3/13(水)にフィロのスの新作アルバム「NEW BERRY」が発売されて、めでたく初日にゲットできました。
今回のアルバムはメジャー後の2ndアルバム、新体制後では初のアルバムということで
より「現在進行系のフィロのス」を捉えるのにぴったりの内容になってますね。
だけど、アルバムとしての11曲中、既発曲が7曲もあって
完全新曲は4曲(メジャー後のシングルはだいたい4曲構成)
、、、っというのがチョットね!昔の時代のアルバムみたい(^_^;)
っということで、アップグレードしてライブBD&CD付きのver.を購入しました。万超えてるけどね💸💰💸
ただ、他のSNSからの感想にもあったけど(今回これが多いかも)
既発曲でも、アルバムの流れで聴くとまた聴こえが違う!
曲順の流れが良い!
っというのと、
11曲目の「永遠オーバーヒート」で終わった気が全然しなくて、リピート再生で1曲目の「LOVE&Loud」に入るときの流れがすごく自然で良い!!💯💯
という感想アリ🐜🐜
なので、昨年発表したシングル「熱風は流転する」「シュークリームファンク」「One Summer Dream」をスルーしているご新規さんが買うと
よりさらに魅力を感じられる内容になってるかと!!
なので、2月のご新規さんいらっしゃい!のフリーライブを敢行したのかな、という合点がいく気持ちに。
次に、アルバム曲全体としては「歌」と「曲(音色)」に分けるとなるとより「曲」メインに特色があるなぁ、と
かなり現代的な、新しい音の曲が続いてるところ
「3:ムーピー·ゲーム」
「4:キュリアス·イン·ザ·モーニング」
「5:永遠頂戴」
「6:サンバーント·ロマンス」までの流れがそう
プラス、「9:ポジ子とネガ乃」ですかね。
一方で、歌詞メインに特色がある曲では、自分たちのグループについて表明している曲も多くて
「1:Love&Loud」
「10:Gimme Five!」
「11:永遠オーバーヒート」に関しては、すべて自分たちのポリシー、特色、なりたい姿について歌っているという点で
歌についての説得力もあるアルバム、というふうに分かれるかな、と
残りの「2:シュークリーム·ファンク」、「7:熱風は流転する」、「8:GO SURVIVE」、についてはタイアップ優先での世界観
となっています。
ただ、「GO SURVIVE」については、Wリーグのバスケ🏀にからめたタイアップだけど歌詞に「Philosophy」とか「to the funk」とか入ってたりして、一番インディーズ期のフィロのスの雰囲気に近い曲かな、と
こういうどっしりとした曲が入ってるのも、大事な点で見逃せない!という印象
ちなみに、この曲のサビ前〜サビに入っていくあたりで
なぜかこの曲のサビが浮かんで、しかも「誰のなんていう曲だっけ?」ていうのはまるで浮かばなかった
(しばらくしたら浮かんできた)、というので、流れが似ているのかな〜
スポーツをfeatureした曲というのは一致してるけど(^_^;)
→ こうやってサビ頭を並べて聴いたら、マジ似てる!
ぴったり〜 まあだいぶ前の曲だから関連はないと思うが
駆け足ですが、最後にアルバムが出るまでラジオや先行配信など聞かずに取っておいた?!
「Love&Loud」という曲は、インディーズ期からフィロのスを応援しているDa-iCEの工藤大輝さんが作っているということで
「私達のことを分かっている、から安心して歌える曲」というメンバーコメントを見ました(聞いた)が
自然体に自分の個性を発揮しながら『果敢に勝負したい』、というメッセージとか今までとこれからのグループをさりげなく総括している感じの歌詞が 「共感!!」となりました。
曲も、スタートの1曲目ということやリリースの今の時期に聴くこともあってか
「春らしい、爽やかなそよ風を感じる」清々しい印象のある
「現在進行系の」フィロのスを象徴しているような曲調だな
という点で、満点💯のアルバムかなと思いました。
全体に爽やかにまとまっているけども、やっぱりバラードだったり、どっしりと重い感じの曲なんかも欲しいかな〜
欲を言えば。昔で言えば「ジャスト·メモリーズ」、最近で言えば「ジョニーウォーカー」みたいな。
「作り笑いをさせないで」は、現代版ジャスメモかなと感じの構成だけど、歌詞があまり共感できなくて(^_^;) ハルちゃんの歌唱力は存分に堪能できるんだけども、、、
昨年のLINE CUBEでのツアーファイナルを収めたBD&CD(車に乗る時間が長いので、ライブCDが付いているというのが限定版を買う決め手になったかも)は、これから見てまた感想を述べようかな、と思います。
そういえば、こんな問いかけがあって
ねぇねぇ、皆はなんでマリちゃんを好きになったの?
— 奥津マリリ🍼2/5 ZeppHANEDAフリーライブ! (@philosophy092) 2024年3月13日
好きになったきっかけとかさ、ここは沼ポイントでした…とかさ、マリちゃん聞きたいなァ〜〜〜〜〜😏🦭🫶
あわよくば、このリプ欄をみて"ふむふむ…"ってマリちゃんに沼ってみたくなる人が増えたら嬉しいなァ〜〜〜😏なんてネ🦭🦭🦭🫶 pic.twitter.com/oVSXUtbcZV
フィロのスにハマったタイミングについては、今までにもちょくちょく書いてるけども、まだブログに記録してなかった時期に
フィロのスにハマり始めた19年のGWにボウリング場でライブをしたときに、フィロのスのライブ後にリリスクがライブしたんだけど、会場の端っこのほうで見てたら気付いたら隣にマリリがいて!?(こっそり客席に見に来ちゃった😅)って感じで見たときに沼落ちしました(^_^;)
— TK (@TK_kimagure) 2024年3月14日
気付いたらさっきまで舞台でパフォーマンスしてたマリちゃんが隣に?! お忍び行動〜でひょっこりさん
すぐにキョロキョロして、去っていきましたが
こちらに、本人の感想が残っておりました〜🎉🎉
ちなみに、そのときのフィロのスのビジュアルがこんな感じ
この笹塚のときは、例のギンギラ金キラ✨✨の衣装の直前でまた違った衣装(メンカラ)になってたんだけど
メジャー前のフィロちゃんズは、とにかく「可愛い!!」っていう感じで
シスターと例の「マリチチの穴」の衣装のあたりから、急激にお姉さんver.になっていったなぁ〜と
思い出しました。