タワレコのマンスリー企画「月刊偶像」にて、日向ハルとバンド、FIVE NEW OLDとの共作「SUPERBLOOM」がリリースされまして
サブスクにて提供はされているようなんですが
ダウンロード用はないみたいで、新宿タワレコにて購入してきました。
春らしい、新鮮な雰囲気の曲で華やかさと爽やかさもありますね。
BLOOMは「花が咲く」ということですが、 SUPERBLOOMは
普段咲かない山のなかや砂漠などで一斉に花が咲く現象のことをいうらしいです。(検索したら(^_^;))
新鮮な、というのは今までの日向ハルの「実質ソロ曲」である「いつか大人になって」「ジャスト·メモリーズ」「作り笑いをさせないで」のような、パワーのあるソウル歌謡でもなく
ソロ曲「目隠し」のような、ジャズ歌謡でもなくという
新しいジャンルの日向ハルが咲き誇っている、っということでもありますね。
バンド音楽に、トランペットはじめとしたホーン隊の音も入っていてインスト版を聴いても爽やかで華やか🌸🌸です。
都会的なサウンドなので、街なかにある公園やオアシス的な佇まいのところに咲いている花々、の雰囲気で
シャンプーとかの「TSUBAKI」のCMとかにいいんじゃないのー、という感じです(^_^;) もうあんまりCMしなそうだけど
曲を聴いた感想としては、すっきり淡麗というか
麦焼酎をソーダ割りで、みたいなさっぱりすっきり感(^_^;)
心のもやもやから始まって、サビに向けて明るく弾けていく
曲調で、最後もブラス音ですきっ、と終わるところもいいですね。
ソロ曲を今後披露する場が、生誕祭くらいしかないのかもですがもったいないので、フィロのスのライブやフェス出演などで
ライブのMC後などに挟んでやってもらえると嬉しいかなー
あまり期待せずに待ってます。
ところで、ついでのように別の話題をぶっ込んでしまいますが
ハロプロの「ひなフェス」や各メンバーのバースデーライブとかになると、膨大な過去曲の中からいろいろな曲が発掘されて、披露されていますね。
そのなかで、こんな曲もあるんだー聴けて良かったなぁ
という曲(主にこぶしファクトリーの曲など)もあるんですが
2000年代とかの、昔ながらの「ハロプロ感」のある曲って
けっこう苦手なんですよねー(^_^;)
なので、けっこうハロメンのみなさん、いろいろと過去曲にも造詣が深いようでバースデーライブとかのやった曲リストとかをSNSとかで見ても
さっぱり分からなかったり、引っかからなかったりするんですが好きでハロプロに入ったから過去曲にも詳しくなるのか
ハロプロに入ったからには、ということで教養課程、みたいな感じで過去曲も学んでいくものなのか、どっちなんでしょう(^_^;)
なので、カバーやコラボやソロ披露などする際には、最近の曲もやっていただけると幸いです。今回のひなフェスだと
「アドレナリン·ダメ」とか入ってましたね。
あと、「タデ食う虫もLIKE IT!」は花鳥風月 公演で聴いてハマりました。そういう曲もあるんですがね(^_^;)
なんですが、これが「フィロのス」に関してとなると
いわゆる旧曲、インディーズ曲もやってくれないのー、と
まるで逆の感想を抱いてしまうのが不思議!
フィロのスは2015年誕生、自分が知ったのが2019年、メジャー期に突入したのが2020年の8月以降で
ハロプロは全体の誕生は1999年?juiceに限っても2013年で
自分がハマったのが2020年の後半くらいということで
ハマる前の期間に長さの違いも大きいんですが
どちらも昔と今で音楽性、けっこう変わってきてるんですよね。
ハロプロに関しては「昔の曲ワカラン」と言いつつ
フィロのスに関しては「今のライブでも、旧曲もやってくれないかなー」「この曲、以前のテイストっぽくて馴染深いなー」と言ってしまうというのは
完全に「自分の入った時期」による!という個人的な違いなので仕方ない(^_^;)
なので、フィロのスに関してもメジャー後に初めて知ったファンの人からしたら
ライブ中に急に古い曲や知らない曲入ってきたら「??」となるかもしれないし、セトリを決めるのもメンバーも考えて決めてるだろう、ということで
あまり新旧にこだわらずに「いつの時代もいい」のスタンスで行くのがいいのかも。
ちなみにjuice=juiceに関しては、ゆかにゃの「いつの時代のjuiceも最高!」の意見の通りで、どの時代の曲もわりとお気に入りです🎉🎉
と、いうわけでかなり昔のフィロのスのライブ映像(曲もビジュアルも今とだいぶ違う)と
元歌は知らないけど、段原瑠々ちゃんが歌ってめちゃめちゃハマってる、素晴らしい!となったハロプロの過去曲です。