TK=「とことん、気まぐれ」

最近はjuice=juice、フィロのスなどアイドル関連とBリーグ観戦記事が多いです。食べ物、お出かけ記事などもあり

東所沢 角川武蔵野ミュージアムへ


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以前、テレビで紹介されていたこちらの建物

角川武蔵野ミュージアムに行ってみました。

 

武蔵野線東所沢駅の北に徒歩10分ほど

車で行っても駐車場もあります。上限800円

 

ところざわサクラタウン、というのがしゅうへんの建物をひっくるめた開発地域の名前で

 

そのなかのひとつに、この建物がありますね。

 

 

アニメの「聖地」を模した神社?が外にあったり、

ライトノベル専門の図書館フロアがあったり

 

観光要素を踏まえて作られた建物(外国でウケているアニメの要素から外国人の集客も期待されていた?)のようですね。

 

 

外観はこんなにイカツイ石作りですが、中は普通に現代的な感じです。

 


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メタリックな建物がまとまって建って、ゴツゴツしたイメージ

 

 

中身は、大きな図書館&展示館、といった感じ

 

2階がエントランス、ロビー、カフェで

階ごとに料金が設定されています。

 

一階、中二階がライトノベル専門のフロア

 

近隣に住んでいる、中高生には垂涎のフロアかも

定額料金で、マンガ喫茶みたいにたくさん本が置いていて読み放題ってことで

 

 

自分には、もうあまり関心のないエリアでした(^_^;)

一階は少なくて、これだけ?と思いましたが

中二階のフロアは図書館のようで、静かで

どかっと本が鎮座してました。

 

 

三階は展示館フロアでこの日は稼働しておらず

 

四階、五階がこの建物のメインの要素

まあ、大きな図書館みたいなもんですが

ジャンルがかなり幅広く、しかもばらついているので

雨の日の時間潰しにはもってこい、といった様子。

 

三時間の定額料金が1400円

ONE DAYパスはもっとする

 

 

建物がどうというより、結果として置いてある本に

興味が動かされるか、というところで

 

観光的な要素はあまりないかも(^_^;)

 

置いてある本は図書館と違って借りることはできないが、その場に椅子がたくさん置いてあり読み放題

 

立ち読みする本屋さんみたいな感じですね

 

 

目玉が、「本棚劇場」というやつで

メディアでけっこう紹介されているやつ

 

 


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四階と、五階を吹き抜けにして

天井まで本が並べてある

 

 


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でも、高いところにある本はどうなってるの?と

思っていて、実際のところ

 

地上から手の届く範囲より高いところにあるのは

ただの飾りΣ( ̄ロ ̄lll)

 

メンテナンス用の通路は作ってあるけれども、入れないので

 

大半の本は人の手に触れない倉庫状態   f(^_^;

そういうビジュアル重視なエリアのようですね

 

ここに来る途中と、五階に上がる階段の踊り場にもたくさん本が置かれているので

それだけでも十分な量です。

 

 

ミュージアムのそとに、「ダヴィンチストア」という

大きな本屋さんがあり、一部が展示されたのと同じ本があるようなので、気になった本をそちらで買うこともできるかも。

 

 

 

近ければねぇ~、というスポットですが

中身が入れ替わればまた行く可能性あるかも。