今回は、日向ハルちゃんの生誕祭ソロコンサートに行ってきました。
ソロだとフィロのスのときと明らかに違う面を見せてくれるハルちゃん
今までは「規格外のソウルシンガー」としてR&B色強めでお届けしてくれましたが
今回は!
上階のぐるりと取り囲んだカウンター席から、覗き込んで見てました
グランドピアノ、ウッドベース、アコギ&エレキギター、コーラス(真城めぐみさん)という
JAZZな編成のバックバンドでお届け
一部はお花のいっぱいなドレスで登場の歌姫
お花いっぱいのティアラも可愛らしくて素敵!
セトリは1部、2部とも共通で
日向ハルバースデーライブ
ジャストメモリーズ
ジョニーウォーカー
ウェイクアップダンス
※美空ひばりR&B風味メドレー
·東京キッド
·真っ赤な太陽
·お祭りマンボ
※ミュージカル曲 リトルマーメイドの
パートオブユアワールド
※土岐麻子登場で掛け合い
·目隠し
·美しい顔(土岐麻子の曲)
VIVA運命
※ミュージカル「ヘアスプレー」より
「You Can't Stop The Beat」
アンコール 愛の哲学
フィロのス曲(ソロ曲)が6、カバー曲が6の全12曲で約80分ほど!
フィロのス曲も、ライブでほとんど聴いたことないレア曲?を中心にステージに合う選曲で
テンポもアレンジも変えて特別な一曲になってました。あたま3曲は特に◎◎
何より、こんなエレガントでゴージャスなステージにぴったりの曲を持ち合わせている「フィロソフィーのダンス」の素晴らしさよ、、、
フィロのスでも出来るな、このライブ😄😄
今回は演技付き?でミュージカル曲にもチャレンジ!
ラジオ「BREAK IT DOWN」でミュージカル曲のアカペラ歌唱も披露している、最新のハルちゃんをフルバージョンでお届け!
美空ひばりの曲のなかでも演技っぽいセリフパートがあったり、奥の深さをまざまざと見せつけられました。
ただ単に昭和歌謡のカバーでなく、R&B色濃い目の美空ひばりカバーで「令和の歌姫(ディーヴァ)」になってました。
土岐麻子さんの登場で、ハルちゃんの小ささがより際立つ対比に(^_^;)
向かい合ってのスキャット合戦?では、さらに伸び伸びと成長していくハルちゃんの姿を見られました。まだまだ底なしに奥深い、伸びしろだらけの日向ハル。恐ろしいわ〜(^_^;)
ここで感想その1
かつてsalyuの歌声を初めて聴いたとき、「客席のなかを声の波動がぐるぐると渦巻いて跳ね回る」感覚がしたが、土岐麻子さんの歌声は発した途端、「客席に向かって霧のように溶け、ぼんやりとただよう」ように感じた。ハルちゃんの歌声は矢のように心に突き刺さった。#salyu#土岐麻子#日向ハル
— TK (@TK_kimagure) 2023年1月21日
特徴(クセ)のあるボーカルは、聴いたときに印象がこれだけ違う それだけ印象が強い、ということですね。
続けて感想その2
今日は一部のハルちゃんの、黒地白のお花のドレスにカチューシャで、この衣装からすると「サンフラワー」来るかな?!、思ったら「愛の哲学」でした。ハズレ〜(^_^;)#日向ハル生誕祭2023#フィロソフィーのダンス #サンフラワー
— TK (@TK_kimagure) 2023年1月21日
いい意味で、最初から最後まで先が読めないセトリで、聴いていて常にワクワクしながら集中して堪能してました。
最後に会場を出てすぐの、ネタバレなしの感想その3
さすが、、、としか言いようがない
— TK (@TK_kimagure) 2023年1月21日
深すぎる日向ハルの世界
この先20年は歌でやっていけるなぁ
聴きながらワクワクするライブって素晴らしい#日向ハル生誕祭2023
リトルマーメイドの深海の世界のように、奥が深すぎる日向ハルの世界
フィロのスと並行してもっと楽しませてほしいなあ、と末長く続けてほしいですね。
ミュージカルにも出演できる日を待ち望んでおります。