TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

リズム&ブルース学園(SCOOBIE DO)新宿レッドクロス


f:id:kimagure_tk:20240330090352j:image

 


f:id:kimagure_tk:20240330090405j:image

 

前回がめちゃくちゃ昔、10年以上前でそれ以来の新宿レッドクロスに行ってきました〜

 

チケット取ってたのに行けなかった日とかもあったので

久々に来れて良かった

ちょっと小綺麗になった気もするけど、こんな感じだった

の雰囲気

 

大江戸線(副都心線)、東新宿駅からだとかなり近いけど、地下なので探しちゃいました。歯科クリニックのビルの地下にありました。

 

 

ステージ前のシャッターがなくなってて?、ステージ後方に立派な「紅 布」という看板が目立ってました。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240330090958j:image

 

 

ライブ後に張り出されていたセトリ

 

ラクルズのオープニング、「ありふれた愛を」でスタート!

これはウレシイ

 

 


f:id:kimagure_tk:20240330091508j:image

 


f:id:kimagure_tk:20240330091517j:image

 

 

その他、このアルバムや、このアルバムの2枚目(ライブCD)に入っている曲を中心に

 

案外、知っている曲も半分くらいあって、選曲のバランスも良かったかも

 

 

自分の前に、長い髪のお姉さんがいて

スクービーの曲にあわせて、振付作ってる?ってな具合に

くねくね、ぷるぷると気持ちよさそうに踊っていて

見てて楽しかったですね💃💃

 

 

コヤマさん曰く、「みんな呑んでるか〜?俺も一度くらい、SCOOBIE DOのライブを見ながら酒を飲みたいと思ってるんだけど、何でも出来る俺でもこれは出来ないんだな〜(^_^;)」

うらやましいな、どんどん呑んでくれよ!🍺🍻とのお言葉。

 

 

さて、夜間に開講するリズム&ブルース学園のマツキ校長、

各先生たちからの、今回の課題曲!(おすすめの、いにしえのカバー曲)のコーナー

 

 

MOBYさんは、かまやつさんの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」

 

モビー「パリにちなんだ歌詞のある曲を、パリの現地に行って聴いてみたら最高で、嬉しかった。みなさんもぜひ、ご当地物の曲を現地で聞いてみて」

 

イギリスに留学に行った際に、週末を利用してパリにまで行ってきたようです。外国行き慣れてて、スゴイなぁ。

 

ナガイケさんは、stevie wonderの「SUGAR」という曲

 

ジョー「選んだ曲はSUGARという曲ですが、リクエストでSUGARって選びがち?この曲はスクービーに加入したときに、先輩のモビーさんから『聴いとけ』集のカセットをもらったなかに入ってた曲なんですけど、そのカセットは消えちゃって『幻のテープ』になっちゃいました(^_^;)」

 

どんどん転調して、キーが高くなっていく曲だけど

「いや原キーで出るでしょ😏😏」とジョーがこだわりを見せたので、頑張って高音も出しましたよ🎤🎤、とドヤるコヤマさん

なかなか苦しそうでした

 

 

リーダーの選曲は、the TAMSの「Be YOUNG、Be Foolish、Be Happy」という曲

 

コヤマ「リーダーの選んだ曲は、昔学生のころに好きな曲を入れたテープを(マツキさんと)交換してたんだけど、そのテープの1曲目に入ってたので覚えてた。リーダー好きなんだなぁって」

コヤマ「毎回リクエスト集めてて思うんだけど、『ファンの人たちはこんなマニアックな曲を聞かされて、なんて思うんだろう?こんな曲聴きたいかな?って思いながら、でも自分たちが演りたいからやります!!(^_^;)』」

 

 

コヤマさんの選曲は、Joe Texさんの「Show Me」

 

コヤマ「ジョーテックスは、この時代で有名なJames Brownとよく似た特徴を持っていた。そのひとつが、えらの張った頬骨と、ゴツく尖ったアゴ。レコードでジャケ買いをするときは、『アゴ』を目印に買えば名盤!?(^_^;)」

 

 

というので、検索して見ましたところ

 

 

 

たしかに、頑丈そうな立派なアゴだこと、、、(^_^;)

短いループの繰り返しと、タンバリンの個人技が分かりやすくて面白いですね。

 

 

このリズム&ブルース学園、のタイトルでやるときは

ずっと新宿レッドクロスでやっているようで

曲風によってお気に入りのハコとかがあるのかもですね。

 

次回もまたやりたいぞ!とおっしゃっておりました。

スクビ曲もレアなやつが聴けて嬉しい日でした。

 

 

 

 

(デビューイベント追記あり)稲場愛香のソロデビュー作、MV公開とこれまでのまとめ

 

愛称、まなかん

 

ハロプロOGで、M-line所属の歌手、稲場愛香さん(愛称:まなかん)がソロデビューになる作品を発表することになりました。

 

 

まなかんは、複雑な経歴があり近年では22年5月に「juice=juice」を卒業してから、いろいろ活動してはいるものの、なんとなく軸が定まっていない感があったので

 

1年半ほど経ちましたが、ソロでの持ち曲が発売となり

個人での単独ライブなども出来るようになると

いよいよ「歌手、ソロアーティスト」と名乗れるようになっていくかな!と。軸が定まった感がありますね。

 

 

アルバム発売くらいまで行けば、その他のテレビ出演、バラエティやラジオなどのお仕事も「歌手活動の広報」というふうに関連付けられていくのでは、と。

 

 

ところで、4/17(水)に発売が決まったデビューシングル

 

最近のお決まり?通り、2曲までは事前にMVまで公開されています。(一応、CDにカップリング的に入る別の曲もあるので、盤を買うまで待つ要素もややある(^_^;))

 

 

これが、まなかんの持つキャラクターを存分に表現しつつ

見事に二面性を持った、かなり真逆な作品になっているのが面白いですね。

 

 

 

 

まなかんの「可愛い」「アイドル性」をこれでもか、と詰め込んだ

ハート♥💙が乱舞しまくりのMVが特徴的な「圧倒的LOVE」と

 

 

 

 

ソロデビューならではの、大人なまなかんの表現と

持ち味のダンスを存分に見せつけるクールな一曲の

「Pink temperature」

 

こちらも、夜中のビル街に全身白コーデの美女という

「クールでカッコいい」要素に全振りしたような舞台のMVが

特徴的ですね。

 

 

「かわいい」「アイドル」← →「クールで大人」「ダンサー」という、はっきりした対比になっているんですが

 

 

いろんな方面に器用に才能を発揮する、まなかんならではの作品になりそう。

 

 

ここからは、今までのまなかんの経歴と器用なまなかんのいろいろな特徴をまとめていくことにします。

 

 

 

最初は、ハロプロに加入する際には「カントリーガールズ」という、「可愛い」に振り切ったグループに入ったまなかんですが

 

 

体調不良が続き、不完全燃焼のまま卒業を余儀なくされることに。

 

1年半ほどたって、地元の北海道にハロプロ研修生出先機関?が出来たことからそちらの研修生の面倒を見るお姉さん、ということで芸能活動を再開。

 

 

ハロプロは北海道出身メンバーがとりわけ多いような印象で

ラジオ番組、ローカルテレビ番組などの放送も北海道では多いようですね。

 


f:id:kimagure_tk:20240327091223j:image

いま現役でやっているハロプロメンバーとの絆もここで育まれたことでしょう。🐙や🐼、🍵の子たちですね。

 

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327091240j:image

そこで1年ほど経って、急転直下で「juice=juice」に加入する辞令?が下される、と

 

そこからは、遅咲きの新人から再びアイドル活動が始まり

年を経るごとにメンバーが交代していき、ほどなくして

juice=juiceのお姉さん、サブリーダーという位置づけに。

 

そこからの、24歳で2022年にjuiceを卒業してソロに転身、と

そこから2年経ち、26歳でソロデビュー← イマココ

 

 

まなかんの特徴1:かわいい、あざとい


f:id:kimagure_tk:20240326123210j:image

 

 

小柄で童顔、というテンプレ的にアイドル要素の高い資質のあるまなかん、ですがセルフプロデュースとしても

「可愛い」に磨きをかけていった結果、

 

juice=juiceの「2代目あざといアイドル」と呼ばれることに。

 

やや演技の入った感じで、可愛いを作り出していく感じに

小悪魔的な「あざとさ」と分かりつつもヤラれてしまう、的な(^_^;)

 

 

そのキャラを活かしてついに先日、

 


f:id:kimagure_tk:20240327092014j:image

 

「あざとくて何が悪いの?」というテレビ番組に念願の出演。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327092129j:image

 

その磨き上げたあざといスキルを存分に評価され、注目を浴びることに。ちょっとベタな感じもしますがね(^_^;)

 

バラエティスキルの高さもまなかんの魅力のひとつ。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240402083440j:image

 

おやすみまなかんzzz...

 

これもあざといですね〜(^_^;)

たいそうかわいい

 


f:id:kimagure_tk:20240402083622j:image

 

初代、あざといお姉さんのゆかにゃこと、宮崎由加ちゃんとのコラボ💞💞

 

 

 

 

まなかんの特徴2:  甘い歌声と歌唱力

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327092659j:image

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327092734j:image

 

ビジュアルに見合った、アイドルかわいい声質で

表情のつけ方も明るい、切ない、お強いなどいろいろ引き出しがあり

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327092924j:image

 

 

juice=juiceでは主に高音パートで存在感を発揮。

OGになってからも、メンバーに混じってのライブの機会などもありました。盟友で、TO(トップオタク?)である段原瑠々ちゃんとのシーンですね。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327093350j:image

 

最近では、M-line メンバーのなかに、最初に所属していた「カントリーガールズ」のメンバーが集結しつつある?ということで

 

過去のカントリーガールズの曲を披露することも増えてきました。リバイバル公演ということでファンにはたまらない?

 

この代々木25周年ライブではocha normaとの共演があり

ビジュがすごいことに(^_^;)

 

 

まなかんの特徴3: 北海道メンバーとの共演、絆

 

 

上のocha normaに所属している「石栗奏美」ちゃんや、モーニング娘。‘24の山崎愛生ちゃんなどかつての北海道研修生の

先生、かつお姉さんとしての立場にあったまなかん

 

「キタコイ」という北海道のローカルテレビ番組にて、北海道出身メンバーがいまでもよく共演をしている様で


f:id:kimagure_tk:20240327093833j:image

 

なかでも、自身に続いてjuice=juiceに加入し、もっとも自身のアイドル性や資質を受け継ぐ存在になったのが

タコ🐙ちゃんこと、工藤由愛ちゃんですね。

 

22年のまなかんの卒業コンサートにて、ラストMCで

まなかん「道産子魂、託しましたよ♥」という問いかけで号泣し崩れ落ちた🐙ちゃんが

 

ゆめ「道産子魂、かつぎます!💪💪」と応え

 


f:id:kimagure_tk:20240327094956j:image

 

まなかん「え、待っていま、担ぐって言った?」という

有名な?シーンにてイズムの継承が行われてから

 

すぐに目覚ましい進歩と活躍があったのはまだ記憶に新しいですね。

 

juice=juiceではメンバーチェンジにより、貴重な存在になった高音パートを一手に引き受け、決めパートもいくつか担当することでより歌メンとしてjuiceに欠かせない存在に

 

 

さらに、ソロでのラジオ、テレビへの出演、🐙好きを生かした雑誌やインタビューなど、に加えて

グラビア方面でも持ち味を発揮! いろいろな面でまなかんの才能を引継ぐ結果に

 

 

まなかんの特徴4: グラビアアイドルとしての活躍

 


f:id:kimagure_tk:20240327095741j:image

 

juiceに入る前、入ってから、卒業してソロになってから

 

継続してグラビア写真集が発売されているなど

特にグラビア担当としての魅力も発揮されているまなかん

 

小柄で、グラビア向きのサイズ感とあざとかわいいキャラクターがまさに適性あり、といったところなんですね。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327100115j:image

 

浴衣などもあり、いい感じ!

 

 

特徴5:   バラエティのトークスキル

 


f:id:kimagure_tk:20240327100333j:image

 


バラエティ番組の進行、MCなどのトークスキルもしっかりしていて、盛り上げ、キャラの発揮など歌以外にも広範囲に存在感を出せるのも強みですね。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240402084027j:image

 

珍しく、歌での仕事が地上波テレビでも!

合唱コンクールの番組に、ハロプロ代表として

がんばりまなかん!してますね〜

 

 

 

特徴6:  子供の頃から身につけたダンススキル


f:id:kimagure_tk:20240327100701j:image

 

 

もともとは、ダンサーとしてのスクールに通っていたところからアイドルに方向転換したこともあって

 

ヒップホップなどの激しくて強いダンスから、バラード曲の世界観を増すような優雅なダンスまで

 

ダンスの強いアイドル=稲場愛香、という立ち位置を築いていますね。

 

「Pink Temperature」という新曲では、クールなダンサーとしての振付ダンスが見どころになりそうです。

 

 

 


f:id:kimagure_tk:20240327101153j:image

 

 

と、いうわけで多面的な稲場愛香ちゃんの魅力が

ぎっしり詰まった新作シングル、楽しみになりますね!

 

 

 


f:id:kimagure_tk:20240418012324j:image

 

 


f:id:kimagure_tk:20240418012342j:image

 

 

4/17(水)、ソロデビューシングルの発売日

錦糸町タワレコでは、買おうと思った限定Aのver.が売り切れ

 

大きなまなかんポスターが店内に額装してありましたが

コーナー化は特になく(Me:Iと発売かぶったせいもある?)

 

その後、京成の船橋競馬場駅から無料シャトルバスで

ららぽーとtokyo-bay(つまり南船橋)のリリイベに到着

 

 

そちらでも通常版はあるが限定版はなし、ということで

まさかの当日買わず(^_^;)にリリイベを見ることに。

 

 

池袋噴水広場と似たような感じで、2階のバルコニーから見下ろす場所を確保。ステージ右手の真横あたり

 

 

開始直前に、ステージ真横のスタッフ居場所?のところに

急に椅子が2つ置かれ、黒い帽子をかぶった関係者?らしき人が座ってライブを見ることに

 

17:30定刻でまなかん登場し、リリイベのライブを開始。

6曲歌唱と、その合間に多めのトーク時間込みで約45分ほど

 

 

曲は、

1:圧倒的LØVE  (Оにスラッシュが入る←「スラッシュ」と打つとこの文字が出る(^_^;))

2:Love is BLIND

3:Pink Temperature

4:シンデレラコンプレックス(ソロver.)

5:もしも、、、(ソロver.)

6:チャプターⅡ

 

 

と、シングルの収録曲にプラス、まなかんと言えば!な一曲&卒コンで披露した曲(もしも)を披露。

 

 

今回、トーク多めだったんですが

まず、1曲目終わりのMC中に、スタッフさんがケーキ🎂を運び込み、サプライズのソロデビューお祝い!

 

打ち合わせ無し?でファンからの、「まなかん、ソロデビューおめでとう〜🎉🎉」コールで涙をこらえるまなかん

 

トーク中に、やたら水を飲みにいくまなかん

恒例?のように客席から「フゥ~😆😆」と合いの手?つなぎが入るなど

 

ハロオタのおじさん達、やたらと声が出てますね(^_^;)

それでかなり盛り上がってました。

 

3曲目、4曲目あたりではキビキビ、パキパキとしたダンスも披露して、まなかんのカッコ良さも堪能したところで

 

 

まなかん「クールな曲を続けてやったところで、次はかわいい曲をやろうかと思いますが、今日の髪型、可愛くないですか?」

「なんと今日は、この髪型のセットを、、、」

「juiceの入江里咲ちゃんがやってくれました〜💜💜」

 

そこで、自分の真下にいる関係者席?にいる2人のうち、ピンクのジャンパーを着て黒い帽子をかぶった人が「もぞもぞ!」と動き出したので(顔は見えない)

 

客席の視線がそちらに向かい、謎の関係者=りさちだったことが判明!結局、そのまま話したりステージに上がることはなくだったんですが、若干座ったまま身振り手振りが大きくなったかな(^_^;) と、いうところでした。

 

ブログを読んだところ、今日のjuiceメンはツアーリハも終わってオフ日だったらしく、りさちは会場が近所だった?こともありで一人で駆けつけた模様でした。

 

いわゆるお忍び、なんでしょうがそれで無理やり関係者席?を作ったってことなんですね〜  親子席?みたいな座りの客席の人は、すぐ隣に見えたはず(気になっちゃう?)

 

ちなみに、もう一人いっしょにいる人は誰だか不明でした。

身内の人かな?

 

 

ネタバラシをしたまなかんも客席がザワつくのを見て

「はい、そこまで!みんな、今日は私を見に来たんでしょ?」と即座に切り上げ。ここらへんはさすがの場馴れですね。

 

 


f:id:kimagure_tk:20240418021852j:image

 

まなかんの代名詞「あざかわ」を継承した3代目あざかわのりさち!このポーズもまたあざといですね〜💜💞

 

まなかんが、りさちに今日の髪型をお任せでお願いして

この髪型になったとか。ピンクのリボンが両側についてて

これが似合うまなかんも流石だな〜と🎀🎀

 

 

そのあとの「もしも、、、」は、セリフがあざかわを存分に発揮して可愛く、客席も一番盛り上がりを迎え

 

 

最後の曲の前に、オリコンの発売日ランキングで2位!というサプライズ発表もあり(Me:Iには大きく差がつきましたが)

 

かっさーとは、同じビビッドピンクのメンバーだったので共演したこともあり、同時期にデビューを飾れて良かった、とのコメントもあり。

 

 

最後の曲は、これまでもこれからも、「ここから第二章」という転機が多かった波乱万丈のまなかんのストーリーを表現した「チャプターⅡ」ということで、よりパーソナルな表現で締めくくられました♫♬   ちょっとバラード寄りの曲?

 

ここはまだちゃんと聞いてないので一聴した感想のみ(^_^;)

 

 

 

一言お話し会をしばらく眺めたのち、会場を離れてメシを食べに行き、1時間くらい経って会場に戻ると

 

ちょうど特典会が終わるところで(まだやってた?!)となりましたが

 

最後にまなかんのマイク🎤での締めトークがちょうど聞けました✨✨

 

 

そもそものカントリーガールズになる直前に、やっぱり研修生をやめようかな〜という気持ちになり

 

そのときに家族やおじいちゃんに「喝」を入れられたり、支えになってもらってその後すぐにデビューできたこともあり

 

今回のソロデビューもおじいちゃんに見てもらいたかった、という話でしたがこれをスタート地点としてこれからもがんぱりまなかんします!!💪💪

 

と力強く締めてくれました。

ということでデビューだけでなく次回作にもつながっていけるといいですね〜

 

可愛いところと、ダンス💃がキビキビしたところに加えて、カップリング曲のほうがより歌唱力を引き立たせた内容になっていた印象でした。より応援して行きたいですね!

フィロソフィーのダンス「NEW BERRY」のざっくりした感想


f:id:kimagure_tk:20240315095645j:image

 


f:id:kimagure_tk:20240315095655j:image

 

 

3/13(水)にフィロのスの新作アルバム「NEW BERRY」が発売されて、めでたく初日にゲットできました。

 

今回のアルバムはメジャー後の2ndアルバム、新体制後では初のアルバムということで

 

より「現在進行系のフィロのス」を捉えるのにぴったりの内容になってますね。

 

 

だけど、アルバムとしての11曲中、既発曲が7曲もあって

完全新曲は4曲(メジャー後のシングルはだいたい4曲構成)

 

、、、っというのがチョットね!昔の時代のアルバムみたい(^_^;)

っということで、アップグレードしてライブBD&CD付きのver.を購入しました。万超えてるけどね💸💰💸

 

 

ただ、他のSNSからの感想にもあったけど(今回これが多いかも)

既発曲でも、アルバムの流れで聴くとまた聴こえが違う!

曲順の流れが良い!

 

っというのと、

11曲目の「永遠オーバーヒート」で終わった気が全然しなくて、リピート再生で1曲目の「LOVE&Loud」に入るときの流れがすごく自然で良い!!💯💯

 

 

という感想アリ🐜🐜

なので、昨年発表したシングル「熱風は流転する」「シュークリームファンク」「One Summer Dream」をスルーしているご新規さんが買うと

 

よりさらに魅力を感じられる内容になってるかと!!

なので、2月のご新規さんいらっしゃい!のフリーライブを敢行したのかな、という合点がいく気持ちに。

 

 

 

次に、アルバム曲全体としては「歌」と「曲(音色)」に分けるとなるとより「曲」メインに特色があるなぁ、と

 

かなり現代的な、新しい音の曲が続いてるところ

「3:ムーピー·ゲーム」

「4:キュリアス·イン·ザ·モーニング」

「5:永遠頂戴」

「6:サンバーント·ロマンス」までの流れがそう

プラス、「9:ポジ子とネガ乃」ですかね。

 

 

一方で、歌詞メインに特色がある曲では、自分たちのグループについて表明している曲も多くて

 

「1:Love&Loud」

「10:Gimme Five!」

「11:永遠オーバーヒート」に関しては、すべて自分たちのポリシー、特色、なりたい姿について歌っているという点で

 

歌についての説得力もあるアルバム、というふうに分かれるかな、と

  

 

 

残りの「2:シュークリーム·ファンク」、「7:熱風は流転する」、「8:GO SURVIVE」、についてはタイアップ優先での世界観

 

 

となっています。

 

 

ただ、「GO SURVIVE」については、Wリーグのバスケ🏀にからめたタイアップだけど歌詞に「Philosophy」とか「to the funk」とか入ってたりして、一番インディーズ期のフィロのスの雰囲気に近い曲かな、と

 

こういうどっしりとした曲が入ってるのも、大事な点で見逃せない!という印象

 

 

ちなみに、この曲のサビ前〜サビに入っていくあたりで

 

 

 

なぜかこの曲のサビが浮かんで、しかも「誰のなんていう曲だっけ?」ていうのはまるで浮かばなかった

(しばらくしたら浮かんできた)、というので、流れが似ているのかな〜

 

スポーツをfeatureした曲というのは一致してるけど(^_^;)

 

→ こうやってサビ頭を並べて聴いたら、マジ似てる!

ぴったり〜 まあだいぶ前の曲だから関連はないと思うが

 

駆け足ですが、最後にアルバムが出るまでラジオや先行配信など聞かずに取っておいた?!

「Love&Loud」という曲は、インディーズ期からフィロのスを応援しているDa-iCE工藤大輝さんが作っているということで

 

 

「私達のことを分かっている、から安心して歌える曲」というメンバーコメントを見ました(聞いた)が

 

自然体に自分の個性を発揮しながら『果敢に勝負したい』、というメッセージとか今までとこれからのグループをさりげなく総括している感じの歌詞が 「共感!!」となりました。

 

 

 

曲も、スタートの1曲目ということやリリースの今の時期に聴くこともあってか

 

「春らしい、爽やかなそよ風を感じる」清々しい印象のある

「現在進行系の」フィロのスを象徴しているような曲調だな

 

 

という点で、満点💯のアルバムかなと思いました。

 

 

全体に爽やかにまとまっているけども、やっぱりバラードだったり、どっしりと重い感じの曲なんかも欲しいかな〜

 

欲を言えば。昔で言えば「ジャスト·メモリーズ」、最近で言えば「ジョニーウォーカー」みたいな。

 

「作り笑いをさせないで」は、現代版ジャスメモかなと感じの構成だけど、歌詞があまり共感できなくて(^_^;) ハルちゃんの歌唱力は存分に堪能できるんだけども、、、

 

 

昨年のLINE CUBEでのツアーファイナルを収めたBD&CD(車に乗る時間が長いので、ライブCDが付いているというのが限定版を買う決め手になったかも)は、これから見てまた感想を述べようかな、と思います。

 

 

そういえば、こんな問いかけがあって

 

 

 

フィロのスにハマったタイミングについては、今までにもちょくちょく書いてるけども、まだブログに記録してなかった時期に

 

 

 

気付いたらさっきまで舞台でパフォーマンスしてたマリちゃんが隣に?! お忍び行動〜でひょっこりさん

 

すぐにキョロキョロして、去っていきましたが

 

 

 

 

こちらに、本人の感想が残っておりました〜🎉🎉

 

 


f:id:kimagure_tk:20240315124018j:image

 

ちなみに、そのときのフィロのスのビジュアルがこんな感じ

 

この笹塚のときは、例のギンギラ金キラ✨✨の衣装の直前でまた違った衣装(メンカラ)になってたんだけど

 

メジャー前のフィロちゃんズは、とにかく「可愛い!!」っていう感じで

シスターと例の「マリチチの穴」の衣装のあたりから、急激にお姉さんver.になっていったなぁ〜と

 

思い出しました。