TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

ばってん少女隊の「Oisa」

TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)の、2日目の配信を見ました。

 

去年は配信のみでしたが、今年は有観客の通常フェス+配信、ということで

配信で時間のかぶりもなく、アーカイブも含めて好きに見れるというのはいいですね。

 

 

現地だと、人が居座る行動が多く(通常の音楽フェスとは違った傾向?)

人が入れ替わらないため、見たいものがタイムリーに見られないということもあるようで、

 

配信でカバーできてこその、楽しめるイベントということもありそうですね。

 

 

限定チケット購入者限定のステージも、配信だと見られたり(^_^;)

 

 

 

ということで、目当てのグループ以外も含めてザッピングしながら見ていきましたが気になるグループのひとつに

 

 

ばってん少女隊」というのが。

 

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ももクロ系列のスターダストグループの九州版、ということで

 

 

なんとなくお嬢様ブランドの学生さんみたいな、けっこう上品なイメージ

 

このワンピース衣装も和風でとてもおしゃれ

 

 

 

最近のヒット曲が博多弁?  アビスパ福岡の応援にもある「Oisa」という曲で

 

 


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民族舞踊みたいな、ループひてクセになるような曲で

自分は聴いたことなかったですが、有線で店頭のBGMとして流れ

けっこう注目を受けている曲だそうでして。

 

 

特色のあるアイドルって、差別化できていていいですよね。

 

 

 

そこから動画にこんなのが出てきてビックリ!!

 

 

 


www.youtube.com

 

 

 

この曲のプロデューサーがASPARAGUSのしのっぴこと、渡邊忍さんだとは?!

 

 

意外な接点ですね~

 

 

 

他にも、スカのリズム+博多弁で一曲つくってほしい、という依頼で作られた

「おっしょい!」という曲がこのグループのメジャーデビューのシングルになっていたりと

 

 

生粋のバンドマン×  新規のアイドルグループ、という組み合わせが増えてきているようで

 

 

畑がまるで違うようでいて、つながっているんですね~

という、驚きでした。これは気になるグループですね。

 

 

 

 

ごはん記事です


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草加   栄龍軒の冷やし担々麺

リーフ増し

冷たいスープだと、そんなに辛くないほうがピッタリきますね。リーフ増しで見た目にはサラダみたいになってますが、これを担々麺のスープに絡めながら食べるとさっぱりと濃厚のバランスが良くなり◎◎

 

 

 


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草加VARIE(駅ビル)の、タリーズコーヒーがあるところの向かい側に新しく出来た本格的なお蕎麦屋さん

 

 

 

十割蕎麦の質にこだわるため、ざるそば主体でかけそばは一種類しかメニューにない

こだわりがいろいろアピールされてますが

十割のわりにつるっ、とコシもある(ボソッとしない) 蕎麦の実のイメージもなんとなくするかな

 

 

 

あんまり白い蕎麦だと、そうめんみたいになっちゃうのでこういう蕎麦感のあるそば屋さんも近くにあるといいですね。ちょっとざるそばで1200円とお値段はしますが(^_^;)

 

 

 


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浜松のハンバーグ「さわやか」で

キーマカレーとハンバーグのセット

 

ライスが少なかった(カレーがあるのに)ので

パンを頼んだら、大きな丸いパンが出てきて

カレーをつけて食べてもバッチリでした

 

ハンバーグ自体はあらびきで、ステーキっぽい肉感的な味だなー、と思いましたが

メインはげんこつハンバーグという大きいタイプのようなので、機会があれば?また、、、(^_^;)

 

 

 


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珍しい?トマトを切ってそのまま天ぷらに!

 

時間がたっても水気が染み出てしなしなとならず

 

外側さっくり、中はジューシー

塩をつけて食べるとさっぱりと美味しい

 

なかなか揚げるの大変?どうなんでしょう(^_^;)

 

1年半ぶりの生SCOOBIE DO@東京駅 COTTON CLUB


配信ライブで定期的に聴いていたSCOOBIE DOですが
ついに現場で聴ける日が戻って参りました!


7月にSCOOBIE TWOの弾き語りライブに行ったのはありましたが、通常のFUNKY4 スタイルでのライブはなんと、


20年2月の「スクービーとフレンズ」熊谷公演以来!
1年半も空いてしまいました。。。

kimagure-tk.hatenablog.jp

そのときの記事




16時からのライブ(2回まわしの1回目)に合わせて、昼から別件の用事からの、お昼に東京駅の隣「神田」で降りて「味仙」でランチ、と企てましたが



臨時休業と空いてるお店もランチ終了後( ̄0 ̄;

と、この日はランチプランがはまらずそのまま徒歩でひと駅ぶん


東京駅を通り越して、丸の内口のやや南側に「TOKIA」という半分オフィス、半分商業用ビルへ


このビルの2階に「COTTON CLUB」はありました。


ついでにこのビルの一階、地下にはメシ屋が入っていて
結局ここにメシ屋あるやん!?時間の浪費やったf(^_^;






時間も近づいていたので、パッと食べられるタンメンの「トナリ」というお店で辛激タンメン、という辛いやつをランチに



思った以上にしっかり辛く、タンメンといっても辛い方のは味噌ベース?に辣油と辛い粉(韓国唐辛子?)


もやし野菜炒めがたくさんでボリューム感あり
久々に辛いもの食った~☺️、と うまかったです。




気を取り直して、いざ!COTTON CLUBへ



由緒があり、高級感があるジャズバー&レストラン
というたたずまいにレッドカーペット


ただ、ハロプロの去年の「ソロフェス!」にてよく見たロケーションでもあります。





おりゃー!と乗り込んで、チケットはなく予約の名前を言うと、適当な場所にご案内されるというシステム



なんと、一番入り口の近く(ステージから遠く)の席に通されましたが、おひとり様席&前方に遮るものがなく、これはこれで特等席?(^_^;) くつろいでゆったりと見れました。



シャンデリアにビロードのカーテンに、とにかく高級感・重厚感があってスクービーのスーツスタイルにもぴったりでした。

席の向きもどこから見ても正面になる向きで、座ってみるにはバッチリ


「高い水」しか頼めないのかと思ったら、ご時世的にノンアルのカクテルやビール、ワインなどが種類が多くこちらも良かったです。



ただ、公演時間が短いので食事メニューはほとんど頼む人いないだろうなぁ~(^_^;)





前置きが長くなりましたが



いつものオープニングSEなしにFUNKY4が登場



セッションをしながらのゆったりとしたオープニング


Beach Party

Beach Party



「beach party」を曲順どおりに演奏しますが
時間が短いので&会場の空気を温める準備運動?として

数曲やってから本編に入ります🎵とコヤマさん




その前段?が次の3曲


Walkin' Around
気まぐれ天使
Summer in my life


ここは、夜公演とは変えているらしいです。


気まぐれ天使 は、コヤマさんめちゃ好きな曲ですよね~
中盤にはさむバラード曲としては、かなり頻繁に出てきますね。
コーラスと、演奏のメリハリの部分がいいです。



Summer in my lifeは、生では「Have A Nice Day!」のインストア御披露目のときに聴いた以来かも?

ここの後半のコヤマさんの美声&長いエンドロールみたいな演奏が好きなので選曲◎◎でした。



ここから、MC挟まずにいきなり「アァッ!」とコヤマさんが発して、いつものオープニングの流れに



おっ、なんだなんだこっからはアルバム全曲ライブだよってか!?



アルバムのA面(前半)は以下の通り


1.勝手にしやがれ
2.キミとオレ
3.ゆうべあのこが
4.アフィルグ
5.朝焼けのカウボーイ
6.こぼれそうな涙



しっとりした曲からいきなりボルテージ上がり

キミとオレ でジョーさんの目立ちまくり、暴れまくりのベースが炸裂し

ずっと座りで聴いていると、中盤のところでところどころ眠気を催してくる( ̄▽ ̄;)



ずっと流れっぱなしの曲調でなく、切れ目や一旦止まったりする曲なので、リーダーのギターの進行とMOBYさんのドラムのキメ、溜める部分のかけ合いが生で見てて

ライブ感があって良かったです。じっくり見れて。




そして、このアルバムで特に好きなB面(後半)は


7.OH YEAH!
8.DARLIN’
9.ビーチパーティー
10.COM’ON SUNSET BACK
11.RAINY GYPSY BABY




OH YEAH!

OH YEAH!

このOH YEAH!を最初にライブで聴いて、ビビッ!ときてなんじゃこりゃ~と勢いで会場売りの「beach party」を買ったんですよね~



このアルバム全般に言えることですが

「楽しい」と「切ない」「悲しい」が表裏一体で
どちらも同時に表現されている、ところがポイント



楽しい瞬間のうちに、もうすでに切なさ・悲しさも感じてしまう



それをデビューしたての20代前半のときに、曲にして表現しちゃってるところがスクービーのすごいところ



この曲は間奏のドラムソロだったり、コーラスだったりかけ声だったりMOBYさんの見せ場たっぷりなのもいい

DARLIN'

DARLIN'


「DARLIN'」はけっこう定番曲でよく聴きますが
間奏の部分のリーダーのギターがよりカッコ良かった

ベース目立ち曲と、ギター目立ち曲がけっこう分かれてますがこの曲はギターメインの曲ですよね。




そして、「アルバムタイトルチューンがあるほうの作品」である今回のアルバムのタイトルチューン

ビーチパーティー



www.youtube.com

名作ですね。このタイトルでこの曲調か、という


夕焼けに染まる海岸にたたずむ男女

文学的な、いろんな受け取り方のできる歌詞

後半の方でじわっじわっ、と盛り上がってきてそのままフェードアウトで終わる曲(^_^;)


おしゃれ過ぎますね🍀🍀



そして、コヤマさんのハーモニカがたっぷりと楽しめる「Com'on Sunset Back」

西部警察とか、石原軍団みたいな雰囲気のある?曲でカッコいい COOL


ボーカルレスの曲をライブで披露する、っていうのがそもそもカッコいい



最後まで大人な感じでしっとりと終わるアルバム


聴いているときに、「あれっ?!『サンセットグルーブ』は!?」とアルバムに入ってなかったっけ、と思ってましたが



曲のイメージは近いですが、その翌年の作品でしたf(^_^;







2回公演なので、やや短めの70分程度でしたが

初めてのステージで、机と椅子があってまったりと楽しめて

高級感に見合ったアルバムの再現ライブを聴けて満足でした。
でもこのシチュエーションならアルバム2枚分くらいじっくり聴きたいなぁ~(^_^;)