尾道の旅 その６ おしゃれな尾道U2

こんな感じの運河沿いの海辺に忽然とあらわれた

尾道U2 という複合施設

上のほうに消えかけの文字で「県営２号」

もともと倉庫だったところをリノベーションした

中身は雑貨屋さん、レンタル＆サイクリンググッズの販売店、パン屋さん、レストランにバー、

そして施設の半分がホテルというコミコミの何でもありなもの

単純に買い物だけや、食事だけでも使える

しまなみ海道は、レンタサイクルだけでなく

ロードバイクでの遠乗りが名物なので

このような構造になっているんですね。

外周はこんな感じで、倉庫な感じと装飾の具合がうまくマッチしていておしゃれ

ホテルのほうに入っていくと

こんなやつがお出迎え

二階建てで、廊下はオープンなデッキ状になってて

間接照明で薄暗い感じがめちゃおしゃれ

うおっ？！！という映え感

朝食のときに、レストランで食べていて

ふと周りを見ると泊まっているのはほとんど

20代くらいの女性ばっかり

ビジネスホテルではまずありえない光景で

はぁ～ここはそういう狙いのとこなんだなぁと(^_^;)

レストランもこんなに徹底しておしゃれ

ベンチシートのところにはなんとなくクッションとかまで置いてあって、どうするんだろうな？と

部屋（すべての部屋がツインのようです）のなかも

やはり徹底していて

水まわりが広く取られていて、バス・トイレは同じ部屋ではあるが離れて設置

その水まわりの部屋がなんとガラス張りで採光を兼ねているという 

おぬし、なかなかやりおるな、Σ(￣ロ￣lll)

ただ、雰囲気重視なため  多少実用性に目をつぶる点としては間接照明オンリーなため、昼でもちょっと暗い（がっつり明るくできない）とか、離れて設置ではあるが形式としてはユニットバスみたいな感じだとか

ここ特有なのは、MY自転車を部屋に持ち込めて

それを引っ掛けて固定する器具に載せると

床に着けずに自転車を保管できる！！という

ということで、映え重視度200％超えな

ホテルサイクルに泊まってみた！！の巻を

お送りしました～o(^-^o)(o^-^)o

【旅行】サイクリングを楽しむホテル「尾道U2」＊しまなみ街道直結＊ホテル内にレンタルサイクルも！

尾道の旅 その５ 尾道ラーメン 他

尾道はすでに桜が満開に咲いてました。

海岸沿いに桜がしっかり咲いてます。

千光寺に上る前に、遅いランチで尾道ラーメンのお店「喰海（くうかい）」へ

チャーハンがあっさりと野菜たっぷり、餃子も野菜＆生姜が効いた薄味のもので、ラーメンとのコラボレーションで旨し！！

やや細めのつるつるの縮れ麺の食感と、醤油のしっかりめのスープのバランスも◎◎でした。

からし色の電車と観光地の景色とのマッチも良き

夜は焼き鳥や 「無尽」で

焼酎と

無尽焼き という 手羽の丸焼きでガッツリ

きのう、たくさん焼き鳥・串焼きのお店をスルーしたのを受けて焼き鳥やさんにしましたが、いいお店で良かったです。

尾道の旅 その４ 山登り

広島市から、JRの在来線（山陽線）で尾道に移動

途中乗り継ぎも含めて約二時間。

繁華街から、ザ・観光地な雰囲気にチェンジしました。

広島と比べて、風が冷たい？！

お昼を食べたあと、さっそく千光寺に上ってみることに。

ロープウェイで上って、歩いて降りる予定だったのが

先に階段を見つけてしまい、逆になりました(￣▽￣;)

以前、山寺に行ったときも30分くらいかけて階段を登っていきましたが、そのときと比べてもまっすぐ急激な上り階段ですぐに足にきました(^o^;)

若い観光客が今日は多かった、学生さんくらいの人ばっかりでした。

あっという間にこんな高さに☺️

ぎっしりと家々が斜面に立ち並んでいますね。

尾道水道と、眼下にしまなみの最初の地点・向島（むかいしま）がはるばると見渡せます。

視界全体に広がるほど大きいので「島」という印象には見えないですけどね(^_^;)

三重岩  よく見てみると三つ巨岩が乗っています

もうここら辺で上りきった？

先にどこから進むのか分からなくなり、現れた

「鎖岩」という、ボルダリングやロッククライミングみたいなアクション（鎖に足をかけながら登る）

に挑戦してみましたが、あっけなく元の位置に戻ってしまいました。Σ(￣ロ￣lll)

これはなかなかにヘビーなお遊びなので、元気な方限定なやつですね。

絵馬がたくさん掛けられていましたが、ベースがダルマとリラックマの２パターン

リラックマが人気のようでした。

鎖のところで、無駄に力を使ってしまったので( ´△｀)、ロープウェイ山頂から帰りはあっさりと降りることに。

去年の「びわ湖バレイ」のときのロープウェイは、かなりの高低差があり時間も長くて怖かったですが

こちらはロープウェイでは３分ほど、あっという間に降りられます。景色もバッチリ！

この景色の反対側には、

ずーっとロープウェイから脇のあたりに見える坂の上のほうまで家々がぎっしり！！

めちゃめちゃ住むのが大変そうΣ(￣ロ￣lll)

高低差を味わいつつ

ロープウェイ駅に到着しました。

つづく。