フィロソフィーのダンスのライブに、2月の「東京のダンス」以来4ヶ月ぶり?に行ってきました〜。
今回は2マンライブを3本!ということで、休みやすい木曜日に2本あったので6/20の大阪と、6/27のzepp新宿のライブを購入。
待望の大阪遠征となりました〜。
大阪には何度か旅行で来ているけど、ライブを見たのは初めてかも?
そして会場は、最近出来た?南海線のなんば駅から伸びる線路の高架下を有効利用すべく、開発された
「yogibo meta valley」というライブハウスでした。
隣にほぼ同じ構造?のライブハウス「holy mountain」というのもセットで作られている構造
内部はロビーがしっかりあって、ステージは横に広く奥行きが狭めの造り。部屋の構造上、左右の各1/4ずつくらいは死角になっているので、客席としては使っていない状態で
前方にはけっこうゆとり?、後方は入りきれない?みたいな感覚があったかな。入口より奥側の後方にて見れました。
フィロのスのななこちゃんと一緒に映っている4人のお姉さんたちが、今回の2マンのシナジーしたお相手の
「サンドリオン」さん。
アニソンを専門?に歌う、アイドル系声優さんたちで結成されたグループ。今回は異業種?のジャンルのアーティストとのコラボというコンセプトなので、今回はアニソン、ということなんですね。
完全にお初で見た印象としては、やっぱりビジュアル中心の見え方になるんですが(^_^;)それぞれ声優としての発声、歌声というところでのプロフェッショナルは感じられました。
まあジャンル的に「ぶりっ子」にはなりがちなんですが(^_^;)
なめらかで安定した歌声で振り付け、フォーメーションなんかもしっかりあって聴きやすい雰囲気。
黒の衣装もぶりっ子過ぎない感じで良かったかな、と。
MCのときや、フィロのス側からのMCのときの話からすると
トークでの盛り上がりはけっこうアツくて、バラエティ要素は充実? ベレー帽に三つ編みの小山百代さん、という人が
けっこうキャラ立ちしてましたね。
以前、フィロのスが「熱風は流転する」と「シュークリームファンク」の絡みでアニソンフェスに出演したときに、
楽屋で意気投合した!ということで今回のブッキングにいたり
フィロのスの音楽をいろいろ聴いた結果、選んだカバー曲というのがこのアルバム「愛の哲学」に入っているアルバム曲
「誓いあったんだってね、LOVE」
本人たちは4人時代にしか歌っていなく、ハルちゃんいわく「ほぼ忘れていた(^_^;)」ようですが
なるほど、コミカル要素あり、小芝居要素あり、セリフパートありで声優さんの本領を発揮できるぴったりの選曲!
2年ぶりくらいにライブで聞きましたが、オリジナル曲のように完成度が高かったです。
そして後半にやった曲で
タイムトラベル、という曲をやっていたのが一番曲としては印象に残ったかな。
パフォーマンス的には赤い髪の小峯愛未さん、けっこうもっちりした?堂々たる存在感がありましたが、この人が一番印象に残ったかな。
ちょっと一回切って、次回にフィロのスさんのライブの話にしましょうかね。