TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

山陰旅行グルメの巻。

先週の旅行に行った件なんですが、帰ってから仕事が続いてた&その間にもそれ以外でのコンテンツの動きがまあ多くて

 

いまかなり、コンテンツ追っかけ大渋滞🚙🚚🚛🚜にハマッとります。。。

 

今は、リアルタイムで自分が体験していないことについても、SNSや動画配信やブログなどで

 

かなりの情報量をあとから検索できてしまうので

案外そこに時間がかかってしまいますね。

 

こういうアウトプットの作業より、インプットのほうが簡単にできてしまうため

 

流されがちになってしまいます、、、が

結局は自分が記録しておきたいので、記録していきます。(^_^;)

 

 

今回はごはんネタにしていきます。

サクッと終わると思ったので先に。

 

 


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4/12水の、朝に飛行機で出雲空港に到着し連絡バスで出雲大社

 

 


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神門通りという、参道があって両側に観光客向けの土産物屋とか飲食店が軒をつらねているんですが

 

11時頃に、早めの昼食ということで一番大社寄りの端にあったお蕎麦&カフェ、みたいなお店に入りました。おくに茶屋、というところです。

 

入ってから、「出雲そば」は独自の食べ方、スタイルがあるみたいなのを見て

 

海苔がどっさり載った磯海苔そば(冷)を注文。

ついでに、蕎麦と言ったら日本酒。ということでこちらも

 


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ざるそばのようにつゆにつけるのでも、ぶっかけみたいに冷たいつゆに浸かっているのでもなく

 

水で冷やしたそばの上に海苔が大量トッピング

 

そこに直接おちょこの蕎麦つゆを都度かけて食べる

微妙に新しいスタイルでした。

 

もみ海苔っていうのか、このタイプの海苔は蕎麦と絡みやすく、つゆもやや甘い感じで

 

この蕎麦がわりと太めで、歯ごたえがかなりあり

蕎麦自体の味をしっかり感じられてとても美味しい!

 

 

もうひとつ、冷やしメニューで三色割子(わりご)そばというのがあって二択で(磯海苔そばを)選んだんですが

 

 


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このスタイルが伝統的な「出雲そば」のスタイルで、重なったお椀ごとにそれぞれつゆをかけて食べるため、つゆが徳利に入っているそうです。

 

 

蕎麦がうまい、本場といったら自分の行った中では山形で食べた蕎麦は旨かったなぁ、と思っていたんですが

 

西日本はどちらかというとうどんメインと思いつつ、島根では蕎麦が旨いようですね。

しっかりと噛みごたえがある、のがポイントと思ったんですが

 

 

温かい蕎麦では、これまた味付けのない茹でたままの蕎麦にセルフでつゆを後入れするという

 

珍しいスタイルだそうで、これも気になり別のお蕎麦屋さんに行ったら

 

メニューのチョイスミスで、普通のかけそばスタイルのものを注文してしまいました(^_^;)

 


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これはかなり麺も細くてやわかったので、温かい出雲そばの感じは不明なままになりました。

 

 


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2日目は、午前中からレンタカーで

島根県松江市から北東へ、鳥取県にギリギリ入ったところにある境港市

 

日本海に面し、複雑な地形ですが漁港になっているので海鮮グルメが有名

 

グーグルマップとちゃちゃっと検索で

だいたいここらへん、と見つけたこのお店

 

 


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近辺にあった駐車場

セルフ対応といいますか、あまりにもやる気のない有料感(^_^;)

びっくりしましたが、初めて来たところ、地域貢献ということでしっかり料金箱へ献金しました。

 

 


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さてさて、店内もしっかり漁港、大漁旗がガッツリと掲げられているなか、注文したものが届きましたドン!

 

 


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てっぺん海鮮丼(赤字覚悟!)2970円

次のランクの海鮮丼が2200円くらいだったんですが、このカニの量が、、、

 

どひゃ〜〜w⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w(゚⁠ο゚⁠人⁠)⁠)!!

 

これ完全に、海鮮丼+ずわい蟹一杯まるごと

みたいなことになってますよね〜

漬物とか小鉢とか、しじみ汁とかもついてこのお値段

 

 

とりあえず、カニ🦀🦀さんを別の器にまるごと避難させて、、、

 

海鮮丼の部分をしっかり先に頂くことにしましたが(^_^;)、海鮮丼としてもとてもお刺し身のひと切れづつも大きく、種類も豊富で!

 

お刺し身の下に海苔もしっかり入っていて

白飯か酢飯選択式で、酢飯にしたんですが

ご飯も大盛りで、朝抜きでちょうどいいボリュームのランチでした。

 

 

ご飯がなくなった後、満を持してカニ用の長細いフォークを使ってカニ脚を攻略

 

冬場はよりランクの高い、地元ならではの「松葉ガニ」が食べられるのかなぁ!高そうですが

 

と、いうことで無事カニ脚と身、味噌をすべて頂き

 


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フィニッシュ。丼にカニの殻が山盛りに(^_^;)

これ、頂くのに1時間くらいかかったので

タイトなスケジュールだったり仕事の昼休憩とかの限られた時間ではキビシイかなぁ

 

あと、連れがあっさりと食べ終わっちゃったりとか(^_^;)、余裕のないときは避けるか、カニを分けてあげるなどの対応が必要かな、、、

 

ちなみに、もうちょっと鳥取県を散策、、、と思い車で米子市内のほうへ向かいましたが、途中に「米子鬼太郎空港」がありましたが米子市内で限られた時間にフィットする場所がなく

 

 

そのまま松江市内に戻ることに。

 

と、いうわけで鳥取県への足跡は、ランチのみ(だけど、一応上陸は果たしたことに)になりまして、

 

まだ未踏の地は

 

岩手、福井、富山、和歌山、高知 の5県になりました。

 

 


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最後に、JR出雲市駅の構内にあるお店

 

スサノオラーメン」という、限りなくご当地感があるのかないのか、みたいなメニューのセットとして

 

割子そばのついた「神話セット」なるものがあったので、寝台車に乗る前に頂くことに。

 

そばは形式はいっしょだけど、細いしまあ普通といった感じで

 

ラーメンは「味噌一」みたいな白味噌だけど甘辛い感じで、スープも濃すぎず油も控えめ

スープが美味しいからスープ増量!みたいに書いてありました。器が高さがあるので、その分入ってる。うん、けっこう美味しかったです(^_^;)