ここのところ、にわかに仕事関係で風雲、急を告げまして
バタバタしていたので更新が滞っておりました。
ぼちぼち、進めていきたいと思います。
この一週間くらい、参加不可能なものも含めてイベントが集中していて、一応情報としては集めているので感想というか、整理していきたいな、と。
まずは、ちょうどいいところにイベントが!!
と思って購入した7/1(木)の奇妙礼太郎さんのライブは
前述の仕事スケジュールの変更により不参加に。
ただ、発売されたミニアルバム「ハミングバード」に関しては聴きまして、ラジオでアルバムについて語っているところも聞きました。
動画にて弾き語りが公開されている「ハミングバード」と「アスファルト」の2曲がリード曲になるのかな、
セルフプロデュースよりも今回は、自分にない引き出しをプロデュース依頼して作ったことで新しい雰囲気が出ているアルバム、と言っていました。
奇妙さんの、独特のクドさが絶妙に爽やかにアレンジされていて、柔らかい感じの曲たちが並んでいます。
そのなかのノーマークな一曲に「お茶を飲もう」というのがあって、なかなかのキラーフレーズを連発
『踊る千利休が見える気がしたよ』合いの手に せんのりきゅう、せんのりきゅう!と急激なコミカル路線
お茶を飲んだら、頭の中で千利休が踊り出す
シーンが想像できるような、POPな面白い曲でした。(^_^;)
次に、もともと参加不可ではあったが7/3(土)にあったSCOOBIE DOの神田明神ホールでの二回公演。
今回に関しては配信もなし、ということでtwitterでの情報集めのみ。(^o^;)
秋葉原の一角にあるという神田明神、立地のミスマッチがある神社の敷地内?にこれまた不似合いな音楽ホールがあるらしく。ちょっと写真を見たら木目調のめちゃ綺麗な建物ですね。
今後のライブシーンの平穏、無事が戻るのをお祈りしに参拝した人もいたようで。
昼公演は「チャンプレコード15周年記念」、ということで2007年以降のいわゆる「大ヒットナンバー」中心に時系列に並んだセトリ。つまりは定番曲中心にやったようで。
終盤にはシングル発売される「夏にはいいことあるだろう」も初披露!
夜公演は「リーダー&MOBY生誕記念」
こちらはファン垂涎のマニアック&FUNKYナンバーが勢揃い!こちらのセトリのほうが完全好みですね。
リーダー熱唱の「ファンキー獣道」もしっかり!
終盤にはシングルのもう一曲「新しい世界で」
こちらのシングルは、会場以外の通販では7/13(火)からの発売ということで、通販で買いたいと思います。
翌日は、7/4(日) フィロソフィーのダンス
「Dance With Me Tour 2021」@ZEPP HANEDA
ということで、こちらは配信にて購入ができました。
羽田や横浜など、新しい地域にZEPP建設されて、お台場のZEPP TOKYOのほうは畳むと言われていたけどもどうなったのか?!
京急の天空橋駅で降りて、空港の敷地に接した端っこみたいなところにあるようです。ZEPP HANEDA
空港回りや、羽田からのアクセス途上の蒲田や高輪ゲートウェイやら、新たな開発はさらなる外国からの訪問者増加を見据えた開発だったはず
この路線はいったいどうなるのか?!
それはともかくとして、今回のフィロのス、またまた
見せ方に進歩が! ミュージカルやブロードウェイ的な
おしゃれなダンス・ショーの要素を取り入れて
ミュージカルのオープニングのような新曲「ウェイクアップ・ダンス」で椅子を取り入れたステージングに挑戦!! 新衣装も含めて大人の華やかさが満開!
前半のシームレス繋ぎの5曲くらいのメドレー部分もおしゃれだし、人気曲を出し惜しみなく放出!
夏のクオリア~のテレフォニズム、レア曲のミスティック・ラバーなども入って隙なし✨🎵
MCからの座ってアコースティックな「なんで!?」とよりスロウな展開の「ヒューリスティック・シティ」
ライブハウスでなく、クラシカルなホールやビルボードなどの格のある場所でも映えそうな見せ方が◎◎
後半、「わたし、自由になるわ!」からのイケイケドンドンで終了し、アンコールで新曲「ダブル・スタンダード」の披露
アニメ主題歌ということで、そこまで派手な展開はなくさら~~っと終わっちゃった感
もうちょっと聴いてみますかね。f(^_^;
新衣装はとにかく あんぬちゃんが飛び抜けて◎◎!
あとのみなさんもゴージャスでエレガントでよいですね。
こちらはまだアーカイブ期間があるので、ボリュームも2時間半とありますが見ていきたいですね。
その翌日は、7/5(月) juice=juice 金澤朋子バースデーライブ
ファンクラブ入ってないし、応募多数でなかなか抽選が厳しかったようですね。
二回公演で、一回の時間が60分ちょいと短めのようでしたがいろいろ詰め込まれた内容だったそうで。
のちのち、DVD化されるとかなんとかを期待して待つ感じですが
衣装チェンジあり、途中お着替え時間にメイドカフェに行った映像が流れたり(本人のお気に入りの場所)、一転してバラード連発したり
最後に年齢をもって卒業を決めることはなく、やりたいところまではjuice=juiceを続ける!宣言をして終わり
7/2(金)に26歳の誕生日を迎えたハロプロ全体でも最年長の金澤さん、すでにソロでも活躍できるほどの歌唱力、セルフプロデュース力も身に付けているようですが、
まだまだ求められている限りは続ける、と表明することで他の年長メンバーもすぐに卒業にならず、それに追随していける、という重要なシーンになったようです。
あと、やはり曲を自作するシンガーソングライターやバンドと違って、あくまで楽曲の提供・活動の舞台の準備は会社の力の入れよう次第(^_^;)))と
なるようで、グループを抜けてソロになってしまうといきおい、活動のペースがスローダウンしてしまう傾向にあるようなので
主力のグループにいて人気のあるうちは、続けたほうがいいのかもですね。
そんなことを言っている間に
今度はjuice=juiceに新メンバーが加入!とのお話
これではとてもリーダーの卒業どころの話ではないですからね~
オーディションの合格者から一名、入江里咲(りさ)ちゃん
去年のオーディションを受けた結果、ハロプロ研修生となっていた有澤一華(いちか)ちゃん
14歳と年少ながら実力折り紙付きの研修生、江端妃咲(きさき)ちゃんの3名!の加入が
動画配信番組にて発表されました。
つばきファクトリー、また新たに作られるグループ(グループ名はまだお預け?)に加入するメンバーも多数、発表され
こうやって緩やかに世代交代しながら、部活動のように連綿と続いていくんだなぁ、と
プロのスポーツチームとか、強豪校の部活みたいな感じですね。
加入して、一人前にステージに上がれるようになるまでが「何ができていないといけないか、分からないなりに頑張っているうちに習得していく」っていうことでより大変だなぁ、と
若い子に負けないように頑張りたいです(^_^;)