会津での二日目は、10時頃チェックアウトし
肌寒いメインストリートを歩いていたら
お土産に最適の「ままどおる」を売っている
「三万石」というお店を発見。
埼玉県北部の銘菓のお店は「十万石」なんだよなぁ
百万石は加賀じゃないのか、と
でも会津も三万石ってことはなくもっと大きい藩だったでしょうに謎?のネーミング
そのあと、前述の酒屋さんに行き自分のお土産を購入
お次は、「昭和なつかし館」なるものがあって
なかはこんな感じ
ひまな観光客か、社会科見学みたいな子供たちぐらいか、って感じですかね。
きのう見つけておいた?!お蕎麦の老舗
「桐や・権現堂」にて早めのランチ
どうやら現状は昼のみの営業らしいです。
天ぷらのついた、こだわり三種そばのセット
コメントがいろいろと高級感を煽ってくるんですが
ハードルを上げたほどとは、思えなかったというか
三種類の右側が、「会津のかおり」という蕎麦粉を
使っている蕎麦らしいんですが
それが一番おいしかったかな
あまり食べ応えが全体にしなかった感じ(^_^;)
このお蕎麦屋さんを出て、いよいよ帰路につこうというところで、乗りたい時間の列車まで30分ほど
ただ、流しのタクシーとかもないので歩いて駅まで向かうとギリギリ!
停まっている列車に駆け込みで出発!
運賃を車内で精算できるシステムを最大限に活用しました(^o^)/
とりあえず乗っちゃう、っていうのはなかなかなシステムですねf(^_^)
と、いうわけであとは3時間乗りっぱなし
途中の会津田島で20分停車がありましたが
お酒もつまみも足りていたのでそのまま待機
途中の車窓を満喫しながら、下今市まで
下今市の駅の構内は、こんな感じで
そこから、歩いて10分ほどでJRの今市駅まで
電車が来て30分ほどで、宇都宮駅まで到着
山間部をずっと通ってきたので、宇都宮はなかなかの都会ですね
東武宇都宮駅があるあたりは、宇都宮の市街地でもより繁華街的なエリアなので
駅から遠くない辺りで、ちょうど良い店を探すと
ジンギスカンのお店がありました。
食べ放題式でなかったので、単品でしたが
羊肉のタンやらハツやらホルモンがあったり
塩ダレタイプのジンギスカンがあったりで
なかなかよかったです。
そこから、東武宇都宮駅から二時間ほど各駅停車に乗って無事帰宅しました。
おしまい