岐阜で名古屋に近くて、なんかありそうなところ、、、ということで関ヶ原の古戦場跡へ
— TK (@TK_kimagure) 2022年10月26日
周り360度全て山に囲まれたところで、シミュレーションゲームの現場みたいな臨場感があった
博物館の歴史の説明も詳しくて分かりやすかった、かな?(^_^;)#関ヶ原の戦い pic.twitter.com/LGSinQ5iMC
一泊で旅行に行ってきまして、前回は京都→奈良へ向かったんですが今回は岐阜と三重県に行ってきました。
全国の都道府県で行ったことのない県を、一度つぶしていきたいなぁ、ということで2日間で一日づつ行けるところ
というわけで、名古屋へ新幹線、宿泊し
名古屋→近鉄の観光特急「しまかぜ」で伊勢志摩方面へ
それぞれ行くことに。
これで残りは
東北:岩手県
近畿:和歌山県
中国:岡山県
四国:高知県
というわけでかなり飛び飛びに残ってきました(^_^;)
岐阜県の中でも、飛騨地方はなかなかアクセスも厳しそうなので名古屋から近いエリアでちょっと気になった「関ヶ原の戦い」の関ヶ原町へ
JR東海道本線で滋賀県の米原に行く数駅前、という場所で岐阜県の中では西のほうに位置しています。名古屋からは快速で1時間ほどと近い方
駅から坂を上って5分くらいで観光施設があり。
さらに坂を上っていくといろいろ「古戦場」として史跡がある様子で
「決戦の地」という看板をもとにそちらへ歩いていきます。
まわり360度をぐるっと山に囲まれた、なだらかな傾斜地で建物もほとんどなく
それぞれの山の中からいろんな軍勢がぶつかりあったのがこの土地だったのかな?
そのような解説の看板があちこちに立っていました。
西軍の石田三成が布陣したのがこの山の中だったそうで、陣地を模した柵が立っていて雰囲気抜群でした。
この山と畑だらけの景色を見ていると
シミュレーションゲームのステージのような臨場感のある感じがイメージされて
脳内でこんな感じかな?と(^_^;)
この後、先程の資料館、観光施設へ行って関ヶ原の戦いの背景、経過と布陣図、その後などの説明を見ました。
いまいち戦国大名の名前は見てもピンと来ないけれども、詳しく説明がされており分かりやすかったです。