ちばぎんカッブ、ルヴァンカップと週ごとに開幕してあっという間にリーグ戦も開幕しました。
例年3月月初に開幕していて、そのタイミングだとなかなか見に行けなかったのが、開幕が早まったおかげで店の閑散期と重なり見に行けるようになった
素晴らしい変化ですo(^-^o)(o^-^)o
と、いうわけで開幕戦をとれたのでちばぎん、ルヴァン初戦は控えて今年の初レイソル
相手はコンサドーレ札幌
雪の影響で例年キャンプから直接アウェイ開幕戦
これが終わってようやく帰れるのかな?
レイソルリーグ優勝時の守護神、菅野(スゲノ)選手がサブですが久々の日立台凱旋
練習風景で見れました
正GKのク・ソンユン選手と並ぶと見た目金髪も含め大きさ以外はほぼクリソツ
スゲノ(普通)と、スゲノ(大)サイズみたいな(^o^;)
次節以降、菅野にも出番があるかもしれません。
試合が終わってみるとなんと4-2で柏レイソルが圧勝!
この日の他の試合が軒並みロースコアゲームだったのに対して凄絶な撃ち合い、カウンター合戦を演じて勝利!でした
しかし!
三枚の交替カードがいずれも負傷絡みで大事をとっての交替
当たりも双方なかなかに強かったので、(フェイク含めての)地面に転がっての痛みを堪える場面も多数
ただ、今までひとりでにつまづいて転んだような場面でも、ちょいちょい笛が吹かれてFKになってたりする場面がかなり基準が厳しくとるようになって
笛で止めるシーンが減っていくように変更されている(VARも使って)ようなので、「ファールアピール」やそれを得意技?(^_^;)にしている選手は減っていくかもしれない
それもあって今節はとにかくスピード感、ダイナミックさが満載でした。
札幌は、前線の三人がジェイ、チャナティップ、鈴木武蔵の構成でしたが
ジェイはかなりの場面で消えてました( ̄▽ ̄;)
ポールを持ってもまわりのスピード系プレーヤーの連携地点になる感じで高さや、シュート等の脅威がなかった
代わりに、チャナティップ~鈴木武蔵の連携とスピードが凄かった
柏守備陣も、この二人に対してふたり、三人で囲んでシュートまで行かないよう厳重にブロックしてましたが
体が軽いからなのか、柔軟性がすごく
スライディングや体をぶつけられてもクルッとひっくり返ってまた元通り、みたいな感じで
なかなか倒れない、ボールを失わない
ドリブルの初速も早くて一対一では置いていかれる場面が増えそう
チャナティップの振り向きざま、一本ロングパスで鈴木武蔵にぴたり通されて速攻でゴール!というレイソル得意の形をそのままお返しされたり
この二人、中心にスピードあるWBとの連携が脅威でした。
次回へ続く。