お休みの日に、天気もいいのでドライブ&
最近茨城県の「つくば市」のラーメン屋さんのレベルが高い!という情報を見つけたので行ってみることにしました。
つくば市、はあまり目的になるようなものがない(^_^;)ので行くことがなかったんですが
常磐道の「桜土浦IC」と「谷田部IC」の間あたりで、北関東のなかでは車のアクセスは近い部類に入りますね。
常磐道の帰りが事故渋滞だったり、時間があるから下道多目で節約、、、というときに桜土浦や、谷和原ICで降りて帰ったことがありましたが
そこまで苦戦せず下道でも帰れた経験がありました。
今回は常磐道→圏央道に「つくばJCT」で乗り換えひとつ目の「つくば中央IC」で降り立ちました。
30分で約1300円、と家から三郷西ICまでのほうが時間かかったか?!゜゜(´O`)°゜というくらい楽チンの行程
そのつくば中央ICから2キロくらいのところにある「鬼者語」おにものがたり、というお店を検索して入りました。
クルマ必須の立地ですが隣に3、4台停められるスペースあり
中に入ると待ち客5、6名あり
普段から並びはあるようなので店内待ちなだけ◎◎です。
券売機のメニュー
独特なメニュー名と、Xマークの多さ(^_^;)
限定が2~4まであり、金額だけが分かれており
隣のボードに限定の内容が書いてありますが種類が多い( ̄▽ ̄;)
完全に初見殺しのメニューですね。
なので、ボードを頼りに「限定3」の淡麗海老つけそば900円
あと、「替え玉」という名前の、完全別メニューの和えそば「替玉3」雲丹味 400円も注文。
最近、この替え玉という名のつくミニ和えそばの存在を他の店で知り、「替玉のみの注文ご遠慮ください」という文言も見たので
うーん、つまり1.5人前の注文する専門のメニューってことね、と納得したところでした。
これが淡麗海老つけそば900円
なんと言っても手前の細長い皿にのった細かくのった具材!
つけそばだから具は別盛り、という以上のこだわり具合
ちょっとづつ調味料や薬味がついているんだけど
海老のつけ汁はそれだけで十分濃厚なので
この二種類の鶏肉?を別で食べるのにこれをつけて食べてみました
薄切りのチャーシューも鶏肉で、機械であっと言う間のスライス
黒いのがキャビア?! 赤いのは香辛料の粒のまま
わさびに、バジルソース等でした
そして麺もつるつる感を失わないように?水が張ってあり
レビューサイトによると「昆布水」だそうで(店内にはどこにも書いてなかった)
最後までつるつる食感を楽しめました。
海老の濃厚つけだれもトロミがあり、美味しい
が、ちょっとしょっぱさもありかな(^_^;)
全般にすごく美味しいんだけど、ちょっとビジュアルに「気圧された」感じになったかな😅
これが「替玉3」雲丹ソース 400円
このお皿とおしゃれ感が インパクト満点💯
縁にかかっているのはスパイス?まあ後からつけて味変的に存在している、と思えば機能的でもあるのかな
そもそも替玉、といいつつ つけそばとは全く麺が違い
生パスタのような幅広い麺
同じ鶏スライスと刻み玉ねぎ
雲丹ソースもしっかり混ぜると、まったりと美味しいけど こちらもややしょっぱさ有りかな(^_^;)
雲丹を使ったソースにしては、お値段がこれくらいということで採算を度外視した?!こだわりを堪能できました\(^o^)/