tokyo idol festival 略してTIF 2023
配信が充実していて、リアタイできないものも含めてたくさん見れる替わりに期間が短いので
インプットの時間が長くなり、なかなかアウトプットの時間が取れなくなりますね(^_^;)
と、いうわけでほぼほぼ見たいものが見れたかな、というところでそろそろ感想を
コロナ禍入りとともに、アイドル業界に本格参戦したんですが
TIFの配信は2020年から、毎年見てまして
2021年はわけあって、開催期間中の3日間がすべて仕事がお休みになるという(^_^;)
リアタイで配信をずっと見てました〜
現場のお台場には、2019年にフィロのス見たさにチケなしで見られる箇所のみ&現場視察、ということで立ち寄り
音のみであれば、かなりチケットなしでも聞ける立地なんだなあ、という感想でしたが
2022年になって、juice=juiceを見たくて初めてチケットを買って金曜日のみ参加。
今年は本格参加2年目、ということに。
8/4金の初日に行きました。
お台場に行くときは、出来れば乗りたい浅草発の水上バス。 フジテレビのすぐ隣(裏手?)の海岸に到着できるので、とても楽チン
チケットとリストバンドの引き換えをする前に、無料エリアのDIVERCITY大階段のところで
まずは「fishbowl」を途中から
八月、完食、熱波
ぴょんぴょん跳ねる感じのダンスというか振りというか、元気な感じのステージがいいですね。
なかなかライブの予定がつかず、貴重な機会なのでこの日で2回(夕方にも)見れて満足です。
デビューして2〜3年経って、4人の個々のキャラの違いもだいぶ際立ってきて、日々成長をかんじられますね。
そのあと、まずはリストバンドの引き換えに行ってその足で野外のHOT STAGEへ!
この大きさのメインステージを野外に組まれたのは7年ぶりだとか?!
去年は普通サイズの野外ステージが2つ、この場所にありましたが。
そこで一度目のocha normaを。
なんと初出しの、メンバーカラー衣装で!
いわゆる「メンカラ」ってやつですね。
普通にカラフルな衣装もいいですが、メンカラになると人の見分けが遠くてもつきやすくて
のちのちの記憶につながるのでいいのかな。
白の中山夏月姫ちゃんの衣装が露出度高くてスタイル抜群なのと、ピンクのセットアップ衣装の窪田七海ちゃんが特にカワイイ!!
全般にオチャメンは、ビジュアルのレベルが高いですね〜 斉藤円香ちゃんはお休み。
ステージの真後ろに、大型のモニターがあるのでついついモニターのほうを見ちゃいますが、せっかくなので大きなステージでたくさんの観客と対するメンバーをしっかりと見てきました。
セトリもいい感じに夏曲、アップテンポの曲でノリノリで! ocha normaも曲数が増えてきましたね〜。
そのあとの予定含めて周ったステージは以下の通り。
TIF2023 お台場スケジュール
11:20〜11:35 fishbowl(ダイバー大階段)
11:50〜12:20 ocha norma(HOT STAGE)
めしタイム
14:00〜14:25 juice=juice大好きステージ (smile garden)
14:45〜15:10 ocha norma(ダイバーzepp)
15:15〜15:40 CYNHNスウィーニー(zepp)
15:45〜16:10 フィロのス(zepp)
16:10〜16:25 チカテツ(smile garden)
休憩タイム2
17:50〜18:20 BEYOOOOONDS(HOT STAGE)
18:35〜18:55 fishbowl(smile garden)
18:55〜19:10 フィロのス(garden)
19:10〜19:50 juice=juice(HOT STAGE)
20:00〜20:30 TASK HAVE FUN(HOT)
20:50〜 虹のコンキスタドール(doll factory)
計9組のグループ、2回見れたものもありで!
休憩、めしタイムは面倒でも高速を渡って、アクアシティビルの方まで来たらフェス客も減ってゆったりご飯が食べれました。
1日公園のような野外フェスと違い、通常営業の場所で涼みながら休憩できるのは都市型フェスのいいところ。
juice=juice大好きステージは、J=Jメンのかわいい紫衣装の姿と歌唱を見れたのも良きですが
ゲストのアイドルさんたちが多数登場して、トークショーのように「juice愛」を解き放ってくれたのが貴重なステージでしたね。
ゆっふぃーや、女子流の山辺未夢ちゃん、でか美ちゃん(アイドルじゃないけど)などの大人メンバーも交えて、
おおむね20歳台前半くらいの若いアイドルさんたちがjuiceのメンバーと対になって歌ってくれましたが
特に2人くらい、気になったコがいたのでステージや、配信でチェックしてみました。
「タイトル未定」グループの「冨樫優花」ちゃん
「CYNHN」(スウィーニーと読むらしい、ロシア語)の「広瀬みのり」ちゃん
こちらについては別項で後述します。(^_^;)
それにしても、どのステージでも場が温まった盛り上がりの場面でここぞ!というときに登場する
juice新人メンの川嶋美楓(みふ)ちゃん
しかも、登場してから最近は最後まで、パフォーマンスにも加わり徐々にフィット感を見せてきている
なんか、「抑えの切り札、守護神」みたいな感じに見えてきたなぁ(^_^;) 後から出てくるので否が応でも注目を受けるのに、堂々と飄々と?ステージに混じって踊る度胸はさすが大物?
このあと、フィロソフィーのダンスの出番が2回あったんですが、フェスならではのお悩み?である「裏被り」問題がどちらも発生┐( ˘_˘)┌
1度目は、フィロのス→CHIKA#TETSU(ビヨの一ユニット)
2度目は、フィロのス→juice=juice
ガッツリかぶってはいないものの、移動を含めると終了後では間に合わない時間帯の接近で
ここを被せてくれますか!?ということに(^_^;)
その結果、1度目はフィロのスの最後「ライブ·ライフ」始まり→脱兎のごとく逃走🤯🤯
2度目はフィロのスの最後「ダンス·ファウンダー」始まり→脱兎のごとく逃走🤯🤯
をかますことに。。。ほんとに申し訳ない🙇🙇
2度目のときは、3曲目までは粘った結果
久しぶりに「ヒューリスティック·シティ」を聴けたので、そこは良かった💞💞
これぞフェスだよなぁ、という展開を味わえましたね〜
よって、チカテツのステージは一曲目の高輪ゲートウェイを聞きながらステージへ歩き
二曲目のカバー「ドットビキニ」の途中にステージに到着!途中からでも見れて、そんなに混んでなくて良かったぁ
コレですよコレ〜(^_^;)
パステルの衣装のいっちゃん、りかちゃん最高!
江口さやちゃんは髪を明るくしてイメージ激変だったのでプチ衝撃もあり
最後にとっておきの「都営大江戸線の六本木駅で」を披露→サプライズBEYOOOOONDS全員登場での「フレフレエブリディ」!!
鉄板セトリもいいけど、カバーやレアな人気曲をビシバシ!これが欲しいやつ!!
ってなりました。結果オーライ(^_^;)
と、いうことでここのインパクトに押されて、休憩後の枠でアメフラッシに行く予定が
BEYOOOOONDSに変更になっちゃいました〜
ダンスファウンダーを背中に受けながらHOT STAGEへ向かう際、心は手を横にブンブンしながら先を急いでましたが、いつからかその聞こえる音が「juice=juiceの『ロマンスの途中』」に変わっていて
連続でこのふた組見れるのは美味しいなぁ
このふた組のツーマンイベント、自分が行ける日にやらんかなぁ〜、となりながら曲終わり頃にステージに到着。貴重な経験でした(^_^;)
余談ですが、過密スケジュールのせいか?
フェス現場のステージで体力を使い切ってしまったのか、アイドルメンバーのフェス前後での体調不良のお知らせが増えているようですね。
かきいれ時とはいえ、OFFの日も確保していただき、無理のないように活動してほしいですね。。。
大きなステージをつとめあげた達成感と、アドレナリンの沸いたおかげで気づかなかった疲労が後から出るのは、すごく分かりますね。
皆さんも連日のステージ、お疲れ様です!
次回へ続く。