14時からはつばきファクトリーのライブ
同じステージの前が相川七瀬ですごい人手だった
、かつハロプロ外でのライブ本数としては
ベテランでも若手でもないつばきは少なめ
といったことで、ライブ前のステージは人の集まりが少なめ
でも、昔のロッキンでもこういう時間帯で人が集まらないけど、ド級のインパクトを残していった人達、いたなぁ〜と
さっきまでの相川七瀬は日陰で見ていたので、開演待ちの時間でもステージ前の直射日光当たると熱いなぁ〜と(^_^;)
ハロプロのなかで、juice=juice、ビヨーンズ、ocha normaは生でのライブを見たことがありますが
つばきは初めて。
30分くらいのライブで気合の8曲!
休む間もなく、といった感じですが
白の衣装は初お目見えだとか。
部分的にメンバーカラーが入ってるのが良さそうでしたが
白とはいえ、真夏の野外にしてはちょっと暑そう、、、
長袖だったり、真琳ちゃんに至っては上着付きで
めっちゃ大変そうでした。
ちなみに、ALIのときにコーラス(&ボーカル?)て出ていたモデル系のお姉さんは
ベージュのトレンチコートを前で結んでましたよ、、、(おしゃれは季節感関係ナシなんですね)
ところで、基本アップテンポ曲で来たり
事務所の大先輩 森高さんの私がオバさんになっても だったり でしたが
つばきだったらコレを聴きたい!という
「間違いじゃない 泣いたりしない」が入ってて良かった〜🎉🎉
曲自体、とてもカッコいいし
福田真琳ちゃんの英語セリフもあるし
決まってましたね〜
個人別のライブでのぱっと見感想
初の生つばきライブにて
— TK (@TK_kimagure) 2023年7月17日
まりん→ちっさい、かわいい
ゆうみ→ギラついてる
やぎし→タコちゃん味ある
るの→お人形みたい、ソロパート多くて◎◎
おみず→ライブ映えしてる
衣装がめちゃ暑そうだった〜
お気には、まりんかおみずかな。#つばきファクトリー#LuckyFes#ラッキーフェス pic.twitter.com/fJk0T5a0e5
やっぱり耳目は、リトキャメこと、後輩の4人組に集まりますね。
おみず こと、小野瑞歩ちゃんもライブだとけっこう映える!あまりアイドル然、とした雰囲気でないように思うけども、いいですね。
そんなに初見で鮮烈なインパクトを残した!ってほどではないけど、こんな感じ、っていうのは掴めました(^_^;)
炎天下でのライブでちと消耗したので、休憩&お散歩に
17時までライブの目当てないから、どうするかなぁ〜と思いつつ、hillステージとgreenステージの間、LuckySpaceというところに来ました。
通りがかりの穴場みたいな場所に、ミニステージとラジオの公開放送用の簡素なテントがあり
ちょうど、15時スタートでラジオの生放送がスタートしてました。
公開放送の現場を見るのは久しぶりで
ちょうどゲストコーナーが始まるようでしたが
なんと、ラジオのパーソナリティの人の隣に座っているのが、先程ライブしていた相川七瀬でした(^_^;)
言われるまで気付かん、、、
やっぱり、遠目にステージ&モニターで見るのと間近で見るのとでは変わりますね。
ちゃんと年をとってました(^_^;)
インタビューをしたり、曲をかけてマイクオフのときに談笑していたり、こういう現場は一期一会な感じで見入ってしまいますね〜
飲み物を買ってきて、そのまま公録を見聞きしましたが、現場リポーターの人との掛け合いなど目前にいない人とでも、リラックスしてざっくばらんに話しているのを見ると
秘密の現場を覗き見しているようで面白い
ラジオのレポートで紹介していた
名物の「メロンまるごとクリームソーダ」を買おうとグルメ屋台まで行きましたがラジオ効果か?完売¯_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯
でしたが、その店で並んでかき氷をゲット
LuckySpaceの近くの小山の上にのぼって食べました。野外で食べるかき氷は◎◎!
LuckySpaceにある小ステージの出演者は、LuckyFMのレギュラーDJなどラジオ局プレゼンツのステージらしく
地元感満載の、身近なエリアがフェスの一角にある、というのも独自性があって良いな、と
フェスに馴染みがない人も、ラジオを聴いてれば雰囲気が伝わる
ステージではないところの臨場感は、テレビ番組では取り上げないところなので
ラジオならではの良さが出てました(^_^;)
17:00からは、「新しい学校のリーダーズ」と「ヤングスキニー」が並行してライブ
前後半に分けてちょっとづつ見ました。
学校の〜は、だいぶ以前から活動しているものの最近いろいろ取り上げられている印象
主に外国での公演で人気が上がっている様子ですが、こちらも「ひと目みたさ」のお客さんがたくさん
でも、基本的にこの人達、歌の人達ではなく「ダンサー」、「パフォーマー」なんですね。
基本的に歌っているのはほぼ一人で、見せ場はダンスのパフォーマンス、のように見え
なので、現場や、言葉の分からない外国でも盛り上がる という、ことのようでした。
後半は、hillステージで「ヤングスキニー」
こちらは若い男性のバンドで、若い世代に人気がありステージ周りにも若い人達がたくさんでした。
ラジオでけっこうよく曲がかかります。
若い人達向けですが、けっこう引っ掛かるものが多い気がする 歌心がある気が?
再び場内を散歩
こんなおしゃれなトラックや
こんなオリジナルのイラスト(Tシャツにもプリントされている)
ステージになっている大きな池の真裏、正面にかわいいブランコがあったり(絶景です、乗りたい)
あとは、だいたいありがちな
ラッキー神社
7月で七夕も終わったけど近いし、近くに願い事を書いて結ぶ場所あり
いろいろ個人的な願い事や、「ロッキンがもどってきますように」など(^_^;)いろいろ書いてありましたが
そのなかに「ロッキンと仲良くして、お互いに良い関係で今後とも続きますように」というのもあり
さすが!!!その通りだねー
(サクラでなければよいが、、、)となりました
終盤は、ORANGE RANGE→湘南乃風、とヒップホップ系の有名グループが連続で
この系統が、どうにも苦手なんですが(^_^;)
花火をけっこうPRしていたので、最後まで居ることに。
SCOOBIE DOなどファンク系の人々は、「どうか自分の好きなやり方で!好きに楽しんで下さい」といいつつ、特に煽ったりせずとも自然とファンやお客さんを動かしているけれども
ヒップホップ系のグループだと、「俺らのやることに続け!みんなやれ!全員やるまで先に進まねぇ」と煽り方のスタイルがまた異なるんですよね〜
熱意は同じなんだけど、なんとも合わないな〜と、、、最後のwater stageを見て思いました
(今回はこのメインステージに全然足が向かず)
そして、花火がいつ上がるかいつ上がるか?と進行がいろいろあってやきもきしている(^_^;)間に
ようやく待望の花火が登場!
ステージの真裏で上げているので、けっこう目の前で見えました。
上がってから途中でキラキラが一周まわったり、新機軸な花火もあり
花火を目前に見るのも久しぶりだな〜
とりあえず夏→花火を見た!感を味わい
満足して帰路につきました🚙🚙
大手以外のロックフェス(アイドルフェスでなく)としては、思った以上に程よい規模感で完成していて、居心地の良さは以前より増し
より茨城県推し、なスタイルも感じられて
大型フェスでは出来ない立ち位置で
来年に向けてブラッシュアップしてほしいなぁ
長くなりましたが以上です🙋🙋