TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

ハロプロ楽曲大賞とは?

Twitterや、ブログを漁っていると「アイドル楽曲大賞」や「ハロプロ楽曲大賞」というワードがたくさん出てくるようになりました。

 

それだけ、今年はアイドル業界にハマった一年だったということですねf(^_^;

 

これは、専用のサイトにて投票を募集しており

去年の12月~今年の11月に発売されたものを対象として、投票期間中に入ったものを人気ランキングとして後日twitterで発表するというもののようです。

 

 

ハロプロだけが別ジャンルになっていて、それ以外のアイドル全般を「アイドル楽曲大賞」にまとめているようで。

 

アイドル楽曲大賞のほうは、見たときにもう投票期間が当日中まで!となっていたので

フィロソフィーのダンス」「東京女子流」中心に投票してみました。

 

 

そして、ハロプロ楽曲大賞のほうは、好きな「楽曲部門」「MV部門」「Youtube部門」「推しメン部門」というのがあったので、それぞれに投票しました。

 

 

ほとんどが、今年になって知った内容なので

今年を総括するのにぴったりなコンテンツかな、と。

 

フィロのスつながりから、モーニング娘。'20→BEYOOOOONS→juice=juiceという順番に知っていったので、この3組を中心の投票になりました。

今年の発売(去年の12月~)限定ということで、曲は対象が絞られていたのでスンナリと決まりました。

 

楽曲部門
1位
 ポップミュージック / Juice=Juice  2.5ポイント 
2位
 ビタミンME / BEYOOOOONDS  2.5ポイント
3位
 LOVEペディア / モーニング娘。'20  2.0ポイント 
4位
 Borderline / Juice=Juice  2.0ポイント 
5位
 黄色い線の内側で並んでお待ちください / 金澤朋子 (Juice=Juice)    1.0ポイント
 
合計で10ポイントを割り振るシステムです。

 
MV部門
1位


BEYOOOOONDS『ビタミンME』


 ビタミンME / BEYOOOOONDS  2.5ポイント

 

BEYOOOOONSの、野菜飲料のタイアップのついた曲でタイトルから歌詞から、けっこう説明的なところもありつつ、

このチアリーダーみたいに底抜けに明るい、張り切り!!みたいな清々しさがいいですね。

 

自粛期間の停滞感を吹き飛ばすのにドンピシャ!なタイミングで、元気の出る曲とダンスで◎◎でした。


2位


Juice=Juice『ポップミュージック』(Juice=Juice [Pop Music])(Promotion Edit)


 ポップミュージック / Juice=Juice  2.5ポイント

 

 

この曲も、juice=juiceのなかではCMから知ったので初めて知った曲かな?

はるか昔にメガヒットを飛ばした「KAN」さんの作詞作曲、しかもセルフバージョンとこのjuiceバージョンを同時発売という、なかなか手の込んだことをしますね。

 

 

意図的に歌詞にもMVにも80年代のノリを懐かしむような、要素が満載で

それを新たに楽しむ、って感じの曲ですね。

 

ダブルミーニングな歌詞があったり、トリッキーな鳩の鳴き声やら「ちゅるちゅる~、ぷにゅぷにゅ~」なんちゅうフレーズがあったりと遊び心満載!!  で、「へ~」って思っちゃう

 

 

全面的にかわいい、の上に歌うま感がトッピングされた盛りだくさんの曲ですね。


3位


モーニング娘。'20『人間関係No way way』(Morning Musume。’20 [Relationships. No way way])(Promotion Edit)


 人間関係No way way / モーニング娘。'20  1.0ポイント

 

 

なんと、この曲と前に出てきた「LOVEペディア」という曲、メロディがまったく同じ!!

 

 

同じメロディで雰囲気と歌詞をまるっきり入れ替えて、ダンスも違う振りがついて

タイトルも違う曲に

 

 

聴いてるほうは「変わってるね~面白いね」となるけども、やってるほうは紛らわしいことこの上ない( ´△`)

 

 

こっちのほうは、クールというか、サバサバキャリアOLみたいな感じですね。


 
合計で6ポイントを割り振り、3位までの投票。

 

上位3位はまるカブリですね。


YouTube部門

 

*今年は、ほとんどの情報をYoutube、テレビ番組、ラジオ番組から得ている(生を見ていない)ので、これこそが「今年を象徴するランキング」ということで新設されたそうで。

 

これがきっかけで!!という動画がいろいろあるんですが、公式コンテンツからの発信&今年(対象期間)発信ということで、多少絞りこまれ。

 

と、いってもバラエティに富んだめちゃめちゃ大量のコンテンツがこんなに!!

と、選択肢を用意するのがホントに大変だっただろうな~、というのが感想。

 

例年よりも、アイドルの方々も動画配信を手がかりに、いろんな仕事に取り組んだんだなぁ、と。

幅の広さにも驚きですね。

 

 


1位


Juice=Juice金澤朋子のラーメンタイマー


 Juice=Juice金澤朋子のラーメンタイマー (2020/05/07) / 金澤朋子  2.5ポイント
 

これは、かなともちゃんがどアップで雑談をひとりでしゃべりながら、3分・4分・5分のタイミングを計ってくれる、というもの。

 

なかなか話してる内容をきちんと時間に収めるのって難しいものですが、これは


まずもってアップのかなともが かわいい、フリートークなのに話が安定している、ちゃんと時間ごとに話が途切れているのが優秀!

 

でもって、音楽要素ゼロってのがなんでまた( ̄▽ ̄;)

 


2位


高木紗友希 x 小田さくら「逢いたくていま」カバー


 高木紗友希 x 小田さくら「逢いたくていま」カバー (2020/09/05)

 小田さくら (モーニング娘。'20) &高木紗友希 (Juice=Juice)   2.5ポイント

 

 

ハロプロ内の、歌うまナンバー1、ナンバー2の豪華コラボ、ガチの熱唱です。曲もMISIAとガチ。
 
すごすぎる。表情と目線の持っていき方もプロ。

背中を預ける感じの立ち位置も◎◎。


3位


【おどるポンポコリン】【恋愛サーキュレーション】竹内朱莉&小田さくら 三密避けて歌います♪【ハロー!アニソン部#5】


 【おどるポンポコリン】【恋愛サーキュレーション竹内朱莉小田さくら 三密避けて歌います♪【ハロー!アニソン部#5】 (2020/06/11) /  2.0ポイント


 
これは、うって変わって、アニソンをライトに歌うという企画で。

小田さんの、前項の真面目な歌うまとのギャップがすごい。声色もあまあま。

「三密を避ける!」の習字のアピールも◎◎(^o^;)

 

 

小田さんの歌っている曲は、テレ玉の「街美女アルバム」という豆番組のタイトルでよくかかっているので知りました(^o^;)

 

 


4位


【お家でもびよんず学校 特別授業#8】5月31日


 【お家でもびよんず学校 特別授業#8】5月31日 (2020/05/30) ※全員 / 特別授業   1.5ポイント

 

 

これは、12人もいるBEYOOOOONSの各メンバーが

自分の好きなもの、特色にしたいものをアピールする動画を各自で上げて、それを自粛期間の2ヶ月間のあいだ長期連載するという、壮大な企画でした。

 

 

ちょうど「緊急事態宣言」の終わろうとする5月末に、この企画も最終回となり

各個人であげていたコンテンツを、メンバーは他人のものをどれだけ見ていたのか!?をテストすることに。

 

 

この結果もとにかく、個人差が激しくてキャラを反映しており、各個人の推しコンテンツも個性が際立ったものばかり。


 
 たくさんいる各メンバーのキャラクターを分かりやすく伝えた、長期連載を最後にキレイにまとめた(しかも学校=試験というまとめ方)点が秀逸!
企画力がすごすぎる。

 

 


5位


「井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」#03


 「井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」#03 (2020/07/03) :金澤朋子 / 井上玲音  1.5ポイント

 

 
これは、 美しいの一語に尽きる。

 

 

と、ここまでを踏まえての推しメン(これは1人しか選べない)を決めるとなると、、、


推しメン部門
 
 金澤朋子

 

と、なりました!!

 

 

 

ここまで、解説してみました~。f(^_^;