最近、去年くらいから?シティ・ポップっという曲風が流行っているようですね。
狭い括りで捉えると、山下達郎さんが中心で1970後半~1980前半あたりに発表された、洋楽テイストで都会感のある曲風。ってことになるようです。
が、なんとなく雰囲気を指している言葉のようで
懐かしさがあって、軽くて爽やかで、オシャレで、歌がキレイ
軽快さ、ウキウキ感がポイントにある曲は「シティポップ」っていう感じでいいみたいです(^o^;)
yogee new wavesとかも、こんな感じですよね。
なんかギターがチュクチュクしてる感じが(^_^;)
そして、juice=juiceが4月に発売するシングルで山下達郎(シュガーベイブ)の「DOWN TOWN」をカバーし、MVの再生数とコメント数がスゴいことになったり
フィロソフィーのダンスがシングル「カップラーメン・プログラム」のカップリングに入れる曲として昨日ラジオと、生ライブで同時公開した
新曲「テレフォニズム」!!も、シティポップを標榜しているとのこと。
#ふぃろらじ にて初OA!
— 奥津マリリ🍼'21 (@philosophy092) 2021年4月7日
新曲「テレフォニズム」いかがでしたか?( '-' )📞💋
歌詞も曲調も80年代シティポップといった感じでかなりお気に入りソングでございます!
この感じ大好物!!!という方も多いのでは?🐣💋
感想お待ちしている!#テレフォニズム
流行り(リバイバル)に乗っかっていきますね~
もともとフィロのスは、オールドな世界観の曲を、歌詞や雰囲気を新しくして歌っているのでこの流れは得意なんですよ。
ただ! シティポップと言われて、もともと馴染みがあるというか、好きなジャンルであって自分のなかでは
「the indigo」というシンガー(ユニット)が一番に浮かびまして
まさしく
懐かしさがあって、軽くて爽やかで、オシャレで、歌がキレイ
軽快さ、ウキウキ感がポイントにある曲が多いんですよ。
the indigoは 2000~2007年くらいに活動していたシンガーで
歌っているのは 田岡美樹さん 声の透明感が抜群に良いんですが
ラジオではその時期、けっこう出てきてましたがいかんせんマイナーで(^_^;)
韓国で人気が出て韓国に渡ってしまったり、その後消息不明になりました(^_^;)
曲を作ったり、楽器演奏でユニットとして活動していた市川さんという方は
プロの作詞・作曲家になったようです。
と、いうわけであんまり残ってないyoutube動画の中から見つけた
お気に入りのシティポップ感溢れる曲を貼っていきます。
懐かしい、ギターが軽快で、曲が爽やかで、声が透き通ってキレイ
時代感を超越する、いつ聴いても心地よい曲ですね~
その分インパクトに欠けるので、人気が出ないんですよね~( ̄▽ ̄;)
BGMにもピッタリ!気分スッキリ 自然とテンションが高いときでも、低いときでもフラットな状態に戻るような印象ですね。
次に
なぜか、MVがほとんど残ってなくて静止画を貼っつけたやつしか出てこないんですが(^_^;) 「I Do!」という曲ですね。
トロピカルな始まりで意表をつくスタート
より歌声、コーラスのキレイさを楽しめる曲ですね。
先ほどの曲よりも、ウキウキ感強めで
とにかく、この声が好きなんですよね~。キラキラしてますね~✨
けっこう、深夜アニメのタイアップがついていたようで
検索するとそういうのが出てきたりしますが、関連性はまったく?感じないものが多いです。
後半に入っている「journey」という曲は、これまた聴き応えのある名バラードです。
穏やかな気持ちになりますね。
最後に
ベストアルバム発売のときに、追加の曲として入っていた曲です。
やっぱり懐かしくて、キャッチーで、軽快で、心地よい曲ですね。
ギターも刻んでますね~。
爽やかななかにも、切なさが溢れ出てますね~。これですよo(^-^o)(o^-^)o
と、いうわけで こんな感じに年月を感じさせない、いつ聴いても心地よいけど
地味であんまり陽の目を浴びてないような曲がもっと流行るようになるといいなぁ
と、ラジオを聴いていてとっさに思ったのでまとめてみました。m(_ _)m