まずはここから
もうひと月くらい前になるんですが、八潮の「handicraftworks」というお肉たっぷりのまぜそばで有名なお店と、「ソラノイロ」という半蔵門の駅最寄り(麹町)にあるラーメン屋さんがコラボする、ということで
その日限定のアレンジした、ビーフパレットを食べに行きました。
時間を予約しておき、あまり待たずに食べられる仕組み
なんかこだわりポイントを書いたチラシのようなものをもらったんですが、主に麺・たれ、薄切りになっているほうのローストポークが特色だったかな?
たれが、ややまろやかな優しい味で
麺が本来はうどんのような太いところを、今回はやや細目でするするっ、といける感じ
瀬戸のもち豚の、ローストポークがすごく大きくて
食べ応えがあり、たれともなじんでました。
ぶっとい塊のまま、直火で焼かれていてすごくインパクトがあったんですが、
食べた結果としては本来のものとあまり変わりなかったかな(^_^;)
コラボしてさらに贅沢になった!という触れ込みでしたが、そこまでプレミアム感は出てなかったイメージでした( ̄▽ ̄;)
新座市の、朝霞台駅とひばりヶ丘までを縦断する通りの途中にある「大将うどん」
これぞ、武蔵野名物!という感じのめちゃめちゃ太い、ごっつりしたうどん
つけ汁はシンプル定番な肉汁うどん(アツアツ)
かき揚げを別で頼みましたが、粗いカットのこれまた武骨なもの
並、中、大盛とあるなかの中サイズですが
これだけ太くて、しかもつるつる感を度外視した
「粉もの」!というぎっしりと練られた小麦粉が
みっちりと詰まったような麺だったので
かなりのボリュームでした。
豚肉の脂が溶け込んだ、濃厚な醤油味のつゆ(鍋物のおつゆのような感じ)とこれまたぶっといぶつ切りのネギの甘さもよかったですが、麺は硬くはないですがまさに「小麦の味を味わう」、という雰囲気でしっかり噛み締めました。
でもつるっとしたうどんのほうが好きかなー( ̄▽ ̄;)
両面焼きそば「あぺたいと」
たまに思い出したように食べたくなるお店ですが
調べたところ、赤羽にチェーンの新店舗ができているとの情報が。
位置としては、東口から線路沿いに北に10分くらい行ったところで
以前この辺りにあったしおの風グループの「金字塔」というお店が埼玉の蒲生駅のほうに移転していたので、そこの跡地かな?違うかな?
ここのお店は、他のあぺたいとと違って
お酒とお酒のつまみやら、つまみに良さそうな炒め物などのサイドメニューも頼めるようです。
まあ、お昼で車ということもあって両面焼きそばの「大サイズ」のみの注文で。
水気が出ないよう、細切りの豚肉とねぎ、 もやしのみの具材とかりかりになった食感の良いやや太めの麺
麺を鉄板でかりかりにしたあとにほぐして焼きそばにしていく、液体の甘めのさらっとしたソースが独特でオリジナル性の高い焼きそばです。
ボリュームがあっても最後まで飽きずに旨い
アクセスも近くて、便利な場所にできたなぁ
いい発見でした。