ハロプロ楽曲大賞は投票期間がこれからですが、投票する予定の内容を書いていきます。
youtube部門はまだ中身ができていないようなので、またあとで。
推しメン部門は 引き続き 工藤由愛ちゃん!
ライブでの存在感もすでにグループの中核、アンド高音担当として欠かせないところですが、juiceのなかではソロ活動がかなり豊富なイメージ
バラエティ担当としても確固たる位置を築いている?
唯一のグラビア担当だし、ロケ番組への出演だったり音楽番組への出演に選抜されることも多いし
アクアライフでの連載や、さかなの日応援隊や
一番驚いたのがNHKの教養番組でお寺に仏像を見に行く旅ロケに出演したこと!
仕事が手広すぎるのよ、すでにソロ仕事がどんだけ〜!ってくらい
— TK (@TK_kimagure) 2023年9月15日
そのうちグルメレポーターとかでも見てみたかったり(早口はがんばって封印かな?)#工藤由愛#タコカン#ニッチな世界に引っ張りダコ#juicejuice https://t.co/FxUCLfMURX
コメントがうまいし、専門外のものに対しても対応力が高いし、しゃべるスキルをもっと活用できる場面が増えるといいですね!
宮崎由加ちゃんみたいに、ラジオのパーソナリティとかテレビのレポーターとかも向いてそう
MV部門
1位: funky flushin'/juice=juice
夏だし、爽やかな曲にあわせてトロピカルなステージにカラフルな衣装と!
なぜだか、メンバーカラーとまったく違う衣装ですが
このメンバーごとのカラーリングがすごく似合ってて◎◎
オレンジ姉妹のりあい🦋とあかりんご🍎
ピンクのるるとブルーのタコ🐙ちゃんも珍しいし
3flowerだけのパートもフレッシュでりさちが涼しげ美人モードだし
なかでも一番に目を引いたのがこちら!!
石山咲良ちゃんが可愛すぎ!覚醒してますね〜
まだまだ、出番がそんなに確立されてない咲良ちゃんですがちゃんと目立つ場面もあります。
ライブ映像とかでも、真横から撮られて横顔が映ったりしますがまた別嬪さん度が高まり◎◎
小片リサちゃんのコンサートのサポートダンサーに抜擢されたり、今のところはダンスメンの位置づけなのかな?
曲はいかにもお祭り感というか、トロピカルで軽やかで夏に聴いて涼しくぴったり!
2位:ちょっと情緒不安定?...夏/ocha norma
こちらもカラフルで夏曲で、プールのある別荘地のようなシチュエーションで1位のものと対になってるような感じのMV
でもロケの場所はけっこう違うみたいだし、juiceのほうは全編踊りまくってるけどこちらはよりレジャーというか、夏休み満喫!!みたいな楽しいMVになってますね。
1位のほうでも言ってましたが、インタビューなどでさかんに寒かった寒かったとの感想があり
けっこう早い時期に撮るのね〜となりますね
計画力が大事だなぁ
露出度が高いけど、水着ってほどでもない
絶妙なところをついている衣装
水着で海辺で〜みたいなのは他のグループがさんざんやっているので差別化として、いいんじゃないかなと(^_^;)
曲がまさかの広瀬香美の作詞作曲ということで!ウキウキワクワク、元気ハツラツという感じでocha normaの年代(10代後半)で歌うのにぴったりな曲調ですね。
メンバーの個性がもうすでに際立ってきていて
田代すみれちゃんと、キュルルン💖の窪田七海ちゃんは「飛び道具」としてばっちり機能してますね〜
オチャノママホロバのときの、「な〜いはずじゃ〜ん?!」とかキメの場面によくハマるし
ちょっと異質なものを持ってるんですよね〜すみれちゃん。
映像のほうは、ところどころ画質がモノラルっぽいというかレトロな画質になるのが、映画っぽい雰囲気になっていいですね。
ダンスシーンもガッツリ撮ってるようなのに少ししかなくて、いろいろ遊んでいるシーンも多くてけっこう時間かかって編集するの大変なんだろうな〜とか(^_^;)
みんな均等に見せ場もあるのが◎◎
3位:スキップ·スキップ·スキップ/つばきファクトリー
3位は、いろいろ候補があったんですがこちらに
よりビジュアル的な要素が高い見せ場があり
なんか明るい午前中の景色っぽいイメージがいいな、と
同じシングルに「間違いじゃない〜」があってそちらが暗い景色で進むので
対比的にこちらが明るい景色なのかな、と
フルーツジッパーみたいな、パステルで「カワイイ!」に特化した感じは
ハロプロ内だとつばきが一番合うかなぁ
ほかはけっこうツヨツヨだったり、原色多めだったりボーイッシュだったりするからなぁ
リズムも跳ねていて語呂が良く、ラジオとか有線などBGM的にかかっても
気になっちゃう、頭に残りやすい曲かなぁ、と思いますね。
河西結心ちゃんの「愛してるよ💘」がカッコよくて◎◎
そして、楽曲部門のリストを先に出しますと
1位:プライド·ブライト/juice=juice 5.0points
2位:ロマンスの途中(2023 10th juice ver.)/juice=juice 1.5points
3位:オチャノマ マホロバ イコイノバ/ocha norma 1.5points
4位:間違いじゃない 泣いたりしない/つばきファクトリー 1.5points
5位:アイノケダモノ/アンジュルム 0.5points
今年は、ぶっちぎりでこの曲、「プライド·ブライト」で大賞は決まり!
5月末に武道館で聴いて、ライブver.のMVを見たときにはもう今年の大賞は決まってました(^_^;)
この植村さんの髪型やらメイクで別人のように強キャラになってたり
ダンスもクールなのにモリモリ💪ポーズがあったり、全員で指差し👈ポーズなどの熱い女戦士的なシーンがあってお強いし
横一列でゆらっとみんなで迫ってくるところとか、ア○マゲドンみたいだし
こんな天然あざかわのりさちが
クールな勝ち気な表情で「あごクイ」してくるラストがたまらん!!(^_^;)
🐙ちゃんの高音担当と違って、りさちは「低音担当」というかこう見えてドスの効いた低音パートで印象残しますよね〜
そしてこの曲の音源というか、演奏がカッコよくて!
ギターとベースがブリンブリンに暴れておるんですよね
ロックバンドのようなカッコよさがあるんですが
この曲のインスト(歌なし)を聴いていると、イトケンサウンドに聞こえて来るんですよ
サガ系の戦闘曲も、メタルに近い感じでギター、ベースドラムと駆使するバンドサウンドなんですが
もっとも原型のロマサガ1の通常戦闘曲にぴったり!
はじめて、CDにinstrumentalを入れる意味が分かりました(^_^;)というくらい、曲だけで聴いてもよりカッコイイ!飽きない名曲ですね。
その演奏つながりで、新しくバンドの生演奏で作り直されたデビュー曲がこちら
こちらも歌なしでも、演奏の迫力がバチバチに効いてて
特にベースとドラムのどっしりと構えた感じと華やかなところが渋くてカッコいい!
しかもスタジオ録りのミュージシャンが豪華で!
この曲、フルで5分かかってるんだけど後ろへ行けば行くほど盛り上がっててラスト近くにソロ演奏がバチーン!と#ロマンスの途中#thetrad#ハマ・オカモト
— TK (@TK_kimagure) 2023年10月11日
アツくてカッコいい流れに
せっかくだから、名演奏とメンバー歌唱をライブでコラボしてほしいなぁ、なんて(^_^;)#10thjuice https://t.co/hBn0odI7xm
ベースには過去にjuice=juiceと共演したこともあるハマ·オカモトさんが!
ドラムはフィロのスの野音で演奏してくれた小笠原さん!
ハマさんが自身のラジオ番組のtradのなかで、juice=juiceとの関係やレコーディングのエピソードを交えながらこれを選曲してくれたのはアツかったなぁ
好き✕好きのコラボはなんぼあってもいいですね(^_^;)
またこのMVには「ゆめりあい」のコンビでのダンスシーンも盛りだくさん!
いろんなコンビでの見せ場を映してくれるのはいいですね。みっぷるもいるし!
最初と最後のあーりーもいい存在感出してますね。
ほんとにプロデューサーとかになっても面白いかも?!
3位はオチャノーマのこちらの曲。
はじめ、この曲を武道館のオープニングアクトでパフォーマンスしたのを見たときはさっぱり訳がわかんなかったんですが(^_^;)
こちらの制作秘話を含む、楽曲解説を作詞作曲者の星部ショウさんが語っているのを見て
なるほどねー、と概要がわかり曲が入ってくるようになりました。
今の時代にとって、「ocha norma=お茶の間」とはいったいどんな存在なのか?
という、ある意味自己紹介ソングのようなものを作ってくれとのこと
メッセージ性がしっかりあるがゆえに、サウンドはかなり遊んだ方向性にして
メッセージをすんなり取り入れられるような構成になってる
昭和と、令和っということで近未来的な音遊びでテンポのアップダウンが
それがなくて急に遅くなったり倍速になったりしたら「?!?!」って感じ
MVのなかでも、ピンクとオレンジの奇抜な衣装のシーンと
可愛らしい私服のダンスシーンがコロコロ入れ替わったりするんですが
それも昔と今、近未来の対比のようなんですが
私服のシーンもとてもかわいい(^_^;) けどコロコロ変わるからちゃんと見れない(^_^;)
これは、単純に曲がいい!!っていう意味でのランキング入りですね。
あとは福田真琳ちゃんの英語のシーン、カッコいいです。
サビのメロディでガツン!と来るようにためてためて、、、という展開で
感情表現も暗い感じからサビで急に力強さが出てカッコいい
歌詞の世界も、失恋したけどその分強くなれた 今度はもっと強くなっていい恋愛してやる!みたいな立ち直りの曲なんですね〜
いろんな感情が入り乱れて出てくるので、歌うときの表情やニュアンスの変化が
難しそう
こういう世界観はまさにつはきファクトリーの真骨頂ですね!