j:image

 


f:id:kimagure_tk:20201011195004j:image

 

 

なかはこんな感じ

 

ひまな観光客か、社会科見学みたいな子供たちぐらいか、って感じですかね。

 

 

きのう見つけておいた?!お蕎麦の老舗

「桐や・権現堂」にて早めのランチ

どうやら現状は昼のみの営業らしいです。

 


f:id:kimagure_tk:20201011194438j:image

 

 

天ぷらのついた、こだわり三種そばのセット

 

コメントがいろいろと高級感を煽ってくるんですが

ハードルを上げたほどとは、思えなかったというか

 

三種類の右側が、「会津のかおり」という蕎麦粉を

使っている蕎麦らしいんですが

 

それが一番おいしかったかな

あまり食べ応えが全体にしなかった感じ(^_^;)

 

 

このお蕎麦屋さんを出て、いよいよ帰路につこうというところで、乗りたい時間の列車まで30分ほど

 

ただ、流しのタクシーとかもないので歩いて駅まで向かうとギリギリ!

停まっている列車に駆け込みで出発!

 

運賃を車内で精算できるシステムを最大限に活用しました(^o^)/

 

とりあえず乗っちゃう、っていうのはなかなかなシステムですねf(^_^)

 

 

]
https://youtu.be/HPIdmx_FgrI

 

 

と、いうわけであとは3時間乗りっぱなし

途中の会津田島で20分停車がありましたが

お酒もつまみも足りていたのでそのまま待機

 

 

途中の車窓を満喫しながら、下今市まで

 

下今市の駅の構内は、こんな感じで

 


f:id:kimagure_tk:20201011225045j:image

 


f:id:kimagure_tk:20201011225101j:image

そこから、歩いて10分ほどでJRの今市駅まで

電車が来て30分ほどで、宇都宮駅まで到着

 

 

山間部をずっと通ってきたので、宇都宮はなかなかの都会ですね

東武宇都宮駅があるあたりは、宇都宮の市街地でもより繁華街的なエリアなので

 

 

駅から遠くない辺りで、ちょうど良い店を探すと

ジンギスカンのお店がありました。

 

 


f:id:kimagure_tk:20201011210531j:image

 

食べ放題式でなかったので、単品でしたが

羊肉のタンやらハツやらホルモンがあったり

塩ダレタイプのジンギスカンがあったりで

なかなかよかったです。

 

 

そこから、東武宇都宮駅から二時間ほど各駅停車に乗って無事帰宅しました。

 

おしまい

 

 

 

ノープラン会津若松 その2


f:id:kimagure_tk:20201010092056j:image

 

お城を出てから、ちょっと遠回り散歩して

 


f:id:kimagure_tk:20201010092139j:image

 

列車もひと駅乗って、やっと繁華街のようなところを見つけたので、「會津っこ」というお店に入ってみます。

 

ちょうど落ち着きやすいくらいの大きさのお店

 


f:id:kimagure_tk:20201010092337j:image

 

一杯めはビールですが、せっかくなので

米どころに来たから日本酒!

 

ということで、先ほど通った酒屋さんの暖簾にあった

会津 中将(ちゅうじょう)」の限定バージョン

純米ひやおろしをオーダー

一緒に出ているのは馬肉のホルモンとニンニクのスタミナ炒め

 

 

なぜか会津は馬肉もご当地認定であるらしいです。

 

この中将ひやおろし  が、、、

 

日本酒とは思えないほど、トロッと、ドロッと?

濃厚でネットリとした飲み口で甘口で

うまし!!  インパクト◎◎でした~\(^o^)/

 

日本酒はサラッとした辛口でスッキリ味のやつより

こういうマッタリ、甘口で濃厚なやつが好きなんですよね~

 

これが「ひやおろし」の効果なのか!!と

 

ひやおろし、というのは冬に作った日本酒を

いちど加熱してから、春夏のあいだ涼しい蔵で貯蔵

 

熟成をしてから、もういちど加熱せず瓶詰めしたものだそうです。

 

一度も加熱しないと「生酒」

通常のお酒は、加熱処理してそれ以上貯蔵しても熟成が進まない状況で売られているので

 

 

その中間をとったような形態だそうで。

 

 

同じ中将のブランドでも、通常のタイプは

けっこうスッキリ、サラッといけるので

このトロッとした飲み口は「ひやおろし」の限定バージョンならでは、ということなんですね~。

 

 

もう一種類、日本酒別のも飲んでみましたが

最初のこれが良かったので、翌日になって

前日見かけた造り酒屋のお店に行き購入しました。

 

 


f:id:kimagure_tk:20201011054736j:image

七日町の駅から伸びてる通り沿いに、ある

「鶴乃江酒造」さんです。

いかにも旧来からある「酒屋」!!という

店構えですね~

ホテルでもらったクーポン券1000円分をこちらで使用

 

 


f:id:kimagure_tk:20201011054417j:image

これで税抜き1500円とお買い得!!

お酒は土産にしなくても、どこでも売ってるパターンが多いですが限定バージョンなので、ここで買いました(^o^)v

 

 

 

會津っこ で他には


f:id:kimagure_tk:20201011055236j:image

 

いろいろ食べた気がするんですが

手羽先の焼いたやつも、こんだけ大きくて

食べ応えがあり◎◎

 

旅行者は押さえておきたい、会津の名物

もてなし料理の「こづゆ」もいきました。

 

 


f:id:kimagure_tk:20201011055535j:image

 

こちらは、器に特徴があり

お吸い物とかのときについてくるお椀の蓋

 

蓋よりもうちょっと大きいくらいの小さい器で

出てきます。

なので注文するときの単価も400円くらいで

リーズナブルめ

 

しかし、中身はたくさん、バリエーションもあり

おトクです。

 

 

名前のとおり、小さいおつゆなので「こづゆ」の

ようです。

 

 

器は蓋ではやはりなく、「こづゆ」用に作られているお椀(漆器)が伝統工芸品に絡めてあるそうで

 

 

中身は調べたところ(^_^;)、貝柱で出汁をとり

いろいろ野菜と、豆麩というコロコロした丸い麩が

入っている澄んだお吸い物

 

いわゆる「お雑煮」に餅が入ってないやつ、のようなもので正月や、おめでたいことがあったときに

作るもののようです。

 

 

これと日本酒はお互いに優しい味わいで相性ピッタリですね~

 

 

 

お酒と、地元の料理をちゃんと押さえられて

今回のお店の「引き」はバッチリでした(^o^)v

 

 

つづく