11/12(木)、13(金)で一泊で京都に行ってきたんですが
当初初日に京都観光、二日目に琵琶湖テラス&彦根城→米原から新幹線で帰り、と
プランを練っていたんですが
直近の天気予報で(金)のほうが曇りがち、と出ていたので急遽、初日に京都着いてすぐに琵琶湖テラス、に変更しました。
展望目当てのスポットは、じかに天候に左右されるので
新幹線着いてから、JR湖西線に乗って「志賀」駅に到着。滋賀県て、滋賀とつく駅ってないんですね。漢字違い(^_^;)
琵琶湖をはさんだ路線図ですが、両岸は基本的にあまり行き来できない感じなんですかね?
すごい遠回りで不便そう。
大津と、大津京ってどっちがどんな?みたいな
比叡山とか、安土とか、めっちゃ戦国時代まるまるみたいな地名が多くて不思議
こんな生き物を連想させる駅とか
そのなかでもひときわ、異彩を放つのが「マキノ」というカタカナ駅名
なんか芸能人の芸名みたい(^o^;)
本筋に戻って
湖面沿いにある駅から、すぐそばまで近づいている山の斜面を登り、ロープウェイ入口へ。
この「琵琶湖テラス」というスポットは、
偶然、テレビでロケされているのを見たことがあり
ロープウェイで山の急斜面を山頂まで上るとスキー場があり、冬以外は琵琶湖を一望できる展望スポットとして人気の場所だそうです。
ただ、標高が1000mほどあるのでちょっと天気が合わないと
こんな感じに霞んで何も見えなくなってしまう、というわけで
(このテレビのなかでも、時間がたつと雲が晴れて景色が見えるようになっていた)
晴れ確定のときに来た、というわけで。
ロープウェイは相変わらずめっちゃ怖い乗り物ですね~\(>_<)/
プラットホームが橋のようになっているんですが
なぜかこの床がスケルトン状態のアミアミなマットで出来ていて軽く恐怖((((;゜Д゜)))
そして、肝心の眺望が!!
おおっ!
こんな感じに、崖ぎりぎりに建物が建っていて
カフェ、レストランとテラス席があり
テラスからすぐ真下に落ち込む眼下の町並みと
遠方にぐるっと琵琶湖の形がわかるように
見渡せます🎵
もっと、テラス上にソファやロッキングチェアやら
色々置いてあったようなんですが
時期柄?片付けられていて
ベンチが横一列置いてあり
デッキの端は「水盤」になっていて
風景が切り取られたように見える演出になっています。
やや、北側を向いた感じ
こちら側は琵琶湖の西岸で、東北を向いており
向こう側のほうが栄えているようなんですが
何があるかは分からず(^_^;)
だいたいこのデッキの縁や角のあたりに立って
下から煽って写真を撮るのがポイントのようです。
あまり無理なポーズを取ると水に落っこちるので注意( ̄▽ ̄;)
右側のほうが湖が急に狭くくびれて、運河のようになっているのが見えますね。
ここから川になって、大阪湾まで続いているらしいです。すごいですね。
なかなかに、素晴らしい景色で以前に行ったところだとここの雰囲気に近いものがありました。
海の見えるカフェ くるくま
https://ameblo.jp/towerofdruaga/entry-12468870390.html
この通路、崖の上に張り出していて
下が空いているのでめちゃ怖いです。
紅葉の急斜面を眼下に見下ろせます。
ちなみに、湖とは逆方面はいうと
山並みがすごいですね。
湖(海)と山が近接していて、人の住める場所が少ないところってけっこう多いですね。
京都駅で、志津屋というパン屋で買ってきていたパンと、売店で売っている地ビールで景色を見ながらランチ
こんなテーブルもあり、冬間近でクローズしていましたがリフト等で尾根伝いにもっと散策できるエリアも広がっているようです。
ピクニック的な楽しみかたも出来るとのこと。
屋内レストランもありますが、天気が良ければもったいないですね。
↓↓↓は、前出のテレビからですが
神秘的でいい感じ!背景まっしろだけど
この子は、芸能人の卵みたいな感じ?
これも もやっていますが、これが晴れると!
こんな感じにですね(^o^;)
車でアクセスする人が多いようですが、
ロープウェイが15分に一本、タイミング誤ると待ち時間長くなりそう
ロープウェイ入り口からのバスも本数が少ないので
ここも待ち時間必須なので注意ですね。
志賀駅から、JRで終点京都まで約40分ほどでした。
季節によっても雰囲気変わりそうないい場所ですね。