10/11水曜に、juice=juiceの10周年ベストセレクションアルバム「juicetory」が発売され、当日に池袋サンシャインシティ噴水広場にてリリースイベントも行われました。
7月の「プライド·ブライト」発売のときにもここに行ったので、まさかの4ヶ月間隔で同じくこちらのフリーライブに来ることになるとは(^_^;)
概要かいつまむと
- フリーライブの様子
- juicetory アルバムの内容について
- 「ロマンスの途中」楽器演奏について
- wonderful worldの合唱や、見せ場について
- エムオン番組のエピソード
- 新曲「ボンヴォヤージュ」について
こちらの噴水広場に来たら、上階のバルコニーからの真上からの見下ろし!と相場が決まっていて
7月のときは、夜の2回目ライブは人が多すぎて全然ステージが見えず、音だけ聴いたという状況でしたが
今回はそこまで混雑せず、16:30の1回目は安定の2階サイドから、19:00の2回目は3階の正面からばっちり見下ろせました。
今回は、プラケースよりもビジュアルにこだわった紙製ジャケット 4面分の写真がばっちり載ってます
よく見たら、盤面も千鳥格子になってました(^_^;)
アーティスト写真の千鳥格子衣装と、ライブで着て出てくる千鳥格子の衣装がまったく違う2バージョンあるのが不思議?!
秋らしく、シックな印象なのとデビューシングルの衣装と同じ千鳥格子のデザイン
MV用の衣装とライブ用の衣装がいつも分かれてるのってなんでだろう?!
川嶋美楓ちゃんは、突発性難聴という症状(公式より)でしばらくお休みという状況でしたが
テレビ番組やMVなどで映っているみっぷるを見ると、見たい反面しっかりと心身とも健康に過ごせるように休んでほしいな、と
今回は、5人時代の曲や色んなメンバー編成のもと発売された曲をいまの11人の歌割りで再レコーディング
最近のライブにて披露されるときに、歌割りが現代ver.に変化した曲が中心に収録されていて
いまのライブでの定番編成を、CD音源としても記録したものになっていますね。
特に肝いりは、打ち込み音源を生楽器でのライブ演奏にアレンジし直したデビュー曲の「ロマンスの途中」
今回のフリーライブでも披露されましたが
その頃時を同じくしてXでのポストが
🟢ハマ・オカモト🟢
— OKAMOTO'S (@OKAMOTOS_INFO) 2023年10月11日
💿10/11(水)リリース
Juice=Juice結成 10周年
ベストセレクションアルバム「Juicetory」@JuiceJuice_uf
収録楽曲🎧
「ロマンスの途中(2023 10th Juice Ver.)」にて
ハマ・オカモトが演奏参加しています✨
ぜひチェックしてください! pic.twitter.com/VFvXfMLHQX
ということで、「ロマンスの途中」の演奏レコーディングにハマ·オカモトさんがベースで参加&
「the trad」でハマ副店長がエピソード付きでこのロマンスの途中を生紹介!!
おおー好き✕好きコラボがこんなところで発生!? 素晴らしい〜
アツい応援メッセージもくれました🎉🎉
この曲、フルで5分かかってるんだけど後ろへ行けば行くほど盛り上がっててラスト近くにソロ演奏がバチーン!と#ロマンスの途中#thetrad#ハマ・オカモト
— TK (@TK_kimagure) 2023年10月11日
アツくてカッコいい流れに
せっかくだから、名演奏とメンバー歌唱をライブでコラボしてほしいなぁ、なんて(^_^;)#10thjuice https://t.co/hBn0odI7xm
ベースとドラム、ギターのカッティングがこまかく入って装飾された演奏で、曲の迫力も増した感じ
フリーライブの2回目のMCで、里愛ちゃんが「大好きなOKAMOTO‘Sのハマさんがベースを弾いてくれて感激!」と触れてましたし、ここぞの発売日にエピソードが準備されていたのが◎◎ですね。
もうひとつの見せ場が、前日のM-ONでの番組でも披露されていましたが
序盤を全員での合唱で始めるアレンジの「wonderful world」 どうやら、コーラスはメンバーで別録りしていて、ライブではハモリはせず全員でユニゾンで合唱している様子。
音量があり迫力が出ていい感じ
この曲のポイントは
くるくる回る振りが多いところ
真上から見下ろし目線の噴水広場では、この曲の回転シーン(^_^;)をバッチリと肉眼で捉えられました🌀🌀
バレエ仕込みで、ターンにはこだわりのあるあかりんごちゃん🍎含め、みなエレガントに踊っていましたし
若手メンバーも今回はけっこう頭上を見る余裕ができていて🥰🥰 でした〜
それと
歌詞が「普通の日常 普通のしあわせ」(どれもね ありきたりなの)というシーンにあわせて
ほんの数秒ですが、各自でアドリブで日常生活のフリをしているらしく
録画は一時停止などを駆使したら分かりました(^_^;)
ライブでは認識むずかしそう
ちなみに、このエムオンの番組のライブシーンでは
·れいれい⇒ラーメンを食べてる
·るる ⇒本を読んでる?
·あかりんご ⇒お絵描きしてる
·いちか ⇒流れてくるシャボン玉を捕まえようとジャンプしてる(^_^;)
など、キャラクターも交えたアドリブになっている様子でした。
人数が多くても、みな個性やキャラクターを自然と発揮していて
赤と黒のクラシックな、豪奢な背景の「東京キネマ倶楽部」で行われたライブと、その後の
このお菓子パーティーでのシーンでは
お菓子パーティーなのに有名店の「おにぎり🍙」をおねだりして、美味しそうに食べる咲良ちゃん
思わずリーダーのあーりーが「さくらちは何してるの?」とツッコミを入れたりとか(^_^;)
美人なのにちょっとはみ出しちゃう個性の持ち主、さすがですね〜
このアルバムの最後に新曲の
ボンヴォヤージュ〜想いの軌跡〜
こちらもラジオで聞いたり、フリーライブで聴いたりしましたが
あまりエモ過ぎず、爽やかでやわらかいそよ風が吹いているような温かい雰囲気の曲で
穏やかでとてもいい曲
声がとても大人っぽくて上品で、綺麗ですね
こういう派手さのない曲、あっさりシンプルな曲でしっかり表現力が発揮されているのが
juice=juiceの強みですね。
途中で有澤一華ちゃんのバイオリンが間奏に入っているんですが
フリーライブの1回目では、曲中にバイオリンを取りに行くタイミングが合わず?演奏を入れられなかった🥺🥺けども
2回目のライブではちゃんと、間奏にあわせてバイオリン🎻を取りにいきばっちりソロを披露
いちかオリジナルの旋律らしく、短いけどよりエレガントな曲になる、欠かせない🎻演奏
でも、本人はリハのときに🎻の練習もかねて軽く弾いてみると
場内から大歓声🎉🎉が
その後、恥ずかしそうにはにかみながらバイオリンを置くと、脱兎のごとく逃げ帰る(^_^;)一華氏
そんな、エッヘンといばらない腰の低い天才の
一華ちゃんのキャラがまたほっこり☺️☺️しますね
以上、アルバムにまじえてテレビ番組やライブの感想など、ごちゃ混ぜでお送りしました。