ひさびさに、春のタイミングで来てみました。
扉が閉まってて入れない関宿城
春のこのエリアといえば
菜の花が一面に!のこの景色ですね~
桜よりも、こちらのほうがぎっしり感、鮮やかな黄色の明るさ、一面を埋め尽くすこの感じが好きです。
土手や、斜面に生えているのがパターンなんですが
そういう特性があるんだろうか?
川沿いが、ぎっしりと幅広く黄色くなっているのが圧巻なんですよね。
謎の「海から59.5km」標識
ここから目指す海って、東京湾?茨城県方面の外洋のほうが距離的に近いのか
相当海から離れているイメージだけど60kmとは、そんなに離れていないのかな?
桜もバッチリ 豪華共演で
なぜか地面になまず?の低いオブジェが
もやもやさまぁーずでこの県境標識が出てて
けっこう探しちゃいましたけど
意外と公園のなかの分かりやすいところにありました。
二本の川(江戸川、利根川)がそのまま県境になっていると思いきや、この公園のけっこうな範囲が
去年くらいまで知らなかった(^o^;)
川向こうは茨城県境町 道の駅周辺はけっこう店舗がたくさんあり、このエリアでは異色な感じ
江戸川のほうは、川のこちら側も、対岸も五霞町だったんですね。
なので、ここでは三県境の接した場所はあまりないということに。広い意味では三県が接しているんですけどね。
三県が接していますよ、とこの石碑にも解説してあります。「三県鶏鳴の地」
我らの誇りとすべき地である。と
江戸時代以前とかでは、かなり城もあって街の規模も大きかったようですからね。不思議なものですね。
と、いうわけでタイミングよく春を満喫できました。
権現堂堤のほうが名所感は高いですが、穴場はこちら!人も少ないのでゆったりできますね。