去年も行った、鬼怒川エリアの紅葉を見に東武鉄道の特急に乗って「龍王峡」まで行ってきました。
クルマで行くのは、けっこう面倒に感じて行っていなかったところ。また特急リバティで一本で行こうとしたところ、土曜日だからか?会津田島行きはあいにくの満席🈵💺
特急の指定席の空席照会と購入もネットで見れるように準備されていて、出掛ける前にチェックしておいて良かった(^o^;)
前回去年の紅葉の記事はこちら↓↓
その前の会津鉄道乗り通しの記事はこちら↓↓
特急「けごん」の東武日光行きで、下今市まで乗りそのあとは普通列車の会津田島行き(2両編成)で龍王峡まで。
帰りは下今市からリバティで春日部まで戻りましたが、やはり旧車両の特急と新型リバティでは同じ区間・料金なのに乗り心地、くつろぎ感がまるで違う!
さてさて、新藤原から「野岩鉄道」に所属が変わってひと駅目が龍王峡
このひと駅が、列車の本数が急に少なくなるのでネックに
到着しました。
ちゃんとおみやげ屋さん、食堂などが何軒かあり
ベースキャンプがあった先にハイキングコースがあります。
崖沿いのコースですが、高低差が高いので川辺りまでは降りられず。
思ったより一本道のハイキングコースが長く続いていて、一時間くらいのところで引き返してきちゃいました。
ちゃんと通してハイキングコースを歩こうとしたら、午前中から来ないとイカンですね。f(^_^;
せせらぎや、滝が随所にあり
水音がつねにサラサラと流れていて、天然のBGMになっていますね。
手すりや、石段などに道は整えられていますが平坦ではないので、歩きにくいところもあるので歩きやすい靴は必須ですね。
崖の途中にガボッとあいている窪み、穴を「かめ穴」というらしく、川の流れで浸食される経過のなかでできたものだそうで。
駅のまわり、ハイキングの出発点はこんな感じの広場
列車でなく、クルマで来てもメインの街道はこの部分をトンネルで通過するので、一度反れてから道をたどると大きな駐車場に着きます。
おみやげ屋さん&ランチ食堂はこぞって「そば」推しのお店
山の中なので舞茸天ぷらのおそばがメイン
こちらは山菜などミックス乗せのそばにしました。
湯葉ものっています。
特徴のある、幅広い白めのおそばでスルスルといけます。
温かいおそばにピッタリの麺で具だくさんで、おつゆも美味しかった🎵
列車の時間待ちの間に 鮎の塩焼き
まるごと食べるのがいいですね。
16:41の列車で下今市へ
これを逃すとこの時期はもう真っ暗ですね(^_^;)
観光地はだいたいどこも17時くらいが限度ですね~
以上でした。もうちょっと早く出たら良かったかな?