もうひとつ、スクービー関連で
ライブと言えば対バン
対バンと言えばコラボ
と、いうわけで特に豪華だった対バン相手をベスト5にしてみました。
5位 フレンズ 2020年 ヘブンズロック熊谷
こちらは最新のライブ
甲府、熊谷と二連続の対バンライブで
フレンズのMCで おかもとえみちゃんがスクービーのファンだと
スクービーの「月光」という曲を着メロにしていた、というのを受けて急遽?セットリストに入れ披露
メインボーカルができるフレンズの2名をコーラスに迎えての「emsemble」のコラボでアンサンブルを奏でました🎵
4位は!
NONA REEVES 2018年 渋谷クアトロ
「QUATTRO STANDARDS」
以前からいろいろと対バンなどで交流があった
スクービーとノーナリーブス
ここで自分としてははじめて接しました。
コラボはなかったものの、曲のスタイルが非常に似ている
ノーナリーブスのほうが、勢いやノリというより、POPでキラキラ感のある音作り
横ノリ感と昔の洋楽ロック・ファンクをリスペクトして取り入れているところは共通していて
継続して聴いていくことになりました。
3位は
BAWDIES 2017年 渋谷クアトロ
クアトロマンスリー「シャウト&ソウルな男達」
普段より対バンが豪華なマンスリーシリーズ
こちらも、スーツスタイルや洋楽よりの音楽性など
共通項の多いBAWDIESとのコラボ
BAWDIESのROY君が、「シャウトとは普段の23倍声を張ること」とMCで言っていて、コヤマさんがそれくらいだったら、みたいな感じで曲中にシャウトをいつも以上に入れてたりとか
アンコールでいきなりMOBYさんがクイズコーナー(ピンポンのエフェクト付き)を始めた、と思ったら
オチがBAWDIESの「HOT DOG」のカバーのフリだったりとか
そこからROY君登場で洋楽カバー曲をコラボしたり
親和性の高い対バンだったなぁ(^o^)/
2位は!!
「Root&United Special vol.20」
対バン主宰シリーズの20回目記念、ということで
盟友のライムスター&怒髪天との3マンライブ
会場も従来よりも大幅に大きい川崎チッタ
これは、この年2014年の4月から控えた消費税8%にUPを控えて、仕事がいろいろとドタバタしている3月の月末に開催され
ドタバタを乗り越えたご褒美!に位置付けていたライブ
怒髪天→ライムスター→スクービーの順にライブでしたがライブの呼び込みの段階でスクービーのメンバーが前フリをしたり、それぞれのコラボ曲を対バンの間にやったり
ドリフの八時だよ!のときみたいに、楽器ごと台車に乗ってスクービーメンバーが登場したりして、面白い展開
いよいよスクービーの番になる前に、ねじりハチマキの怒髪天・増子兄ィとライムスター・宇多丸さんが出てきてまさかの前説
しかも前説が盛り上がりすぎて、スクービーが出てこれずやきもきする展開
最後に「やっぱ音楽は素晴らしい」の本来のバージョン、つまりライムスターとコラボしたやつをぶちかまして大団円
だったんですが、満足度高かったライブなのに記事を消してしまったみたいで残っていなかった(^_^;)
そしてそれを抑えての1位は!!
東京スカパラダイスオーケストラ 2015年
渋谷クアトロのマンスリーシリーズ「白熱!スーツの男達」
スクービーの先輩格として、同じスーツスタイル
楽曲製作やアルバム製作もいっしょにやっていたりと
それもありますが単純に「対バン」としての立ち位置で言ったら今までで一番豪華、というか大物!!
なかなかスカパラ単体ではライブハウスで公演することもなかろう、という感じ
しかもスクービーのライブ後半にてホーン隊としてスカパラメンバーが登場!
音源製作でも参加している「新しい夜明け」とスカパラの曲をコラボ演奏
大人のかっこよさが炸裂してました😃😃