お昼ごはん(?)の記事×2 です。
いま通っているお店、からのお昼ごはんとして歩いて10分くらいのところ 最寄り駅だと西武池袋線のひばりヶ丘 「sanan」というカレー屋さん
「別れ道」、というめっちゃ思わせ振りな名前のバス停が目の前にあります。
外国の方がやっているカレー屋さん、というのはけっこうどこにでもある感じなんですが
珍しいのはインドカレー系のメニュー(ナンがついてくる)と、タイカレー系のメニュー(グリーンとか、イエローとかのやつ)が両方選べるという
そしてオリジナルなメニューもランチにあって
パッと目に入った「タンドリーチキン丼」¥780というやつにしてみました。
普通のカレーのお皿のようなやつで来るのかと思っていたら、
けっこう背高めなどんぶりでドカンと来ました。
上のほうに見えるのはタンドリーチキンのひと口大
のやつ、茹でたオクラがたくさん、スパイスで和えたタマネギ、にマイルドなケバブっぽいソースがかかってました。
下のごはんはターメリック的な、インドカレーに使う黄色いごはんで、上の具とごはんの間にキーマカレーの具になるひき肉あんも入っていてボリューム満点、サービスも満点💯
これで¥780はなかなかリーズナブルかな?
他のカレーランチとかよりも安い設定
オクラのインパクトが大ですが、夏野菜とカレー、チキンの相性は合わないわけない、ですね (o^-^)o
多少、ごはんの盛りが多かったこと以外はガッツリとしてパワーの出るランチでした。
そして、当ブログではおなじみの金町駅近くの「クレイジー餃子」
ちょいと間が空いたあいだに、新しいメニューが増えてまして
おつまみにぴったりの、せせりの揚げたやつに
砂肝と、きゅうりの和えた前菜的なやつ
お酒のすすむ味付けですね
そして新メニュー
ひとりサイズの鍋というか、深めの器にスープとたくさんの野菜
トマト、ナス、ピーマン、と夏野菜にジャガイモ、コロッとした牛肉、
「土鍋煮込み」と書いてあったのでシチュー的な感じかと思ったら、けっこうさらっと濁りのないスープ状でした。
あっさりとした醤油ベースのスープに、パクチーが効いていてやや酸味もあります
さっぱりしているのに、旨味がけっこう詰まっててかなり美味しい
シンプルな煮込み料理かと思いきや、いろいろ手間暇がかかっていて簡単な料理ではないという話でした。
具たくさんなのにスープが透き通っているところがポイントなんですかねー。
中華料理でもパクチーが主体になっているのが新しい、ここのお店は来るたびに何かしら発見がある
いいお店です。\(^o^)/