NONA REEVESがアルバムの新作「Discography」を9/8に発売!&先行シングル「SEVENTEEN」をリリースするということで、リリース記念のライブが行われ
それを配信でも見られるということで、購入して見てみました。
新作でも、変わらぬNONAサウンドががっつりと堪能できリラックス&BGMにもぴったり、爽快です。
新作からは「SEVENTEEN」「Disco Amigo」「Hurricane」と3曲を披露、それ以外にも「ガガーリン」や「SWEET SURVIVOR」などの人気曲をバッチリとやって
MCもたっぷりで満足感のあるライブでした。
配信で見ているファンにも「配信ピーポー!」現場にいるファンには「観覧ピーポー!(?)」と煽りも忘れないサービス精神も◎◎
そんなNONA REEVESとほぼ同じメンバーがライブサポートをしている、というお仲間?枠で対バンを務めたのが
一十三十一(ひとみとい)さんというシンガーソングライター
ノーチェックで初めて見たんですが、ベテランで自分と同年代
いま流行りのシティポップ路線を昔から貫いて
土岐麻子さんやBONNIE PINKのような感じのアーティストですね。
若々しく、声も瑞々しくお洒落で妖艶な感じ
ちょっと昔のユーミン的な、古くて新しいような空気感もあります。
これまたリラックスできる雰囲気の良い、グッドミュージックで、過去アルバムをダウンロードで早速あさりましたo(^o^)o
去年リリースした、NHKのドラマ「Tario」のテーマソング
「悲しいくらいダイヤモンド」
アンコールでは、以前のアルバム収録曲でデュエットしていた曲を西寺郷太さんと一十三十一さんでコラボ!
GOLDEN CITYという曲を披露しました。
郷太さんは、声が七色に変化する独特の歌声で
響きがよく、デュエットがすごく映える人ですね。
以前にライブで共演しているのを聴いたときも
グッ!とシビれましたし。
やっぱり、対バンで新たな歌手、新たな曲を知る機会を得るのはうれしい体験ですね。