TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

新規開拓★脇田もなりさん newAL発売も

 

 

今回は新規開拓のアーティストのコーナーです。

 

フィロソフィーのダンスのインディーズ期、の昔のキラキラファンキーソングをベースにしたスタイル が

 

especiaという解散した女性アイドルグループを想起させる、といろんなところに書いてあり

 

そこのメンバーの脇田もなりさん、という人はソロで活動していますよ、ということで

 

お名前だけ存じていたんですが、たまたまタワレコにCDがあったので買ってみました。

 

Boy Friend

Boy Friend

  • 脇田もなり
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

2017年に出た曲ということですが、かなり曲調は古き良き、というか時代にとらわれないスタイルでキャッチーなメロディ

 

声は思ったより?甘くてカワイイ系だなあと

 

赤いスカート

赤いスカート

  • 脇田もなり
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

カップリングの曲も、おしゃれなガールズポップス、という感じで爽やかさもあっていいよね、

 

ということで

 

 

 

 

ちょうどタイミング良く新作のアルバムが4年ぶりに!ということなので、買ってみることにしました。

 

 

UNI

UNI

  • 脇田もなり
  • J-Pop
  • ¥255

 

4年ぶりということで、曲の制作者やスタイル

本人のビジュアルもより大人っぽい雰囲気に変わっていて

 

BONNIE PINKっぽいなーとか

 

おかもとえみのソロのときみたいな、静かでダウナーな感じとか、ダブっぽいまったり感があるなーとか

いろいろバリエーションのある曲調の8曲が入っておりまして

 

最初の「boyfriend」のcuteなガールズポップスな感じとは違っていたんですが

 

2017〜2019年に3枚アルバムを出して、そこから4年空いてというところで、年齢にあわせてより大人っぽいスタイルになったのかな、と

 

 

La Shangri La

La Shangri La

  • 脇田もなり
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

この曲が一番、今回のアルバムのなかではディスコサウンドで陽気なノリノリ感、という取っ付きやすい曲で声質も明るい雰囲気

 

声も以前の曲のキャッチーな感じを引き継ぎつつ、より綺麗にゴージャスに成長している感じ?

 

 

というわけで、一通りアルバムを買ってぱぱっと聴いてから、9日に池袋タワレコでリリイベがあったので行きました。

 

 

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写真もOKということで撮ってみましたが

アーティスト、歌手な感じと元アイドルの可愛らしい感じと、いい具合にバランスがとれてて

 

生で聴くと声の伸びやかさも心地よく聴こえましたね。

 

 

ここまで来て、ちょっと以前の雰囲気の曲をyoutubeで漁ってみますと2ndアルバムあたりがちょうどドンピシャのようですね。

 

Gozigen Lover-Joi

Gozigen Lover-Joi

  • 脇田もなり
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

これなんて、90年代くらいのときに夜中の「カウントダウンTV」とかのランキングで

知らないうちに聞き流して耳に残ってる感じ?!のキャッチーさ

 

こういう曲あったよねー、的な空気がまさに今の復刻ブームに乗ってやってきた

 

泣き虫レボリューション

泣き虫レボリューション

  • 脇田もなり
  • J-Pop
  • ¥255

 

 

この「泣き虫レボリューション」という曲もリズムが跳ねてて、キュートなボイスでいいなあと思ったら西寺郷太、と来ましたか。さすがです(^_^;)

 

やはりヒットメーカーですね〜

 

以前のスタイルも、今後のスタイルも注目しがいのあるアーティストを見つけたなぁ、というお話でした。