そこの、去年始動したばっかりの新しい
年代的にも一番低い中高生も含めたグループ
BEYOOOOONS(ビヨーンズ)
普通に歌って踊る、だけじゃなく
寸劇?演劇要素をかなり取り入れている
斬新というか、実験的にうつる構成ですね
ってなわけで、役柄にあわせて衣装がバラバラ
学校の演劇部?というか文化祭の演し物みたいな雰囲気ですね
これを、DJ KOOさんが番組でイチ推ししておりまして、曲風はサビで90年代のTKサウンドを織り混ぜつつ
幅広い年代に刺さるキャッチーさ!
と、いうことで2曲披露したなかの「ニッポンノD.N.A.」という曲のサビが、聴くとコムロ系というよりはユーロビート的な、爽快感のあるキャッチーなサビになってました。
やっぱりいま曲を作る人の年代のベースが80~90年代なんで、そういう懐かしい曲風が増えてるんですかね~(^o^;)
演劇部ベースの曲として披露された代表曲になっているのが「眼鏡の男の子」
学生の通学電車のなかで見かける誰だか知らないけど
眼鏡をかけた男の子が気になる!
ちゅう子がたくさんいてガヤガヤしてるんだけど
そのうちその男の子にカノジョができたようで
眼鏡もかけないようになったら、なんか思ってたのと違うな( -_・)? となった
んな話だそうで
ワイワイガヤガヤ感が楽しい感じで面白い
個性も立ちやすい感じでいいんじゃないかなーと
演劇要素含むだと、その都度曲を作るのが大変そうだけど(^_^;)
もう一曲のほうでも、曲の真ん中でいきなり
「みんなに、聞いてもらいたいことがあるのー!!」
「なーーにーー??!」
みたいな、未成年の主張!的な展開があったりとか
飽きさせない展開ってやつですかね
作るほうの人の腕にかかってきそうな感じですが
独創的で面白いグループだな、と
つづく