Bリーグに徐々に通い始めて(?)いるんですが
Jリーグや他のスポーツと違うのが、どこのチームにも必ずチアリーダー(もしくはそれの代替するグループ)がいるということ
外でやるスポーツはフィールドが広すぎて、もしチアリーダーがいたとしてもかなり遠目にしか見えないし、存在感も小さいことが多いようですが
室内で行われるスポーツだと、けっこうそれなりに近い目線でチアリーダーがいるし、活躍する場所も多い
あと、バスケは応援団やチャントがあまりない代わりに、BGM的に音楽が常に鳴っていて
それとチアリーダーの絡みがいい、ってのが感じる特徴ですね。
と、いうことでBリーグのチームも多くあるんですが、各チームのチアリーダーを一覧で見たい!というサイトがあまりないので、まとめて見ようかな、と。
ただ、ほとんどは行ったことのないところなので写真はほとんどオフィシャルページや、主にtwitterでお借りした(^_^;)ものになってしまうことをお詫びいたします。
まずは、いろんなところのチアリーダーを見たんですが特に気に入った3点を
京都ハンナリーズ(はんなりん)
京都っぽいし、チーム名も和風な感じだけに華やかですね〜
チームカラーと違うコスチュームも珍しいかも?
ピタピタなコスチュームも多いところを、ガウチョだったりゆったりデザインなのも珍しい
島根スサノオマジック(アクア☆マジック)
とにかくデザインがかわいい
アイドル性が一番高い印象(アイドル的なものと、アスリート的なもののどちらかに振れていく感じ)
詳細謎ですが、パフォーマンス中に歌も歌うらしい?気になりますね〜
ご当地アイドルも兼ねた存在なのかな〜
越谷アルファーズ(AlphaVenus)
こちらもアイドル性、カワイイ路線を強く打ち出しているチーム
推しチームが越谷アルファーズですが、チアの系統も好みに合ってて良きです(^_^;)
チームの知名度アップにチアを積極的に活用していこう、という戦略が見て取れて、アイドルばりにチェキ撮影会なども行われた模様。
特にプロ契約を結んだHazukiと、今シーズンから加入の3人はアイドル性抜群です。
その他、じゃんじゃん載せていきますね。
レバンガ北海道(パシスタスピリッツ)
チームカラーが黄緑なんですね
グループ名が独特で謎?
賑やかそうな感じ
青森ワッツ(ブルーリングス)
オフィシャルページに載っていないけど(^_^;)
オーソドックスな雰囲気なのかな
いろんな写真が出てくるんですが、どれが代表的なやつなのかがイマイチ分からない(^_^;)
チームカラーがピンクなので、華やかになりやすいですね。
福島ファイヤーボンズ(Ray-Gllitters)
チームカラーが赤紫なのかな
こちらもかわいらしい雰囲気
こちらが今シーズンのもの
けっこうシーズンごとにガラッと変わるようですね。
こちらは昨シーズン、5月に現地観戦したときのもの
やっぱり黄色はいいなぁ(^_^;)
ベガルタは「ゴールド」という名の黄色ですが、こちらは正真正銘、黄色ですね
黒いポンポンも珍しくてカッコいい
ベルトもいい感じ
茨城ロボッツ(RDT)
ロボッツ·ダンス·チームでRDT
やっぱりサッカーと両方あるところの地域だと、近い色のチームカラーになるようですね。
ロボッツというだけあって、つくばで現地観戦したときにも衝撃を受けたのがこの「キントーン」という乗り物
ただのステップのように見えてハンドルもアクセルもないのに、体重移動だけで進む、止まる、回るなどが自在にできるという優れもの
段差がなければ無敵、未来的な乗りものですね
ぜひ乗ってみたい
意外とコスチュームの種類がありますね。
これが一番かわいいかも
アームカバーが◎◎
宇都宮ブレックス(Blexy)
ややカッコいい方面な雰囲気ですね
水戸と宇都宮のアリーナは、サッカーのスタと比べて街の中心に近いところにあるのがいいですね。ブレックスアリーナは、電車で行っても大丈夫そうなアクセスで立派な感じで行ったときに、ちょっと驚きました。
群馬クレインサンダーズ(サンダーガールズ)
宇都宮がカラーが紺X黄で、群馬は黒X黄なんですね。
なのでチアリーダーもかなり黒が強めなイメージ。というわけでカッコいい、お強い雰囲気
待望のオープンハウスアリーナが、新装開店したあとに
チアのコスもリニューアルされたのでしょうか?
黄色ベースの他チームに似たようなやつに変わってるようですね。
新潟と湘南は、同じ会社でオールラウンドに色んなスポーツのチームを運営していますね。
なので、チアリーダーは色んなチームを横断的に応援している模様
オフィシャルにこの衣装の写真がありましたがユニフォームのタンクトップのときも多いみたい
あと、どうなってんのか分かりませんが
独自路線?でなんとバーチャルのキャラクターまで作ってしまったらしく
斬新で面白いですね。
富山グラウジーズ(G.O.W)
この略称、縮めずに言うと何なんだろう(^_^;)
アルティーリ千葉(Aills)
これ、オフィシャルページにあった写真ですがかなりバックも暗め、衣装も真っ黒
かなりハードな印象ですね。
デザインもスカートの部分が剣闘士(グラディエーター)の形になっていて、カッチリしているなぁ、と
2023.5.12に初訪問 千葉ポートアリーナ
このアリーナ、照明と音響の性能がスゴく良くてパフォーマンスにもかなり高いレベルで音楽と照明演出が活かされてて印象強かった
ここは炎🔥は出ないが代わりに煙がモクモク出る
高性能な演出レベルに裏打ちされたカッコいいパフォーマンスができて、ここのチアさんは満足度高そうな?
あと、ショートカットの人以外はポニテしばり、っていうのも珍しい 大人のポニテは良き◎◎
衣装がまだ一種類だけのようなので、来シーズンはもっと増えるかな?
千葉ジェッツ(STAR JETS)
B1の強豪チーム、千葉ジェッツ
船橋アリーナといいつつ、海沿いでなく新京成線沿いの山のほうでアクセスはあまり良くないんですが、満員近く入っていて5000人くらいの動員があるという、人気クラブ
サッカーでいうと、鹿島や浦和あたりの感じですね。
JETSというチーム名とか飛行機由来のものって、成田空港からなのか?スポンサーからのものか?未だによく分かってない(^_^;)
上の紅白の感じとか好きだなぁ
ここは、代々木第一体育館をホームに、というわけなんで集客力はかなりあるようですね。
サッカー界では、三菱=浦和、トヨタ=名古屋
バスケ界では、三菱=名古屋、トヨタ=東京
という、逆転現象といいますか、食い合わないように地域を分けているのかも。
日立さんは、サッカー=柏、バスケ=都心(渋谷)とこちらも使い分け。でもそんなビッグな会社はバスケでは珍しいのかも。実業団からのチームでなければね。
というわけで、大手のアルバルク東京さん、チアも本場のアメリカにかなり近づけたような雰囲気ですね。
アイドル軸と正反対の、アスリート風(健康的)要素が強いですね。
それと、本場に近づけようとすると、ストレートロングヘアに拘る感じ?
髪をバサッと躍らせる、揺らせるのも統一感のうち、振り付けのうち、みたいな。
ロング好きな人はいいけど、維持するの大変そうなんだよなぁ(^_^;)
サンロッカーズ渋谷(サンロッカーガールズ)
一番最初にバスケのチームで知ったのが、サンロッカーズ。レイソルからの日立つながりで
大田区体育館で、NBL時代のラストイヤーに見ました。そこから、基本はあまりチームを知らないので近場で見れたらサンロッカーズの試合を年1くらいに見るという。
なので越谷につぐ、第二の推しチームと言えますね。
ただ、Bリーグになってからは絶対的な強豪というわけでは必ずしもなく、ライバルも首都圏には強豪が多く、という中途半端な立ち位置で。
ホームを固定するように、と言われたので青学の体育館にホームがなったというのも、施設としてはイマイチなんですよね〜。プロの試合仕様ではないというか。
というわけで、家から近い錦糸町の墨田体育館でやるときに予定が合えば行く、みたいな。
そんなサンロッカーズのチアは、かなり実力値が高くてカワイイ、強い、ダンスがうまい、本格派などいろんなバランスが整ってる印象。
あとコスチュームもいろんな種類が豊富で、ハーフタイムで変わるのでそれも楽しみ。
マスコットのサンディー(白くま)も、レイくんと違って愛嬌を振りまくだけでなく、踊りがキレキレでエンタメの経験値がめちゃめちゃ高い!
去年の11月末に行ったときもソロで、女装っぽい感じで登場して懐かしの「武○士のCMダンス」をバッチリ踊りこなして喝采を浴びてました。ダンスのバリエーションには、定評のあるチームと思われます。素人ながら(^_^;)
スタジャンもいいですね。衣装がいっぱいあって、力入ってますね〜
川崎ブレイブサンダース(IRIS)
アルバルクと同じ、アメリカンな本格派の雰囲気と思われるんですが、芸能人をゲストに呼んで〜という企画要素がけっこうある様子で。
ビヨーンズが2回くらい(?)、ハーフタイムショーに呼ばれてたみたい。フロンターレもJリーグの中では珍しく、試合応援以外のエンタメに力を入れている様子なので、地域性?みたいなものがあるのかな、と。(行ったことないので推測です(^_^;))
横浜ビー・コルセアーズ(B_ROSE)
こちらも「大人っぽい+カワイイ」の路線であると思われる、ビーコルセアーズ(略してビーコル)のチアリーダーさんたち。
海賊、のイメージでついた名前のようですが、横浜のなかでも海から遠く離れたアリーナをホームにしているという。まあ、野球·サッカーと美味しい場所はすでに押さえられてしまったので、致し方ない、というところなのかも。
三遠ネオフェニックス(ファイヤーガールズ)
こちらはフェニックスということで炎の赤ですね。上は長袖でけっこう斬新かも。
ホーム観戦行ってきましたが、カジュアルな部活感?ある感じで元気で声もよく通っていて
活気がありましたね。この金髪ショートのnamiさんが特に◎◎
白黒のツートーンでシンプルですね。
名古屋の手前の、豊橋(浜松)と刈谷、というところは一度も降り立ったことがないので、そのうち行ってみたいところでありますね。
サッカーはやたらと神奈川に集中している感じですが、バスケは愛知県内に4チーム?けっこう集中してますね。盛んなのかなぁ?
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(ダイヤモンドルージュ)
下は他でもよくあるピタパンですが、上は水着みたい(^_^;)
こっちはバランスがいい感じ
あとは、ユニフォーム状の赤いワンピースもある(番号が758=ナゴヤになってる(^_^;))ようです。
ファイティングイーグルス名古屋(FE girls)
メタリックなテカリがとても斬新
宇宙っぽいですね。
こちらも白と青の同系配色で袖なしバージョン
室内だからか、袖なしのほうが基本で長袖のほうが珍しく感じますね。
どちらかというとカワイイ方面に属してそう
信州ブレイブウォリアーズ(Jaspers)
袖ありと袖なし
いかにもチアリーダー!っていうオーソドックスな感じ
深緑は他のチームと被り無しで独自カラー
(西宮もそうか)
湖ということで白、青で爽快感あり
こちらも水着っぽいデザイン?
女子プロレスっぽいかも
《S》の主張が強くて、スーパーマンぽい?
インパクトあり
大阪エヴェッサ(BT)
グループ名が略しすぎちゃってどこから来てるのだろ?
珍しい袖ありで、キュートな感じですね。
今までの中では一番私服に近い感じかも
広島ドラゴンフライズ(フライガールズ)
というイメージですが
こちらは宮島の鳥居の朱色から来ているそう
オレンジ系は他では少ないかな?
オレンジというと愛媛、新潟とかのイメージが強いかな
ロゴが他のチームより大きめ
マスクまでトータルコーディネート◎◎
香川ファイブアローズ(United Archars)
ここは、特例というか独自色というか
いわゆるチアリーダーではなく、応援ユニットとして男女混成のダンスチームがついているようですね。
ヒップホップ色が強そう
そういうのも独自性があって、盛り上がりが作れればそれでいいのかも
越谷アルファーズにも昨シーズンはヴィーナスの他に、同じようなヒップホップのダンスチームが来ていることが多かった
けど、今シーズンにはいないみたい
経費的な面かな?(^_^;)
ライジングゼファー福岡(RsunZ)
熊本ヴォルターズ(VG)
チームのマスコットが「ぼるたん」
そこからチアリーダーのグループが「ぼるたんガールズ」→縮めて「VG」ということのようです。やっぱり熊本は阿蘇山(活火山)→マグマの赤、というのがサッカーと共通みたい
何やら面白そうな事が書いてあり
ここのチームはマスコット「ぼるたん」のアシスタント(介助役?)として「ぼるたんのお姉さん」というポストがあるらしく?(^_^;)
そこにはチアリーダーのOGがついているらしい
おそらくタイムアウト時とかにいっしょに出てきてパフォーマンスするのかと思われるけど
公式な肩書きが「ぼるたんのお姉さん」って面白い😄😄
ハッピを着ているのが「お姉さん」のようです。
長崎ヴェルカ
今年からB2に上がり、さっそく強さを発揮しているという
ジャパネットマネーが大きな後支えになっていると覚しき新興勢力だそうです。
珍しい長袖だけど、オールラメ使いでギラギラ(^_^;)
なんだかスゴいなあ、と
佐賀バルーナーズ(バルビーナス)
群馬クレインサンダーズと同じく、投資をして大きな最新式のアリーナを設立!
23年から新たに使っていて、評判になっている様子
チームもB2プレーオフで、ひょっとしたら昇格できちゃったりしたらスゴい人気チームになっちゃうかも?
九州はサッカーもバスケも一県に一チーム
スポーツに力が入ってますね〜
宮崎、鹿児島はちょっとこれからな感じ?
琉球ゴールデンキングス(キングスダンサーズ)
チームカラーがシャンパンゴールド
というわけで、チーム名通りに正真正銘のゴールドカラーが入ってるようです。
バスケは全チームで一番集客力のある人気チームが沖縄!ということでめちゃめちゃ意外なんですが
なにか県民性にフィットするような何かがあったのかなぁ
ここのホームアリーナが、とにかくデカくて豪華らしいので人気と相乗効果でリピートが増えて
集客力の強さに繋がっているのかもですね。
いやぁ、まだB2は半分くらい割愛しているチームがあって、さらにB3もある(プロ化していないチームもある、サッカーで言うJFLみたいな?)
なかなか奥が深いですねぇ
それだけ、チアリーダーにも「なり手」がたくさんいるということで
若い人のなかにはダンスを踊るのに馴染んでいる人も、増えているようだし
何よりバスケの試合はアウェイでも、配信などの手段やテレビでも見れるけど
応援やチアのパフォーマンス、場内演出などはそこのホームゲームに行かないと味わえない!
というのが、いろいろ行ってみたくなる要素になりますね。
サッカーはとにかく試合前後のエンタメ要素みたいなものが、サポーターに依存しすぎているので
運営会社から発信するイベント的なものがとにかく少ない印象(チームにより多少違いありますが)
声出しチャントのないサッカーの試合って、ホントに物足りないものなぁ〜(これも工夫次第でチームによるけど)
今年は今まで行ってない地域への遠征も含めて
いろんなところのホームゲームを味わいに行けたら面白いかなぁ、ということで終わります(^_^;)