TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

SCOOBIE DOの半分は、やさしさで出来ている


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今回の、スクービードゥの配信ライブ「バラードばかりのライブ初め」について

 

 

土曜の配信なので、ここらでセトリを出してみようかな、と。( )内は、その曲が収録されたアルバム名です。

 

 

 

あと1秒の夜が(ミラクルズ)
RAINY GYPSY BABY(beach party)
甘い未来(ミラクルズ)
lack (Clacklack)
Lonely Steppers(スパークル
Last Night (Clacklack)
僕不安です(パラサイティック・ガール)
月光 (SCOOBIE DO
ガールフレンド(何度も恋をする)
悲しみと踊りながら(かんぺきな未完成品)
音楽を鳴らすように(SCOOBIE DO
Everything's Gonna Be Alright (Road to Funk-a-lismo!)

 

アンコール
Love Song(Clacklack)

 

 

途中のMCで、アルバムの最後の曲は優しい曲を持ってきて締めることが多いね、と言ってまして。

 

今回の選曲、アルバムの最後の曲・終盤の曲が多いですね。

 

 

そして、アンコールには最初の曲、オープニング曲を持ってきて「続いてる感」を演出

 

 

 

あと1秒の夜が

あと1秒の夜が

  • provided courtesy of iTunes

 

最初の曲、「あと1秒の夜が」のイントロ演奏から静かに始まるオープニング

 

定番のオープニングSEがない配信ライブだからできるしっとりと穏やかなオープニングがいいですね。

 

 

コヤマさんの声の魅力、独特な発声(あ、とか え、とかがなんかネットリとしていて外国語みたいな感じ)の魅力がスローペースだとより増しますね。

 

 

イントロの始まり方もさりげなくって、あ、もう次にいってるみたいな

しかも美麗なイントロがバラード曲はいいですね。

 

 

 

RAINY GYPSY BABY

RAINY GYPSY BABY

  • provided courtesy of iTunes

 ↑ 夕焼け色とシルエットがかっこいい

 

 

 

あと、夜とか雨とかの描写がある曲がスクービーは多くて、大人感を打ち出している曲にひと役買っていますね。スクービーの「雨」ソング、けっこう好きです。

 

 

 

ガールフレンド

ガールフレンド

  • provided courtesy of iTunes

 

全体に穏やかで優しい曲が多いなか、飛び抜けに「優しさの塊」みたいな曲が「ガールフレンド」

 

涙がこぼれ落ちたら 戻っておいで

どんなに時間が流れても  とか

 

優しくされるのは苦手だろ とか

 

涙がこぼれ落ちたら  戻っておいで

忘れてしまう時が来ても  とか

 

涙が落ちるような境地でなければ、思い出されることがなくても  そんな気持ちになったときには戻っておいで、と

 

 

なんか包容力の塊、無我の境地ってんですかね( ̄▽ ̄;)   そこが大人!!

 

まあ、こういう優しい曲が刺さるような

メンタルやられまくり みたいな状況になってる人は

通常はそんなにいないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)

 

 

 

本編ラスト2曲は明るく締めで

 

 

ラストは「すべてうまくいくさ!」というメッセージが

 

僕、不安です  と言っておいて

きっと大丈夫うまくいくさ!と励ますセットリストのメッセージですね。

この曲、オリジナルアルバムには未収録の「超超レア曲」でした~  こういうのをやってくれるのが最近のいいところですね。  一時期は定番ばっかりとボヤくことが多かったですが。

 

 

 

と、いうことで「優しさ」と「励まし」がコンセプト?なナイス選曲でした。