TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

24年上半期のおすすめ曲リスト その4

SUPERBLOOM feat. 日向ハル

SUPERBLOOM feat. 日向ハル

  • 月刊偶像
  • J-Pop
  • ¥255

 

9.日向ハル  「SUPERBLOOM」

 

ここからは、今までに書いた記事があるので引用して

さらっと進みたいので

 

 

 

 

アイドルでソロ曲が発売されているのは実力のある証拠

ぜひ、ハルちゃんにはフィロのスと並行して

ソロアルバムとか、自作曲とかをプロデュースしてほしいなぁと思っとります。

 

この曲は今までのハルソロ曲とは雰囲気ががらっと変わって、新境地な、世界観を広げる一曲になったので

ライブでも聴いてみたいですねぇ〜🎤🎤

 

 

 

 

 

10.フィロソフィーのダンス 「GO SURVIVE」

 

こちらの曲については、アルバム「NEW BERRY」発売のさいに書いたこちらの記事のなかほどで紹介しているので

 

 

 

 

最近クールなカッコいい曲が少ないので

次回シングルには夏だけど、クールでカッコいいイケメンな曲も入ってると嬉しいです。

 

あと重厚感のある曲  どちらも夏向きじゃないな(^_^;)

 

 

 

Addiction

Addiction

  • C;ON
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

11.C;on   「addiction」

 

 

ボーカルと管楽器、ピアノ奏者を組み合わせたありそうでなかったグループ、シーオンさん

 

 

フィロのスのインディーズ期にやっていた曲調に近いコンセプトをやっているのは、今はこちらのグループのほうかな、と

 

 

 

 

こちらの記事の最後の方にかいてありますが、この曲、なんと

 

サビの部分が歌詞がない!!サックスや楽器の演奏がサビの部分に来ているという  かなり独創的な、シーオンにしかできない展開なんですよね〜

 

 

ピアノの速弾きも見せ場のところで目立っていて、まさしく楽器が主役、ボーカルが脇役のような斬新な一曲です。

 

クールでカッコいい

 

 

12.C;on    「Now or Never」

 

こちらの曲も、初めてフィロのスとの2マンでシーオンさんを見たときに一番派手で、カッケぇ〜となった曲で

キラーチューン的な存在と思われる曲

 

 

 

 

そのときの記事がこちらですが

 

この曲はキーボード、ピアノの杏実ちゃんが

ショルダーキーボードをかついで前線で躍動するという

 

このショルダーキーボード、小室哲哉さんとかDJ KOOさんが古くはやってなかったかな?!(^_^;)

最近だと一部の曲でBEYOOOOONDSのほのぴがやってますが

目立ってナンボの感じで躍動感があって

 

いかにも電子音!というギラギラな音色もいいんですよね〜

 

こういうバチくそカッケぇ〜、という曲もけっこう好きですね。

 

 

 

 

と、ここまでは軽く振り返る感じで

 

 

Actress

Actress

13.小片リサ  「actress」

 

 


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いやー、このアルバム 「montage」なんですが

発売日の6/19、20は関西に旅行に行ってまして。

 

和歌山市に行く途中に、なんばパークスというショッピングビルのなかにタワレコがあったので

 

寄ってみたら、ハロプロ関連はまずまず在庫あるながら

こちらの新作がひとつもなくて(^_^;)

 

 

ありゃー、大阪のど真ん中でも売ってないとはねー、となりつつ 翌日に和歌山から戻ってハロショ大阪店にてGETしました。

 

 

M-lineメンバーとしてという立ち位置を感じさせないくらい

完全にシンガー、一般の歌手のオリジナルアルバムという

本格的な曲を聴き込めるアルバムになっているかな、と。

 

 

 

まず大胆な入口3曲にバラード集約(^_^;)

これがかなり小片リサの歌、という世界観を表現していて

声の魅力、持ち味を自身でもアピールできているなぁ

 

小片リサ、といえば「切ない」「はかない」柔らかい穏やかな歌声なんですよね〜。性格的にはだいぶ違うようですが(^_^;)

 

 

あとのほうに、「君が好き」という曲でバラードがもう一曲ありますが、4曲目以降はアップテンポ目の多彩な曲が続いてるので、全体にまったりしたアルバムということもなく。

 

4曲目、シングルの「映画の趣味が合うだけ」でおしゃれな都会派な曲調に転換したあとに

 

5曲目にいち推し曲の「actress」

この曲ではじめて作詞に挑戦したという小片さん

 

 

芸能人ならでは、の悩みである「自分のイメージを自分で演じてしまう」そのギャップに自分で葛藤してしまうという気持ちを吐露した内容という、現実的なテーマについて歌っていて

 

 

曲は疾走感があって、バンドサウンドがカッコいい壮大な曲調になっているのでそのなかで歌うことで

より伝わりやすいテーマとして感じられました。

 

 

つばきファクトリーに所属している頃はあまり自分は知らないんですが、グループから抜けてソロで再出発する顛末を聞いたときに、

真面目でクールでしっかり者、というイメージの殻が固くて窮屈に感じていたんだろうなぁという印象になりました。

 

 

そこから、ソロでここまで自分の世界観を発信できる立ち位置にまで到達した努力と精神的な強さは、素晴らしいなぁと。

 

 

ここから数曲のあいだ、曲調はけっこうバンドサウンドでテンション高めなものが続くんですが、

小片さんの歌声はけっこうテンションがフラットで、落ち着いて声を歌に載せる、という感覚があって

 

曲と声のテンションのミスマッチ感が聴いたときの印象に残るなぁ、という感想でした。なかなかアルバム通して、聴き応えのある1枚ですね。

 

 

 

 

14.小片リサ  「パラレルファンタジア」

 

というわけで、このアルバムから2曲くらい抜き出そうと思い

painter」とあともう一つが絞りきれなくて

painter」が短い曲だから、他2曲くらい入れてもいいか!となって抜き出したのがこの曲です。

 

 

内容がファンタジックなものになっていて、曲もハロプロ系のお得意な?四拍子→三拍子への唐突な転調などが使われたり

 

ちょいトリッキーな曲調

ここでさっき言った歌のテンション感がちょっと上がってきて

物語にフィットする感じがまた聴き心地が良かったり。

 

 

このサビ前で三拍子へ転調するところ、めちゃリズムが変わって歌いにくそう〜、という感じを華やかに歌いこなすのが

プロですね〜✨✨という感じ

 

バラード、都会っぽさ、熱いメッセージ、ロック調、明るいファンタジー風とかなりバラバラの雰囲気の曲を歌い分けて

 

それぞれで魅力を発揮していくというのが、曲数の多いアルバムならではの楽しみ方ですね。

 

ただ、ハイテンポで歌詞の多い曲よりかは、スローテンポで歌詞の少ない曲をまったりと歌うのがフィットする歌声、というのは間違いなさそう。

 

 

このあとは、ラスト2曲に「吉澤嘉代子」さんの曲が来るんですがそちらは別枠でまた書くことにします。