さて、2日目は結局 午前中は唐津を目指すことにしまして
9:38佐賀発の唐津線 西唐津行き 2両編成のワンマン列車に乗りました。
朝は駅ナカのパン屋さん&コンビニで買って、車内で食べました
この列車のイベント目的はふたつで
一つは、佐賀駅観光案内所でパンフレットをもらい
列車ラリークイズに回答して、唐津駅で景品をもらうこと
二つ目は、全16種類あるという「ラッピング列車」を見ること
もちろん、目的地として唐津に着くこともあります(^_^;)
列車ラリークイズは、けっこう簡単なので
さっと目を通して列車に乗っていればなんなく回答できますが
ボールペンなどでパンフレットに記入する必要あり
というのが盲点かもです。コンビニでボールペンを買いました
唐津駅でもらった景品が、こちらのエコバッグですが
けっこう大きさがあり(横のマチはあまりない、縦型)
七英雄のドットキャラがレオン&ジェラールをぐるっと
取り囲んでいるという、ナイスなビジュアル!
可愛らしいです。
伊万里駅のバッグ在庫が残りわずか、というXの報告がありました
そして、ラッピング列車ですが
観光地と、キャラクターがばっちり映っている
2両編成なので、全16種類の2種類が見れたことに
注意点は、始発駅の佐賀と唐津では15分前くらいから停車しているのと、乗車ホームの裏側を見るには
逆側のホームに行って見る必要がある、ということです
乗車までに時間がないと、これが出来ないので注意です(^_^;)
あと、自分としては半分くらいが知らないキャラクターも載っているということ
1時間に1本(上り、下り)しか運行がないので
駅で待っていてもじゃんじゃん列車が来る、ということがなく
たくさんの列車を一度に見る、ということが難しい
乗車中に、一度だけラッピング列車と入れ違ったくらいかな?
なので、旅行者としては5〜6種類くらい見れれば御の字、といったところで
現地の周辺に住んでいるくらいの頻度じゃないと
全種類を見るのは厳しそう(^_^;)でした
車内の掲示はこんな感じ
中吊りの一部に観光地&キャラのポスターが
小城と、多久駅は降りてみたかったですが
駅の歩ける範囲にはあまり観光スポットがなさそうだったので
回ってみるならレンタカーかな、となりました(^_^;)
みかんや柿、ようかんなどもあえてドットで描くのが
面白いですね。
旧来型の味のある?、駅名標もあってバラエティ感
車窓はあまり変化がないですが(^_^;)、唐津のひとつ前の鬼塚という駅で大きな川と合流し、すぐ隣に川が並走するので
そこがポイントです。
唐津駅に到着しました。約70分くらい
博多から、列車で一直線につながっているので
メインビジュがレオン&ジェラールになってますね。
駅ごとに、シリーズのどのキャラをメインに据えるか
変化があるようです。
唐津駅のスタンプラリー
こちらは番号順でなくてもよいので
駅から反時計回りに、まっすぐ北へ進んで
15分くらい、「玄洋」という料理店を目指しました。
途中で、真っ白な鳥居の「唐津神社」
まだまだ初詣客も多いようでした。
こちらの「玄洋」さんだと、ランチでも名物のいかの活き造りが頂ける!んですが
このビジュアルが、呼子のいか🦑で有名な透明感なんですが
こちらは夏ver.らしく(ケンサキイカ)
冬の時期はこれより大きめで身もやや厚い「アオリイカ」しかとれないので、上の写真のものとは別物とのこと
それを踏まえての、「いか活き造り御膳」¥4500税込がこちら!
圧倒的な品数とボリューム
上記を踏まえても、こちらもけっこう透明感があり
採れたてでないとこうはならない、鮮度抜群で
コリコリとプルプル感が同居してる感じ
甘めの醤油がぴったりですね。
耳の部分をスライスしてあり、ボディと足の部分はそのままななってますが
この部分は、店員さんに声をかけて一度下げてもらい
天ぷらか、焼きを選択して頼むことが出来ます
こちらは天ぷらver. あっさり味でふわふわ感のある食感
サイズが大きいのでまるごと一匹ではないですが
十分に堪能できました。念願の逸品!
ちなみに、佐賀駅周辺でもこの🦑が居酒屋などで
扱っているお店もあるようです。
本家?の呼子町は、ここから車で30分くらいあるとのこと
スケジュールに合わせて選べるのはいいですね。
さて、腹こなしにウォークラリーを再開
海に出ました。穏やかな海で、小島や半島がたくさん見えます
この昼時は晴れて、寒さもいくらか落ち着き散策日和でした。
ここにもマンホールが
お城が見えてきます。
この山というか丘は、自然にある地形なのか
それともお城といっしょに整備したものなのか
(リサーチしてない(^_^;))
丸亀、松山、和歌山など急にポコン、と盛り上がった小山の上に乗っかったタイプのお城はいくつか類似パターンがありますね
海沿いで陸路がひとつ、というのも中津城(大分)など
昔の時代のお城は「入られにくい」というのがポイントなので
このような立地が適しているのかも
平地にお堀を巡らせたタイプもたくさんありますが
(佐賀城もそんな感じ)
入り口にマンホール ジェラール(城主)ですね
こちらが天守 戦後に博物館として再建されたもの
景色が抜群
真冬にしては、海の色も明るい色のグラデーションで
河口の水もけっこう澄んでました
街なかとは違って自然もキレイですね。
降りるときは、そんなに高さもないので石段で降りてもいいですが、ワープゾーン帰り道として100円払うとエレベーターで下まで降りられます。
これもロマサガのダンジョンぽくて良きですね(^_^;)
天守広場の休憩所にて、ロマ佐賀キャンペーンのTrailer動画も
モニターで流してました(他の観光動画も)
お城で見るキャンペーン動画も、スマホで見るのとは違う
説得力というか重厚感があって良き◎、でした。
帰りは残りのスタンプラリーを辿りつつ
こんな番外編?もあり
再び14:49のラッピング列車で佐賀駅まで戻りました。
後編へつづく
なかなかボリューミーな記事になりました、、、
が、追記もなにかあったらしていきます。