前回の続きで、シーオンさんのライブについてですね。
※美型な5人のお姉さん
※ツインボーカルのシブい歌声と、コーラスのうまさ
※ごっつい楽器を振り回しながら、振り付けまで踊る器用さ
に、加えて フィロのスへのリスペクトと愛が強い!?
(背景は不明(^_^;))
まあ、メジャー前のフィロのスの得意としていた、おじさん好みのクラシックなノリ、シックな雰囲気の曲調が似ている感があるから、というのもあるかなぁ
ツインボーカルのひとりの、愛佳さんという子はまだ17歳なんだとか
宇多田ヒカルばりに声がシブいなぁ、年齢バグってるなぁというのを
このフィロのスの「ジョニーウォーカー」カバー動画を見たときに感じたんですが
もともとジャズの素養があって、こういう歌声になったのかなぁ、とか
そういやぁ、こんな人もいたなぁ、とか
福原美穂ちゃんは2009年にロッキンで知ってハマったけど、日本では売れなくて海外に渡ったんだっけなぁ、とか
それくらいのスケール感があるので、生で見たらどうなのかなぁ、と思って見たら
つよつよなだけじゃなくて、若くて元気なところもあって
シスターのカバーのあたりから、頬を紅潮させて歌ってたりとか
等身大なところもあって良き💯 でした。
もうひとりのボーカルのしおんさん(ちおたん?)は
歌い方が多彩で、愛佳さんとの絡みで色んな曲に合わせた世界観を作ってて器用だなぁ、と
シスターのコラボ前のMCのところで、かなりアツくフィロのスへの愛を語っていて
私だけじゃないですよ?!グループ全体でリスペクトしてるといいつつ、熱量がかなり頭抜けていてええ子や☺️☺️、となりました(^_^;)
楽器演奏のメンバーは、サックス、ユーフォニウム(トロンボーンとどう違うのかな?低音の管楽器)、キーボード(ピアノ)ということで
ギター、ドラム、(ベース)というバンドサウンドな楽器がないので、しっとり、スローな曲だと管楽器だけでもできるのかもだけど
激しめな曲だと、その打ち込みオケに合わせて演奏するという
なかなか大変そうな感じだなぁ、と
サックスは、けっこうそれでも目立って聞こえるけど
低音の楽器は、オケの音量が上がるとなかなか聞こえづらくて
生で演奏してて聞こえにくいって、大変やなぁと
でも、でっかい管楽器を抱えながら、吹いてないときにも
振りに合わせて踊りを合わせたりとか、カッコよく見せたりする工夫があったりとか
しかもMCとかのときも、ストラップで提げたりとかスタンドに置いたりとかしないでずっと持ってるのがスゴいー😲😲
この、低音のユーフォニアム?を吹いてる聖奈ちゃんが、細い腕でごっつい楽器を振り回しつつベースを支えてるのが
特に気に入りました〜🎷🎺
さらっとロングヘアも良き◎◎
この「now or never」という曲では、最後尾でキーボードを弾いてる杏実さんがショルダーキーボードをかついで
前線でいい働きをしてきます。まるでビヨーンズのほのぴですね。
楽器持たないで、ダンスしてるシーンもあったり、けっこう演奏だけじゃなくて目立つシーンもありで
いろいろ技術を取り込んでるなぁ、スゴいなぁ、となります。
楽曲交換のシスターは、楽器だけのシンプルな演奏で
アコースティックver.の静寂ななかにツインボーカルの掛け合いが美しく響いて見応えバッチリ
コロナ初期の配信ライブでやった、この座りver.のシスターを彷彿とさせました
すごく緊張する〜といって、わいわいと騒いでからのしっとりで、流石やな!!となりました
と、いうわけで、マリちゃんのこの一言で締めてみようかな、と。
バチバチにお互いに煽り合いがあったのがまるでコラボのような展開!でしたねー
— TK (@TK_kimagure) 2024年1月11日
おかげでよくお肉が焼けました(^_^;) https://t.co/VrRVyNDwDQ