所沢から立川に移転した、「夏びらき」フェスの二日目に行ってきました。
所沢も屋根ありのスタンド席で見る形でしたが
今回は体育館!バスケットコート三面分の広さみたいです。そこにステージが横に2つ並んでました。
交互にステージを使って、転換時間を短くするやり方ですね。
照明がけっこう抑え目で最初薄暗い感がありましたが大きなライブハウスみたいなものかな、と(^o^;)
ららぽーとの道路をはさんで向かいの体育館
Bリーグの試合も行われているようです。
朝からしっかり雨でちょっと出掛けまったりしてしまい、最初のアーティスト Nakamura Emiさんの出番に間に合わず(丿 ̄ο ̄)丿
思いのほか開演してから入場待ちしている列が長くて。。。
正午くらいで雨もほぼ上がり、屋外のミニステージもゆったり見れるようになり◎◎
まずはフレンズのステージから
ひろせの「オートバックスの店員ではございません!」(オレンジ色のTシャツとつなぎ)などのつかみもあり、時間前(リハ)から一曲歌唱あり
今年のタイアップつき新曲「楽しもう」「iをyou」のあとに「夜にダンス」「タイミング」と
参加アーティストの年代が高めの「夏びらき」では平成のヒットソングがばしばし披露されていました(^o^;)
体育館の脇の屋外のミニステージでヒューマン・ビートボックスのAFRAさんのステージ
バンドセットなしのソロの人たちは、転換なしでできるので外のステージみたいですね。
くもり空でも、外で聴ける音楽はいいですね。
ひとりの人からいろんな楽器の音が出たり、ラップが出たり、カエルの鳴き声が出たりしてそれを機械に録音させて多重で聴かせる、という
おしゃべりも含めてうまいので、面白いステージでした。
舎人ライナーのような都市モノレールがあり、駅の目の前なんですが通りを渡ると、すぐ目の前にららぽーと立川が
そこで昼飯を、、、と思ってフードコートをのぞいたら「なんじゃこりゃ!」レベルの満員御礼で(゜ロ゜)
ベビーカー連れが異常に多くて、子育て世代がりゅうにゅうしている地域のようですね立川。
なんとかお昼をたべて会場に戻り、「chelmiko」のステージに
女子ふたりのラップで歌うヒップホップのコンビみたいです。
PUFFYをリスペクトして、白Tにジーパンがトレードマークらしい(昔すぎる)
最近の爽健美茶のCMソングが有名
昔は「どくだみ、ハブ茶、プーアール」だったのが
今は「どくだみ、ハブ茶、南蛮きび」に変わってる
普通にお客さんに紛れたらアーティストとは分からないくらい(^_^;)、普通にショートカットのかわいいお姉さんでしたがヒップホップの雰囲気は楽しめました。
そのあと、RHYMESTER、スチャダラパー、奇妙礼太郎と見て18時前に会場をあとにしました。
後編につづく。