いま、新幹線に乗って東京に向かっているんですが
その前に買ってきたもの
なにげに名古屋色でまとまってますね(^o^)
モーニングのお店に入るほどはお腹に余裕がなかったので買い出しにとどめておきました。
ライブ会場「千種文化小劇場」(ちくさ座)から直線の道沿いにあるいて15分ほどで着きました。
味仙の今池本店
入り口近くのカウンターにて
まずはさっぱり、ということで青菜炒め
一杯目のつまみとしてはさっぱりでよいけど、ややしょっぱいかな?(^_^;)
けっこうメニューをよく見ると、炒めメニューばっかりなんですね。
スープとか、ラーメン、点心
手の込んだメニューとか煮込みとかは少ないようで
次に牡蠣炒め
青菜炒め、牡蠣炒めは名古屋ヘビーユーザーの先輩のお気に入りなので習ってみました。
旨辛、というくらいのちょうどバランスの良い辛味と味付けで◎◎
大きな輪切りにした長ネギにも馴染みやすい味で
牡蠣がごろごろ入っているのもいいです。
お値段はそれなりにしますが(^_^;)
ラストに「台湾ラーメン」、と思っていたんですが
昼の駅前店にもあって気になった「辣肉醤麺(ラーロージャンメン)」だったかな?ちゃんとした名前が思い出せないんですが(^o^;)
台湾ラーメンの隣にラインアップされていて「新作です!」というアピールを感じたので
こちらに挑戦することにしました。
台湾ラーメンは挽き肉と、ニラのみですが
こちらは挽き肉、ニラに加えてもやし・小松菜の細いような青菜を加えて炒め、あんかけにしてあります。
汁なしのあんかけそばで、けっこうかためにとろみ付けしてあります。
なので、麺がうまく出てこないので( ̄▽ ̄;)いったん全体をガッツリと混ぜてみました。
するとあんが均一になって、なじみやすくなりました。
台湾ラーメンみたいに、チャレンジングな辛さではなく(勝負!的なのでなくて)
ちょうど食べやすい辛さ(でも、もう少し辛くても)で、具材も増えて料理としてはこちらのほうが美味しいですね。もやしと青菜があっさりとさせている感じです。
でも、ジャンキーなニンニク感と暴力的な辛さはこれにはありませんので、それは台湾ラーメンじゃないと!
食べすぎてめちゃめちゃ苦しくなったので、ホテルに戻る前に地下鉄をひとつ乗り過ごして、ひと駅分余計に歩いてから帰りました。
あとはもう東京神田の味仙にたまにいくだけでいいかなぁ(^o^;)