2日目は、レンタカーでいろいろ走りまして、
レンタカーを返して、ホテルに入った後
駅近くの「一鶴」というお店に入りました。
おや鶏と、ひな鶏をそれぞれスパイスで合えながらグリルでじっくり焼く「骨付鶏」の元祖のお店ですね。
前回四国に来たときに、香川は来なかったけど愛媛の松山でこの品を食べて知り
あとは渋谷の「おやひなや」にあることは知ったんですがあまり食べれるお店が少ない、ということで
まずは本場!というのをそのうち、、、と思っていたのでわざわざ高松でなく、丸亀に泊まることに。
四国内ではすでに手法をまねた他の店でもけっこう広まっているようですが
前置きが長いので( ̄▽ ̄;)
まずはおや鶏と黒ビール!!
1000円ちょっとで、やや一人前も大きめですが
ちょうどいいボリュームかな?
「ひな」も両方食べたいとなるとちょっと大きいかも。
「おや鶏」は熟成した鶏なので身が引き締まって硬い、という話なんですが
切れ目を入れてあるにしても、けっこう肉厚感のある見た目で食べたときの歯応えも程よく弾力があって
やっぱり最初に松山で食べたときに、歯が痛くなるくらいかったいゴムみたいだったのは、イケてないやつだったのかな(^o^;)
それが衝撃的だったのでイメージに残ってたんですが
皮部分が、他の店で食べたときよりパリッと仕上がっていて
おやのほうは、そこまでしょっぱいということもなくビールの進む美味しさでした😃
いちど、箸休めということで
「おや天」という、さつま揚げ(よく「天ぷら」と呼ばれる)に細かい「おや鶏」の肉が混ざっているやつ
あっさりとしながらも、お肉の旨みが主張していてツマミにぴったり
ちょっと食べきるの苦しいかな?!と思いつつも
せっかくなので「ひな鶏」も(&ウーロンハイ)
ひな鶏は、切れ目も入っていないのでまんま
ローストチキンの形をしていますね(^_^;)
きゃべつは、たれをつけて食べたり、残ったたれに付けて食べるように「おむすび」がメニューにあったりするんですが
ちょっとひなのほうが、味がよく染み込んでいるからかお酒と合わせてもちょっと塩からい(^_^;)
塩からいのでキャベツをそのまま食べて口直しの感じに。おにぎりは入らないのでパス。
皮はこちらもパリッと仕上がっていて焦げめもあり香ばしい。味薄めに注文することもできる(ようです)が、二品目だったからかな?濃さは「おや」のほうがちょうど良かったかな。
と、いうわけで2日目も満足に事故もなく終了。
途中の話は後から書いていきます。m(_ _)m