TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

フィロソフィーのダンス 野音ライブのセトリ·展開予想しておく


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写真は以前に行ったスクービーの野音ライブのときのものです。

 

いよいよフィロのスの一大ムーブメント、十束おとは卒コン&新メンバーお披露目公演である

 

「ベスト・フォー、フォーエバー」野音ライブが間近に迫り、クライマックス感が増してきましたね。

 

ライブ自体も、「伝説の」?新木場コースト以来の一世一代の気合の入った内容になるのでは?

 

ということで、珍しく思い立ったので「こんなライブになるんじゃないか」という予想でも立てておこうかな、と。

 

ちなみに、新木場ライブはツアーファイナルという位置づけでしたがMCの時間がほぼアンコールのあたりに集中して、全体の時間数は90分弱とまさに「体感2秒!」(佐藤まりあ談)の短い尺だったんですが

 

 

半年前から野音ライブを宣伝しておいて、同じように短い尺で終わるもんかな?と思われるので、17:30スタートということもあり2時間半くらいはやってほしいかな?という願望(^_^;)

 


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ライブ以外にも「十束おとはの卒業」、「新メンバーの発表•お披露目」、「おとはすから新メンバーへの引継ぎ」といったコンテンツが盛りだくさんなので、これをどう盛り込んでいくか?

 

 

まずは、これを踏まえて全体の構造を軽くイメージしてみますと

 

 

※オープニング〜導入、盛り上げ(3曲位?)

※軽く挨拶MC〜旧曲中心にメドレー(5曲位?)

※おとはすfeature曲コーナー(3、4曲?)

※バンドメンバ絡めたトークコーナー

※しっとり振付なしで聴かせるコーナー(4曲位?)

※いよいよ終盤へアゲアゲコーナー(4曲位?)

※感動のクライマックス〜本編ラスト(2曲)

アンコール

※ついに新メンバー発表、新メン登場!

※新メンバー含め初の共演(1、2曲)

※おとはすから新メンバーへメッセージ&

十束おとは最後のスピーチ

※最後に4人でラストに1曲

 

 

こんな感じになったらいいな(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

前半はメドレーとかはなかったり、コーナー感はないかもしれないけど

中盤にしっとり〜終盤にアゲ〜ラストに感動!

は間違いなくあるかな?

新メンバーの出るタイミングも、前半〜中盤はないかな?歌う出番もゼロかもしれないし、あっても1、2曲がせいぜいかな

 

と、いうわけでアンコールのお楽しみにとっておきました。

新メンの歌唱なしとするなら、中盤のトーク場面でお披露目→全体のシメで再登場、っていう展開もあるかも

 

 

 

そして、ここに曲をあてはめてみます

 

衣装は「Red Carnival」の赤い衣装かな

 

何でスタートするか?

今回は卒コン(終わり)かつ、新メンバーを加えた新たなフィロのスの始まり

プラス新しい「ソロの十束おとは」のスタート

 

今日何か終わり、何か始まるのー

というわけで「はじめまして未来」!

 

 

 

オーラスで「はじめまして未来」というのもいいかな、と思われますがトップに持ってきました。

 

※オープニング〜導入、盛り上げ

1.はじめまして未来

2.ラブ·バリエーション

3.clap your hands

 

新曲が何曲かある場合、ひとつをオーラス、ひとつは序盤に、というのが定石かな?

さらっと場を暖めて、始まった!感を

 

※軽く挨拶MC〜旧曲中心にメドレー(5曲位?)

 

4.イッツ·マイ·ターン

5.アイム·アフター·タイム

6.スーパーヴィーニエンス

7.夏のクオリア

8.エポケー·チャンス

(バンドとの絡みあり)

 

ライブの定番の旧曲をメドレーで序盤に

冬になるのに「夏のクオリア」が入っているのは、、、願望です(^_^;)

ここまで30分くらい?

 

 

※おとはすfeature曲コーナー(3、4曲?)

 

9.アルゴリズムの海

10.フリー·ユア·フェスタ

11.テレフォニズム

12.スペシャル·ルーティン

 

9.と10.は今後やる機会があるのか?!という

おとはすと言えばこの2曲、元祖本人のお気に入りですからね〜

そこからのテレフォニズム(今後はおとはすボイスのところは持ち回り?)と、続編と言われるスペシャルルーティン

なんとまだ一度しかライブで披露されていない!

ここでやらねばいつやるのか?!

 

ここまでで1時間くらい?

 

※しっとり振付なしで聴かせるコーナー(4曲位?)

 

13.ヒューリスティック·シティ

14.シスター

15.ジョニーウォーカー

16.ジャスト·メモリー

 

15.はないかなーと思われるが、生で聴いたことない気がするので願望枠で(^_^;)

 

ギター·キーボードのみ伴奏とか

メンバー座りでとか

いろいろ落ち着かせる感じで、じっくりしっとり

 

メンバーが円陣になって、向き合って歌うとかもエモくていいかもなー

 

 

ここまでで1時間半弱?

 

 

※いよいよ終盤へアゲアゲコーナー(4曲位?)

 

17.サンフラワー

18.ダブル·スタンダード

19.すききらいアンチノミー

20.ダンス·ファウンダー

 

まりあ「この曲聞かなきゃ、帰れないよねー!」

からの〜ラスト2曲!

 

 

21.フィロソフィア

22.愛の哲学 (本編ラスト)

 

日比谷の全人類が号泣の怒涛のラストシーン

新曲の片割れはオーラスのとっておきに、ってやつですね。

 

この2曲はくっつけてやるのがいい気がするので、この位置にしました。

 

ここまで約2時間ほど

 

 

 

アンコール

※ついに新メンバー発表、新メン登場!

※新メンバー含め初の共演(1、2曲)

 

 

23.ライブ·ライフ

24.ドント·ストップ·ザ·ダンス

 

 

23.は新メンバー入れて歌うならこれは確定かな(^_^;)

24.はもし2曲歌ってくれるんならコレかな〜

 

 

ちなみに、新メンバーは2名入ると予想!

入ってからの馴染み方、精神の拠り所としても一人で入るより、2人いたほうが切磋琢磨してより成長できるかと

 

あと、ベテランの三人との凸凹感も新人さん2人にすることで目立ちにくくなるだろうし

 

もし、こんだけ大掛かりにオーディションやって加入して、短い期間でドロップアウトするような事態になることも考えられるので

 

 

一人入れる→不測の事態で続けられなくなる→また3人に逆戻り?なんのためのオーディション?という事態も回避できるかと(^_^;)

 

 

※おとはすから新メンバーへメッセージ&

十束おとは最後のスピーチ

 

 

おとはすは、最後にトークかもしくはスピーチみたいなことをやるかな?と

 

想定1: あまりにも本人が号泣しまくり、用意してたことが飛んでボロボロな挨拶で会場もらい泣き😭😭

 

想定2:トークの技量で一目置かれるおとはす

そこは事前に壮大な7年間を総括したスピーチをまとめ上げて、全日比谷に訴えかける名演説で伝説を残す

 

 

どちらもありそうな(^_^;)

ラジオでしゃべっているときのおとはすのような、鋭い頭の回転と説得力のあるトークを、

juice=juiceの金澤朋子さんばりの名演説で語ってほしい気がする

 

 

けど、想定1のような事態も考えられるなー

それもおとはすらしい気もする

 

 

そして、、、

※最後に4人でラストに1曲

 

 

 

25.ベスト・フォー

 

 

これしかないっしょ!

 

まあ、ベスト・フォー始まり、っていう可能性も十分あるかな

そしたら、「はじめまして未来」でシメてほしいなぁ

 

終演後のBGMに「ハッピー·エンディング」とか

 

 

 

随分と盛大な妄想になったのですが、こんな長尺でやらないよ、ってこともまああるだろうってことで

 

なんとなくの流れがこんな感じかなぁ、ぐらいで思ってますけど

 

あとは気温、天候は11月にもなるとねー

メンバーさんたちが衣装だと厚着するわけにもいかないだろうから、あんまり長くやってると風邪でもひいたらイカン(^_^;)

 

外用の重ね着の衣装とか、今回用に用意されてたりとか?

 

 

 

あと、追加の妄想を入れますと

衣装はアンコールでチェンジ、中盤でバンド演奏の間にチェンジとかが想定されますが

 

 

アンコールでフィロのス初期の衣装を復刻で着て出てきたりするとそれもアツイかも?って

 

 

もしくはアンコールで「ドント・ストップ〜」のときのメジャー1つ目の衣装で登場して

 

新メンバーもオーディションで着ていた同衣装で登場!とか

 

衣装がどうなるかは、当日のお楽しみですね。

以上!答え合わせは当日のあとですね(^_^;)

 

 

 

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岐阜と三重へ そのニ

 

 


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岐阜県に続いて、三重県に足跡を残す?ツアー

 

三重県もあまりポイントを定められなかったんですが、9月にも京都で乗った近鉄線に、観光特急しまかぜ、というのがあって三重県の奥の方まで行けるというので、

 

 

あまり深く考えず終点の「賢島」(かしこじま)まで行く「しまかぜ」を往復で予約することにしました。

 

この観光特急が一日一往復(名古屋発、京都発、大阪難波発がそれぞれ一往復づつ)しかないので

 

名古屋に泊まって翌日の10時台の特急に乗ろう、というので1日目のプランも決まりました。

 

結果としては、途中の「伊勢市」近辺や何やら気になる松阪牛の本拠地?「松阪」駅のほうがスポット的に良さそうだったけども

 

 

あまり深くリサーチしておらず、終点の賢島まで行ってもあまり散策できるスポットがなかった(^_^;)

 

 

ともあれ、しまかぜに乗る前に何やら人気だという特急「ひのとり」の回送列車が名古屋駅に停まっていました。

 

新幹線以外で名古屋〜大阪移動をするのにいい列車だそうです。

なんだか強そうなカラーリングですね。

 

 

しまかぜはブルーの爽やかなカラーリング

 


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団体さん向けの6人掛け個室があったり

 

 


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通常の座席は「プレミアムシート」という名で

新幹線のグランクラスにも使用されている電動背もたれ·足置きのついているでっかいシートで片側1シートだったりと、ひとり旅にもどちらにも適した配置になっています。

 

 

廊下の部分もスッキリした内装で統一されて、新幹線に近い雰囲気ですね。

 

 


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終点の賢島に2時間ほどで到着。

 

諸外国の首相たちが集まるサミットが開催されたときに、この島のホテルに安倍首相が各国のVIPたちを招いてもてなした、というのが有名ですが

 

 

電車の路線の形状でいうと神奈川、三浦半島の終端駅「三崎口」駅と同様で

 

点在する海岸沿いの観光スポットがあるけれども、線路を通していけるのはここまでが限界、というところに終端駅の「賢島」駅がある

 

 

けども、この駅からあちこち行くにはさらにバスやらタクシーやらが必要

 

駅の周辺には保養所のようなリゾートホテルがあるだけ

 

 

 

と、いうことでした。(^_^;)

とりあえず、目の前に広がる「英虞湾」(あごわん)の内海をまわる遊覧船があるようなので

 

 

時間を調整してそちらに向かいます。

 

 

 

 

 


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思ったよりビジュアルの良い、かっこいい海賊船のような遊覧船が停まっていました。

 

屋外のデッキ席の下にも、レストランのような屋内席があり、窓もキレイだったので前半はこちらでビール🍺にお菓子をつまみながら、景色を楽しみました。

 

 


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内海なので、陸地に囲まれ波もなく穏やかな湾内

 

海面の色も綺麗です。

 

 


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真珠貝を養殖するイカダや海底に沈めた真珠貝の目印のブイがあちこちに点在し、たくさんある無人島のなかにたまに建物の建っている島、真珠の加工所のある島などが見えます。

 

 

この地形を移動するのは船にしろ、車にしろ大変だなぁーと。

 

 


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環状に伸びた陸地の切れ目?湾の入口でしょうか

 

 


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40分ほどで遊覧船が乗り場に戻り、そこから帰りの電車の時間まではあてもなく付近のホテルの庭などをチョロチョロ

 

アップダウンの激しい地形で、駅から離れすぎない程度にお散歩

ご覧のとおりの快晴でいい感じの景色を見れました。

 

 


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再び、しまかぜに乗って帰路

 

リアルタイムで進行位置の表示される案内板がありました。

 

 

 

 

 

車窓は残念ながら、海沿いを走るわけでもなく常に平坦で住宅街か畑の景色ばかり

 

観光地に行く観光列車だけど、途中の景色はイマイチですね。

 

 

駅のホームから見える範囲内には観光要素のあるエリアはなく、どこでも駅からしばらく移動が必要なようです。

 

 

 


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しまかぜには、カフェ席という横向きの座席があり、カフェメニューを注文するとそこに入れます。窓に向かって座れる、観光列車ならではの座席ですね。

 

車内販売だけでなく、常設の売店で買い物もできます。

こちらで「松阪牛カレー」を食べました。

あえて帰りの車内で食べるようにランチは温存してありました。

レトルトカレーと思いますがなかなかの美味です。でも買っても高いんだろうなぁ

 

 


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せっかくのカフェ席なのでアイスと、伊勢名物「赤福」も2個入りのミニサイズをデザートに

 

 

動く車内で食べるだけで非日常感がありナイスです。

 

 


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名古屋から神戸まで、実に広大な範囲を運行する近鉄

日本一の走行距離の私鉄だそうです。

恐るべし

 

地方に旅行に行くと、基本は新幹線かJRか、レンタカーになるからなぁ

 

 

なかなか私鉄は乗る機会がむずかしいですね。

路面電車はよく乗るかなぁ

広島、長崎、函館、鹿児島、熊本などなど

松山にも伊予鉄なるものがあったが乗る機会はなし

 

 

 


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名古屋についたあと、帰りの新幹線まで2時間ほど、微妙な時間があったので

徒歩で行けるスポットとしてzepp nagoya

 

名古屋駅から徒歩で15分くらい?

線路をアンダーパスでくぐるとすぐに到着

 

ものすごい行列が出来てました。

キャパどれくらいなんだろう?

人もまばらな景勝地から、一瞬にして大行列へ

 


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建物の逆サイドにも行列

指定席でも入場待ちで並んでる人が多かったのか?

 

学生さん年代の人達がメインのようでした

どんな公演があるんだ?と入り口を見たら

 

 


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なんともピンとこないバンド名

 

世代が違うんでしょうなぁ

こんだけ並んでるんだから、人気バンドには違いないけどもどんなグループか情報なし

 

 


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新しく開発された?なんとなくお台場感のあるビル群のなかをさらに先へ進み、

 

思ったより名古屋駅から距離があった

あおなみ線の「ささしまライブ駅

 

どうもライブハウスがあるから「ライブ駅」という、安直なネーミングではないようでしたが

 

 

どこらへんまでが「ささしまライブ」のエリアなんだろう

会社オフィスのような「愛知大学」の校舎があったり、不思議なエリアですね

 

 

あおなみ線でひと駅、名古屋駅にとんぼ帰り

名古屋駅方面を見渡すと、都会ですね〜

 

駅構内のレストラン街のすぐ脇に降りたので中を通るも、18:30くらいかな?どこもすごい行列

 

味仙も外待ち多数で、あえなくパス

 

駅の逆サイドにくぐって渡ると、「山本屋総本店」の味噌煮込みうどんのお店が

 

 

先にチケットを発券して、ラストの時間を味噌煮込みうどんに注ぎ込みましたが

 


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新幹線の発車10分前に食べ終わり

ハラハラしながらも完食しまして

 

なんとか「こだま」に乗車して無事帰途に

 

 

ひとりだとこんなにノープランでばたばたと動いてしまうんだなぁと

 

 

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飛行機の旅行は昨年の弾丸札幌のときだけで、あとは新幹線が多いなぁ

 

飛行機で行くときは2泊でガッツリ行きたいですね。来年に入ってからかなぁ