最近、気になってきた「水に炭酸を込めて炭酸水にする器具」を買うことにしました。
主に自宅でウイスキーやその他のお酒を割るのに炭酸水を買うのですが、大きいボトルを買うと途中で炭酸が弱まるし、500mlだとその日に消費してまたすぐ買う必要があるなど
手間がかかるので、(ペットボトルを買うよりも安く簡単に炭酸水を消費できる)を目的に買ってみることに。
調べたらいろいろ種類があって、
*シリンダー型とカートリッジ型、*電動と手動、
*大手メーカーが二社ある、*水専用と、その他の飲料にも使える
などお悩みポイントが多々あるなか、これに決めました!!
ドリンクメイト DRM1002 税込 16300円
特徴としては、*シリンダー型(ガス60l入り)、手動のガス注入操作、電源不要、水以外の飲料にも使える
です。価格は10000~30000円くらいまでのラインアップのなかではちょうど中間くらい。
ガスシリンダー、専用ボトルがセットになっています。
大きさもガスシリンダーが大型になるとコスパもいいですが、邪魔に思える大きさだったりもするので
どこでも場所を取らずに置けるスリムなこの製品にしました。
わりといろんな家電量販店に陳列されており、消耗品となるガスシリンダーやボトルのスペア等も本体がある店には用意があるようで。
ガスが切れたら、切れたボンベを持っていくと交換用を2000円くらいで買える、と。
交換でない際は、3800円くらい(倍近い)同じ製品でもかかるということで、交換の場合は割安に設定されているようですね。
とりあえず、器具をセットしてみると
このように
器具の裏側にガスシリンダーをねじこんで留め
ボトルの上に、インフューザーという大きめなキャップのような部分を締めて取り付け
本体の差し込み口に差して、カクンと押すと
本体にボトルがぶら下がります。
ボトルのなかに細い管がのびていて
本体の上についているポットみたいなボタンを押すと
あれっ??(^_^;)
なんか画面が乱れまして、申し訳ありません
気を取り直して
上のボタンを押すと、シューッといいながらガスがボトルに入ります。
*水が冷えているほど、水とガスが混じりやすい
*ある程度ガスを噴出すると、インフューザーの隙間から余計なガスが漏れてくるので、そこらへんで注入をやめる
何回かに分けて、シュポシュポとガスを噴出したあと、ボトルを本体から抜き
ボトル内の水とガスをかるく振って混ぜ合わせる
→水に混じっていないガスの残りを徐々に抜いて
圧力が下がったら、インフューザーを外して
炭酸水の出来上がり!!
最大850mlで、それ以下の水位でも出来るみたい
水以外の飲料では、はげしく泡が立つ(らしい)ので一度の量は350mlとのこと
出来た炭酸水はこんな感じで残りはとっておいたり、炭酸入れる前の水を冷蔵庫で冷やしておいたりして
使っていくようです。
*事前に水を冷やす
*ガスの使用量を感覚でつかむ
っていうのが、ポイントになりそうですね。
徐々に、いろいろ試してみようかと思います。o(^o^)o