今回のごはん記事は、ラーメン特集で!!
まずは、最近の発掘 新座市片山にある魁花(かいか)
朝霞台からひばりが丘へ、東武線と西武線をつないでいる路線バスの通り沿い、「道場」のバス停が近いです。
バスに乗っていて、気になるお店で降りてみました。
醤油・塩のラーメン、中華そば、つけ麺、油そばのバリエーションで味のパターンはそれぞれに醤油と塩があるようです。
塩らーめんZ 980円 全部のせ的なメニューで、無料で大盛に申告してできるようです。
背の高いどんぶりで、全部のせだからか具材のボリュームがすごい
通常メニューでも卵以外は少しづつは載っている模様。
スープがひと口めから、かなり旨いです(o^-^o)
看板に、かます という小魚?を煮干しにしたスープと書いてあり 淡麗系の上品な、すっきりとした旨味が目立ちます。
麺はやや細目の丸い感じの麺でやや柔らかめというか、大盛の麺が背高のどんぶりの下のほうにたくさんあって
具材とスープのつかみが良く、麺がやや遅れたので柔らかめの感触になりました(^o^;)
「しおの風」の雰囲気、系統に近い感じで
お値段と内容のバランスでいうとこちらのほうが充実感ありかな☺️
メンマが大量、スープに浸けたところから色が変わっていくローストポーク的な薄切りチャーシューも絶品
割っていない味玉 まるごとで中身もかなりトロトロと、出来のいいお店ですね。発見でしたo(^-^o)(o^-^)o
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こちらは、草加の 獨協大学 裏口?の目の前にある「栄龍軒」 担々麺がメインのお店で、赤・白・黒・(限定で黄)の中から基本?の赤の担々麺 4辛(870円)
肉増し(+250円)にしてみました。ランチのときは
小さいお茶碗一杯はごはんがサービスです。
ここも背高のどんぶり
サラダのような葉ものがのって、細いけどしっかり噛み応えのある四角い麺が特徴
赤でたのむと、他のメニューより辛さがじわじわ来ますね。じんわり来ます。
肉を増したんですが、担々麺だからそぼろ肉かと
思いきや、チャーシューをほぐしたような感じの
豚肉がたくさん入ってました。
挽き肉より、より肉感を楽しめましたが
背高の丼に沈んだお肉をすくっていたら
かなりスープを食べ進んでました(^_^;)
サービスごはんも、つゆに浸けてガッツリと
担々麺のスープを堪能したのでその分でお腹に
ドカン!ときました。
その後、自転車で腹こなしの分 あてもなく周辺をさまよいました。30分ちょいくらい(^o^;)
こちらは、去年試しにいってこちらも当たりだった
春日部の「むら井」さんです。
前回醤油ラーメンだったので、今回は「サヴァつけ麺」に。
鯖からできたつけ汁、汁はどろりとしているけども
意外とパンチは弱く穏やかな味。 鯖の風味は
けっこう出ているけれども、つけ麺で浸けるくらいだとそこまでインパクトが来てなかったかな?
つけ麺の割には具材もけっこう載っているのはいいですね。
スープ割りで割ったあとのほうが、けっこうちゃんとした味になっていたので ここは汁のあるラーメンを頼んだほうが良かったかな?
おまけの別メニュー、人気の「ペペロンそば」
こちらのほうが、にんにくも含めパンチのある味だったので ちょっとバランスが違ってきたかな(^o^;)
醤油ラーメン+ このペペロンそば とかで、スープと合わせながら〆にすするのが王道ですかね。
細麺なので、そこまでお腹にもさわらない程度に
いただけます。来たらだいたい頼む感じでいいのかな、と。