続きでいきます。
★BEYOOOOONDS
今年のビヨーンズといえば、まずはこの曲ですよね。
小林萌花ちゃん(ほのぴ)がなんせ多芸で、しかも最近どんどん可愛さも増してきて
ほのぴあってこそのこの曲
HONOKA’s LOOK BOOK
— TK (@TK_kimagure) 2022年6月8日
全部ボリュームある服装だけどカワイイ!動きもかわいいhttps://t.co/1YYOtTsqct
BEYOOOOONDSの小林萌花ちゃん
— TK (@TK_kimagure) 2022年6月12日
単独で音楽番組に出演!
めっちゃキレイなワンピ衣装
武道館ライブでもピアノを披露
でも本業は歌って踊れるアイドル!
カスタネット叩きながらアゲアゲ顔もカワイイ!#BEYOOOOONDS #ほのぴ#歌い踊りピアノ弾きどれも器用#今後が気になる pic.twitter.com/bUaQuUQYuF
おっとりした印象のほのぴだけど、私服の着こなしも可愛いしピアノのテレビ出演のときのドレスもめちゃ似合ってる!しかも洋服を自分でデザインして作れるとか!
ビヨーンズの曲っていつも身近なことから始まってどんどんスケールが大きくなっていくという
一曲のなかに5曲くらい入っているかのような忙しい展開
シングルに付いているブルーレイの中に「ぐるぐるピアノバージョン」という別録りバージョンかあって
定点カメラの前で、ほのぴとピアノがあってその周りをメンバーがぐるぐる周りながら歌うという
めちゃ茶目っ気があってカワイイのでお気に入りです。
これをライブでも毎度のように披露できるメンバーが、実力がとんでもないことになってる
「ビヨのス」のコラボ、またやってほしいなあ〜あれは奇跡やった!
そして、音源化されてないけどライブで大盛り上がりの曲が
フィロのスばりにダンサブルな、ファンキーな一曲
『イッツマイターン!』って歌いながらターンするところで必ずフィロちゃんずが浮かんできてしまう(^_^;)
ライブの盛り上がりのために作られた曲、って感じしますね
しかしまあ、盤が出ていなくてもこれだけ好きなときに聴けてしまうんでは、
音源化って果たして!?と思ったり
次に行きますと、ビヨといっしょにラジオに出演している伸び盛りの
出来立てグループ!
★ocha norma
お祭り衣装で野外フェスというお祭りに登場!元気で賑やか!配信で何度でも見れる〜ヽ(=´▽`=)ノ#ocha_norma #超NATSUZOME2022 #お祭りデビューだぜ #恋クラ https://t.co/p1zPgtDoT6
— TK (@TK_kimagure) 2022年7月3日
この曲、2022年の楽曲大賞グランプリ(現状では)になるほど
めちゃハマりました🎵
フレッシュだし、一度聴いてもすぐまた聴きたくなるほど耳馴染みがいい!
心が軽くなる!元気ハツラツ!
という、栄養剤みたいな曲ですね。
動画やインタビュー記事などで、彼女たちの今までの苦労、雌伏の日々と
そこから開放されようとしている曲のなかのストーリーが重なっているというのを
見て、またまたリピートが止まらなくなっちゃいます。
見ているうちに個々のキャラクターも掴めてきて、すでに『強くてNEW GAME』みたいに経験値バリバリに積み上げられてやっとデビューを迎えるんだなぁ、と
フレッシュなのに完成度もバリバリ高いという恐ろしいグループてすね。
こちらの曲では、とにかくキラキラ✨✨が止まらないんてすが
こちらはメンバーカラーで賑やかに、キュートさが炸裂して止まらない!
いろんな小道具か出てきたりしてわちゃわちゃやってるんですが
サビのあたりは切なさや哀愁も感じさせるというか
単にわっしょい!するだけでなく、今の世の中が大変なことが多いから
そこをこれから明るく盛り上げていこう!!的な主張を感じる曲のような。
メンバーカラーがついてる衣装だと、キャラクターの判別が分かりやすいので良い
これからもっと個性が磨かれていくとさらに人気が止まらなくなりそう。
身長もだいたい高めの子が多くてスラッとしてますね
★CIRGO GRINCO
CIRGO GRINCOはじめて生で見た
— TK (@TK_kimagure) 2022年7月21日
フィロのスの妹分的な成立ちだけど、雰囲気や歌の感じはjuice=juiceのほうが近いかな?
3人のバランスがよい
えまちゃんは歌の中心になってる印象
じゅりちゃんは宮本佳林ちゃん+えばちゃん、かなんちゃんは段原瑠々ちゃん+里咲ちって感じ?#CIRGOGRINCO https://t.co/d1iXCCpfan
フィロのスのプロデューサーである加茂さんが、「フィロのスより歌がうまく、ダンスもうまい」さらに本格的な音楽性で勝負するべくオーディションを行い結成されたグループ。
3人という少数精鋭、よりアイドルフォーマットに頼りすぎず音楽性で売っていく方向性、ということは加茂さんのインタビューなどで明かされていたが
やっとデビューの運びにこぎ着けました。
7月のトーク&ライブ・イベントで初めて生で見ました。
そのときに、オーディションでメンバー決まったあとに半年間ほど、準備期間があって今年の春頃から、満を持して活動が始まったばかりだと。
5月末にメンバーのアー写が一枚、曲のみの動画が一点公開される
→徐々にメンバーのSNSやら、オリジナル曲のMVなど情報が増えていきライブでのお披露目、と情報が増えてきましたが
最初に見たアー写だけでは、フィロのスの結成時よりも大人っぽいイメージで20代後半くらいかなぁという印象で
実際に生で見た印象だと、もっと若いしフレッシュな感じ。
左からえまちゃん、じゅりちゃん、かなんちゃんの3人
じゅりちゃんはアイドル活動歴があるけど、他の二人は初めての芸能活動で
初々しくポテンシャルもばっちり!
オリジナル曲もこれから増えてくると、より魅力も増してくるかな?
今後に期待です。
★fishbowl
このグループ、静岡県のご当地アイドルとして活動している新人グループでまだ見たことないんてすが
気になる要素がいろいろありまして。
プロデューサーが初期フィロのスの曲の生みの親、ヤマモトショウさん!
詞、曲のリリースだけでなく、グループ全体のプロデューサーとして立ち上げから運営まで全面的に「イズム」を注入したアイドル
こりゃ気になりますよね(^_^;)
ショウさんが静岡県出身で、静岡県全体を網羅した地元出身のメンバーを集めて結成、というコンセプトも面白い
まさにご当地で愛される要素を持ったグループですね。
そして八曲入りのアルバムと、他にも何曲かMVが公開されているんですが
さすがの曲のクオリティ、fishbowlの統一感のある世界観が出来上がっていて素晴らしい
上品で透明感があって、声もメンバー同士のシンクロ性があって
あんまり個性を打ち出すというよりは、まとまりのある分かりやすいコンセプトを感じる
この動画を見たら、こんなに「イチから立ち上げて、成長していくアイドル」を見るのも面白いなぁ
ここから初めて、アルバム発売やライブ活動するのに一年もかかっていないってスゴいなぁと
残念ながら、6人〜ふたり抜けて今は4人組で活動しているようですが
静岡の「ベスト・フォー」になるかも!?
曲のコンセプトに統一感があるのもそうですが、曲のタイトルとアルバムのタイトルが
「漢字二文字」で統一されているのも面白い
ほんと作家性が強い人だなぁヤマモトショウさん
8曲のアルバムのなかで四季を表現していたりとか、コンセプトがしっかりしていて安定感が抜群
静岡のご当地展開がメインになるんでしょうが、機会があったら見てみたいですね。