熱海を出発して、東伊豆を南下していきました。
ナビでは、熱海~河津町まで検索すると約二時間でした。途中で立ち寄りががあるのでその通りになるかは分かりませんでしたが
熱海から出て20分くらいで、道の駅 伊東マリンタウンに到着。
ずっと海岸線沿いを走り高低差もあるので、海の景色を見るのにはバッチリ(でも運転しながらですが)
と、いうことでしっかりとここで景色を満喫。
熱海にも停まっていた船がここの停泊場にもたくさん
「伊東に行くならハトヤ 電話はよい風呂🎵」のハトヤホテルのすぐ隣にありました。
お土産的なお店や飲食店などたくさんあり賑わってました。
そこからしばらく海沿いを南下し、いくつか気になるスポットもありながらスルーし、一時間ほどで前回紹介した伊豆稲取の「徳造丸」でランチ
ここから20分くらいで河津駅まで到着
ここで15時くらいに
電車で来る人が多いようですね。
次回があればそうしようかな、と(^_^;)
それでも都内から直通する「踊り子」号は少ないので、帰りは熱海で乗り換えもありですかね
時間には余裕を持たないと(^_^;)
伊豆急行の線路沿いに遊歩道があり、すでに満開?の河津桜と菜の花がお出迎え
この時期に菜の花がこれだけのボリュームで咲いているのはスゴい
河津川という川が山奥から流れてきている河口(海に達する直前)で、下流なのに水が澄んでいて田舎の景色で素晴らしい
街中の川沿いの桜とは雰囲気が違いますね
でもここで食べ物屋を探したり、泊まったりするのには難しそうなので、泊まるなら他の街で宿を探してここへ立ち寄るのがいいみたいです。
屋台はたくさん出ているので昼メシなら余裕でまかなえそうですが。
菜の花も満載
河川敷と山の景色
みかんのソフトクリーム
ソフトクリーム食べても全然寒くないくらい、昼間は暖かいお花見日和でした。
もうひと月半くらいすると、身近でもこんな景色になりますが
ソメイヨシノだと色が淡いのと、ピークが鬼のように短いので(^o^;)
ピンクのはっきりした河津桜でピークが長続きするのは素晴らしいですね。
伊豆全体でイチオシになっている「ニューサマーオレンジ」という夏蜜柑?の品種があるようで
旬は初夏のようですが
ジャム、ゼリー、お酒やドレッシングなど加工品があちこちに見かけられ
河津町では屋台や露店などでいろんなミカンの種類の直売がされていました。
そんな感じで一時間ちょいと散策して
行きはよいよい帰りは恐い?帰路に
東伊豆をそのまま引き返すか、中央の山岳地帯を走って途中から有料道路~の沼津IC(東名)につなげるかの二択でしたが
山ルートを選択
急勾配を登り、修善寺道路に入るまでは良かったけども有料に乗ってからが大渋滞(ToT)
しばらくガマンしたのち、下道に逃げて約二時間で沼津到着(^_^;)
なかなか難しいですね
そこからは、海老名方面から新しく作られている新東名を使ったりなどして無事に帰宅できました☺️