夏びらきの記事 後半です。
夏びらきフェスは、2015と2017かな？二回、所沢で開催したときに行きましたが
小振りな会場、１ステージで客席がスタンド＆屋根つき、終了時間の早さ(^_^;)、など敷居の低さがあり初心者向けのフェスだなー、という印象がありました。
子連れのヤングファミリー向け、というコンセプトも斬新だし実際にそういう客層のお客さんが多かった気がしましたが
立川の会場に着き入場列に並んでみると若いカップル層が多い多い。
小学生以下のお子さま向けのワークショップなどが会場内にあり、そこにはけっこう子供がいるのを見かけたけども、会場が変わるとかなり客層は変わるなぁ～と。
たぶん、初めての会場で近隣のひとたちが近いから来てみた、っていう層が多くいたのかな
普通のフェスと同じで大学生、20代の客層が中心でファミリー層のひとたちは、スタンド席にいるのが多かったのかな。
スタンド席であまり動かずにまったりといろんなバンドを見れるのもいいですね。
アリーナの外周の通路もきれいで、売店やワークショップなどを置いてもまだ余裕がありトイレも仮設でないもので足りている、など施設面では恵まれた環境だな、と思いましたが
屋台メシを食べる場所がない(^o^;)
ベンチ等を用意する場所まではなかった感じで。
あと、飲み物がライブハウス価格のものしかなく異常に高い( ´△｀)
小瓶ビール、350缶のサワーなどが一律600円
ソフトドリンクのペットボトルが一律400円と
野球のスタジアム並の高値(゜ロ゜)
涼しい日であまりお酒が進まなかったのでよかったけれども、猛暑で行楽日和！フェス！となったときにお酒が高いのは(￣▽￣;)、て感じでそこだけ問題でした。
たぶん、会場の運営費用を入場料でなくそこで見込んでの料金、と思いましたがね～。
アーティストの話に戻って
RHYMESTER 見るのはスクービーとの３マンライブ以来？
意外と、スローテンポなナンバーが多くイケイケでなかったので肩透かしな印象
フェス仕様として、ターンテーブルだけのDJプレイにシンセ、キーポードの音を加えてアレンジをやってみた！ということでしたがイマイチ伝わらなかったかな(^_^;)
その前後に、外のステージでbirdさん、wacciのボーカルの人の弾き語りなどをちょろっと聴きながら座って休憩
birdさん、さすがにちょっと年齢が、、、っという印象
２曲くらい聴いて離れちゃいました。
wacci（ワッチ）の橋口さん、という方の弾き語り
今年の母の日のBGMでかかっていた声ですね
こちらも２曲くらいでしたが、いい声ですね
涼しいところで聴くのにぴったり
そのあと
せっかくなのでフェスめしのカレーをいただき
なかなかスパイスがきいて辛く、おいしいカレーでした(^o^)
炒めた玉ねぎのトッピングも◎◎
スチャダラパーで会場（アリーナ部分）が大盛り上がりになっているのを見て
そのあと奇妙礼太郎のステージを外で。
弾き語りでみな黙って聴きいっているなか、
隣に飲んだくれ(丿￣ο￣)丿 の30代くらいのやつがひとりで騒いだりおしゃべりしたり
まぁ～腹立ちますわね（｀Δ´）(￣ヘ￣メ)
曲中におしゃべりするなら後ろにいろよ、と
今回、大きなフェスではほとんど（すぐ規制されるので）いないと思われるような
子供の肩車、曲中のスマホ動画、などなどマナーのない行動が多く見受けられ
そういうのが近くにいると自分から場所を動く必要があるのが悲しいな、というところもあったのが残念な点でした。
初心者が多いイベントだとそういうこともあるんですねーと。
