TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

2022年をまとめたプレイリストを作ってみた その3

2022年版、ほぽアイドルのプレイリスト紹介の最後、終盤です。こういうのって途中からだんだん書くのが遅くなっていきますよね(^_^;)

自分で始めておいて、、、

 

 

ともあれ、残り5曲の紹介です。

 

13 メインアクター/Task Have Fun
14 I wanna be 楽な人生/7segment
15 Gimme five!/フィロソフィーのダンス
16 スペシャル·ルーティン/フィロソフィーのダンス
17 愛の哲学/フィロソフィーのダンス

 

 

 


f:id:kimagure_tk:20221220094815j:image

 

 

メインアクター

メインアクター

  • Task have Fun
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

13 メインアクター/Task Have Fun

 

 

三人組のグループ、若いけどキャリアがもうけっこうある感じ

 

フェス系のイベントでよく見てるうちに、見るとけっこういいんだよなぁ、となり

 

曲はどんなのが、と思ったら思ったより音源発売が少なくて、11月に新作アルバムが!となっていたので満を持して購入。

 

La La La ショコラ

La La La ショコラ

  • Task have Fun
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

この「violet tears」というアルバムですね。

曲名とは違うタイトルだけど、あまり由来についてインタビューとかにも書いてなかった気がする(^_^;)

 

 

このアルバム、10曲入りですがすべて初リリース曲ですべて作者が違うという

 

粒ぞろいでしかも、けっこう傾向の違う曲がバリエーション豊富に入っていてかなり良いです。

 

メインアクターは一曲目で、フェスなどの盛り上がりの場で名刺代わりになる代表曲!といっていい出来ですね。

 

 

ちなみに2枚目に貼った曲は、タイアップなのか?チョコじゃなくショコラといってますがバレンタイン時期とかにも活躍しそうな、かなりカワイイに全振りした曲でこれもいいですね。

 

 

 

 

 

7月の夏初フェスの配信を見て、8月のtifの初日にコラボしていたステージを見て、9月に新宿タワレコのリリイベをわざわざ?見に行きました。

 

7月、8月は上のストライプの衣装で、これが出来がすごく良くて可愛かったんですよね〜

 

9月のリリイベはまだ暑い時期だけど秋の新作の衣装(最初の写真)に変わってました。カラーリングがいいですね。

 

 

と、いうわけでちょくちょく見かけるグループというところから、初めてちゃんと掘ってみたら「けっこうイイネ!」という結果になりました。

 

パフォーマンスが3人と少ないのにこなれているというか、まとまりがあって一見さんを惹き込む力がありますね。

 

夏のイベントでocha normaと順番が前後していることが多くて、ocha目当てのハロヲタがかなりつられてファンになった、というのをほうぼうで耳にしました。(^_^;)

 

 

 


f:id:kimagure_tk:20221220103213j:image

 

 

I wanna be 楽な人生 (Album Mix)

I wanna be 楽な人生 (Album Mix)

 

14 I wanna be 楽な人生/7segment

 

 

アイドルじゃないんですが、声的には似ているかなということでどうしても入れたくなったので入れちゃいました。

 

 

フィロソフィーのダンスの生みの親、天才宮野弦士がギターを弾いて自ら参加しているバンド

「7segment」を、偶然cirgo grincoのライブの対バンで目にできました。

 

 

最近になって本業?に少し余裕ができたので、本格的に活動を再開してみた、ということのようです。

 

インディーズ時代のフィロのスのバンドありライブのときに、演奏してくれていた人達ですね。

 

 

曲は基本的に宮野さんが作っている?作詞はボーカルのSAWAさんが作ることが多いようですね。

 

 

けっこうバンドっぽい音になるんですね〜

フィロのスの感じよりは、ロックバンド寄りの曲調でギターがシャキシャキしていて、いい感じです。定期的に見れるといいなぁ

 

 

衝動的に会場でCDを買っておきたかったんですが、現金でしか買えなく持ち合わせがなかったので(^_^;)、後日配信ダウンロードでアルバム「reception」を購入しました。

 

 

ボーカルのSAWAさんの声がまた独特で、ライブということもあってかなり力強い歌声なのに、アニメ声よりの甘ったるい声という(^_^;)

 

のちのちアルバムの曲を聴いた感じだと「BONNIE PINK」とか、昔はけっこうこの手の声の人いたなぁ、という気になりました。

 

妖艶XカワイイXキャッチー、みたいな。

 

 

 

 

しかも、けっこう前に実は見たことあった的な。

試しにツイートしてみたら、「それ、私ですね。」って本人から返信が(^_^;)

 

 

さて、この曲ですが、ラテンというかお祭りというかウキウキワクワクする曲調なんで

かなり引っ掛かってこれいいなー、となったのですが

 

 

たぶんこの曲にめっちゃ似てたからかなーと。

 

 

Mighty Shine Mighty Rhythm

Mighty Shine Mighty Rhythm

 

こういう曲調ってなんていうんですかね?

まったりフワフワ、ウキウキみたいな。

 

 


f:id:kimagure_tk:20221221112002j:image

 

 

 

15 Gimme five!/フィロソフィーのダンス

 

 

 

12月近くなってギリギリに滑り込んできた一曲

 

サプライズ的に登場した曲ですね。

 

こういう曲を待ってた!!

 

イントロのウキウキなリズムからして、ファンキーでアガりますね。

 

フィロのスは「Funky But Chic」がコンセプトなので、まだ忘れてないぞ!とばかりにゴッツいFunkyな曲がやってきてくれました。

 

 

歌詞がまたいいですね。新メンバーとの出会いと、「これからやったるで!!」という意気込み

 

 

「ダマされたと思って 愛されてみて」という新しいフィロのスを改めて宣伝していく(^_^;)スタイル 原点回帰ってやつかな。

 

 

「未来の超ハイなビジョン 見えるでしょキレイにホラ」 ファンには見えましたよ 野音の夜空をバックにね

 

 

「本当の愛ならちゃんと 私があげる」

くれくれ!マリリー!

 

 

「持ち寄った5つのフィロソフィー

交わって1つのフィロソフィー」

 

5つと1つ っていうのは野音の初披露でも聴き取れた から、だいたいそんな意味かなー、と

 

 

 

あとこの曲聴いてると、イントロだったりエンドだったりビシッと決まってて、戦隊モノの「○○レンジャー」みたいな番組のオープニングとかに良さそうな感じが(^_^;)

 

5人だし、、、売り込んでくれないかなー

 

 

 


f:id:kimagure_tk:20221221114354j:image

 

 

 

16 スペシャル·ルーティン/フィロソフィーのダンス

 

 

 



f:id:kimagure_tk:20221221114706j:image

 

 

 

 

17 愛の哲学/フィロソフィーのダンス

 

 

 

早くもお蔵入りしそうな、まだ一度しかライブで披露されていないという「スペシャルルーティン」

 

5人バージョンで早いうちに聴きたいかな?

ひょっとしたら12/23のお披露目ライブでやってくれるかも?

 

 

「テレフォニズム」の続編という世界観らしいです。夜中に電話かけたい、声聞きたいけどかけられない〜 モジモジ(^_^;) というところから、電話かけて告白からのカップルになって?

 

 

デート行く前の準備が「スペシャル·ルーティン」だと

 

おとはすがカワイイパートを総なめしているように聞こえますが、ななこがこれ言っても同じようにカワイイ!ってなりそうだし

 

 

ののちゃんが言ったらもっと恥ずかしそうな感じになって萌えるかも(^_^;)

 

 

そして、「愛の継承」ソングになった「愛の哲学」

 

 

4月に発売したアルバムのタイトル曲で

 

 

メンバー間同士、3人のメンバー←→おとはすとの愛、フィロのスからファンへの愛を歌っているのだと思っていたら

 

 

 

実はまだ見ぬ「新メンバー」への愛も含まれていたという!!

 

 

 

「君の新しい いいところ見つけた

でももっと奥に 10個、100個、1000個

まだ隠し持ってる」

 

これはオーディション中、ずっとメンバーが言っていたことだし

 

 

「ほら一緒だったら無敵 信じあって」

「弱さ見せて甘えられるだけで また強くなる」

 

って5人で、ののななの二人で励まし合って高めあってる感じがステージやトークからすごく伝わるし

 

 

3人のお姉さんたちが、ののななの二人を

「幸せすぎて困るってくらいに

容赦なく愛してあげる」っていうのも、体現している印象

 

 

フィロのスの一年の、もっと言えば

おとはすが新木場ライブの前に卒業を考えている、と明かしてからこれまでの流れが

 

大河ドラマのように大きなうねりとなって

結末を迎え、さらに先へ流れていっているような

壮大なスケール感と、筋書きの精緻さを感じますね。

 

 

 

あと、この曲のなかで一番好きな「名言」

「あげるたびに減らず増えるものが

たったひとつあるとすれば」

 

これは座布団何枚分だろう?!

名言だなぁ

 

 

と、いうことで盛りだくさんの一年でしたね

来年もそんな盛りだくさんの充実した一年になるといいなぁ

 

 

そしてアイドル業界以外でも、またまた新しい出会いやご無沙汰なアーティストとの再開があるといいなぁ

 

 

フレンズ(おかもとえみ)と、クアイフ(森彩乃)には、このまま終わってほしくないし

今はなかなか追えていないので

もっと会う機会が増えていけばいいなぁ!と思ってます。