ちょっと間が空いちゃいました
さいたまスーパーアリーナの探索?や、フェスの雰囲気などふれましたが
ビバラガーデンのなかにある、ガーデンステージ
緑に囲まれていて、駅前なのに自然や公園のなかでフェスをやってる感のある会場で
マハラージャンのステージを見ました。
この衣装でした
すごく細身な感じですね
単身でステージに出てきましたが、普段はバンドを引き連れて活動しているようです。
入場無料のステージ、いわばフリーライブみたいな場で見たからか、
ひとりでギター、ベース、アコギ、ビートボックスをやったりと多芸なところを見せられたからか
「大道芸人みたい」という印象になりました。
曲をばっちり歌うのは後半にありましたが
前半はスキルを駆使して、即興でお客さんを楽しませる🎸🪕🥁 というフリースタイルなパフォーマンス
器用な感じと、歌うとパンチのある声で
何をやってくれるんだろう?という期待感に応えてくれた感じ
反面、曲はあまり知らないしソロの弾き語りスタイルなので
興味を持ったらあとは自分で探してね(^_^;)っというところで今回は終わりましたね。
そのあとすぐにアリーナ内に戻り
年に一度のスペシャルパフォーマンス
「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS」のコーナーを見ました。
ap bank fesのようにスペシャルバンドが編成され、いろんな曲を通して演奏し
ボーカルは曲ごとに、のど自慢方式でその都度登場して一曲歌ったらはける
出場者も、基本的に自分の持ち歌でない曲を歌うので曲と歌い手の組み合わせの妙、も楽しめる
2015年から始まり、8回目の今回で最終回だそうです。
亀田誠治プロデュース、ベースも弾いてました
今回は
1.リライト(アジカン) /BLUE ENCOUNTの田辺さん
2.若者のすべて(フジファブリック) /unison〜の斎藤さん
4.ビバラ心の10年ヒットメドレー/diosたなかさんとSKY-HIさん
中身は:
今夜はブギー・バック(導入)
うっせぇわ
LOSER
そばかす
楽園ベイベー
今夜はブギー・バック(シメ)
5.Swallowtail Butterfly~あいのうた~(YEN TOWN BAND) /アイナ・ジ・エンドさん
6.天体観測(バンプオブチキン) /キュウソネコカミのヤマサキさん
最初と最後が爽快なノリ曲で、途中にバラード曲が挟まる、という構成
メドレーの部分は、盛り上げに徹する、といって始まりましたが
あまり自分から聞かないような、でも知ってるというメドレーにバッチリ合った選曲で
ああ〜あったなぁ、となり楽しく
カブトムシとスワロウテイルは、女性のソロ歌唱でしたがすごく「本人感」が強くて完成度高し
そもそもSHISHAMOの人って、いま何しとるん?といったイメージなんですが
前日にグループでビバラに出場してるんですね。
あんまり目立った感じでないけど、バンドも継続してるんですかね。
デビューしたときは10代の若者、って感じでしたがいい感じに年齢、経験は積んでる見た目と歌声でした。
アイナ・ジ・エンドさんは、初めて見たんですが
もうすぐ解散?のbishのメンバーということですが
ソロ活動だとだいぶ雰囲気変わるんですね。
ミュージカル舞台などでの演技や歌などもやっているようで
憑依型のパフォーマンスですね。
劇的にすらっとしたスタイルで細っ、となりましたが発する歌や演技は力強いものがある感じ
けだるく儚い感じと、声質もcharaさんに似てて低いところから沸き起こってくる
今後の活動に注目?!かもですね。
どちらかというとまったりの印象が強いコーナーのトリ、初回のアンセムズコーナーの一曲目に歌われた曲、という呼び込みで飛び出したのは
キュウソネコカミのヤマサキ セイヤ!
静まった広い会場に再び点火するように
勢いよく登場!そして2番からはなんと
久しぶりに客席降臨&ガードマンさんに肩車?支えられて観衆の真上で熱唱!
さすがにダイブ&ローリングまではやらなかったけど、脱コロナを象徴するようなアリーナレベルでのゼロ距離歌唱はエモかった!
この曲も誰もが知ってて年代問わず楽しめる
緊張したろうな〜(^_^;)
と、いうわけで爽快に締まりました
聴けて良かった45分、最終回でしたね〜
夕方に差し掛かったけやきひろばに出ると
風がちょうど涼しく、売店もだいぶ昼より空いてきてたので
これぞフェスめし!みたいな混ぜごはんとレモンサワー
この時間の外めし、外呑みはサイコーですね🍺🍺
そうしてるうちに
屋根が虹いろ!
— TK (@TK_kimagure) 2023年5月4日
お外で呑むのには最適ないい時期ですね🍺🍺#ビバラロック2023 pic.twitter.com/u922B8jHVg
屋根が虹色になっておしゃれ!
ということで終了します
徐々にいろいろ曲はほじっていきたいと思います(^_^;)